毎週月曜日に発行される、池田さんのメルマガ、
今週はバタバタしてて今朝まで読めなくて、朝一で読んだら、
これまたアイタタタ・・・でした
昨日の望月さんのメルマガに続き(^_^;)
さっそく、手帳に書き込んでる2012年の目標を見返し、
再考するワタクシ・・・
本当に現時点、6月6日の朝のワタクシが
『叶ったらワクワクして嬉しくてしょうがない~』
って思うものをチェック。
そして、
「あれ?これ、もういらないかも?どうでもいいや」
と思うものは削除。そして、
『こう書き換えたい』と思うものはリライト。
そして、
「これ、お正月の時点では、考えもしてなかったけど、今は叶えたい!!」t
というものを付け加えて、
池田さんが言うように、叶った時の事を考えて、その気分を味わってみました
この内容、ホントに良いよ~。
池田さん、やっぱり天才やわぁ
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■ 「1日に最低1回は、ゴールの達成を感じよう」
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アンソニー・ロビンズは言います。
『 これだけは覚えておいてほしい。
君たちは1日に1回は、
自分のゴールが達成されたときの気持ちを感じることが欠かせない。
それが、君たちの脳のプログラムを自動的に働かせる方法なんだ。 』
1年の最初に、どれだけの人がワクワクした気持ちで、
その年のゴールや目標を書くのでしょうか。
そして、1年の最後になったときに、
どれだけの人が、年始よりも大きなワクワク感をもって、
それらを見続けているのでしょうか。
年末までゴールを意識し続けられる人は、とても少ないのです。
ゴールを書いているときは、「こうなったらいいな」「あぁなったらいいな」
とワクワクした気持ちが溢れていても、
日々のタスクや、やらなければならないことに埋もれてしまうと、
結局、ワクワクではなく、「義務感」に支配されてしまいます。
「ワクワク」を感じている人は、さらにワクワクが広がるように、
「やりたいこと」「チャレンジしたいこと」が日々の中ででてきます。
逆に、「義務感」や「やらなきゃ感」を感じている人は、
さらにその義務感が増すように、「やらなければならないこと」「すべきこと」が
日々の中ででてきます。
ひと呼吸おいて感じてみてください。
「あなたはどんな気持ちで日々を過ごしたいのでしょうか?」
「今がどんな環境に置かれているのか?」それが感情を決定するわけではありません。
自分の感じる気持ちを決定しているのは、自分自身なのです。
そして、わたしたちが「どんな気持ちでいるか」ということが、
ダイレクトに結果に繁栄されます。
イライラしながら商品の説明をしている営業マンと、
お客さんに恋しながら商品の説明をしている営業マンだったら、
どちらの方が優れた結果になるでしょうか?
「どうせ聞いてくれない」という気持ちでスタッフにミーティングをする管理職の人と、
そのミーティングから始まる「ドラマチックな展開」にワクワクしている管理職の人とでは、
どちらの方がミーティングの質が高くなるでしょうか?
「イライラしてはいけない」と言っているわけではなく、
「どんな気持ちでいた方が成果に繋がりやすいでしょうか?」ということを感じて頂きたいのです。
多くの場合、優れた成果をだしている人の方が、
いつも良い気持ちで行動しています。
ほとんどの人はそれを「結果がでているんだからよい気持ちになれるんだろう」
と考えてしまいます。
しかし、いつもいつも最高の結果を出せる人は存在しません。
季節があるように、結果も変化していきます。
ただ、優れた成果を出すためには、「優れた感情である方がよい」ことが分かっているので、
彼らは「自分がどんな気持ちでいるか」に責任をもっています。
「優れた感情でいられること」はプロフェッショナルの証です。
逆に、結果が変わるごとに、気分が変わっていては、
パフォーマンスの上下が激しくなります。
するとますます気分が荒れていきます。
これでは「優れた成果」を望んでも、さらに苦しくなるだけです。
「優れた感情から優れた成果に結びつけるスキルと方法」については、
7月に開催されるセミナーの中でお伝えしますが、
冒頭でアンソニーロビンズが伝えている
「ゴールを達成したときの気持ちを感じる」ことも1つの方法です。
目の前の結果に応じて、感情が決まるのではなく、
自分の目指している成果が実現されている未来イメージから、
感情を常に決めていくことが大事になります。
今日は何回、自分のゴールが実現している気持ちを感じられるでしょうか?
その回数が多くなればなるほど、あなたの成果は、ますます優れたものへと成長していきます。
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
※メールマガジンは
http://www.ikedatakamasa.com/