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モモディーさんの所へ行ったら、アリアヌさんからお呼び出しの伝言を聞きました。

告白?

 

言われた場所に行ってみるとアリアヌさんはいなくて、瓶が落ちていたので拾っておきました。

するとモミアゲが現れて、彼もアリアヌさんは見ていないとのこと。

祝賀会に行くことを羨ましがっていましたが、イヤミっぽいですね。

そしてあっクンと別れた後に・・・ん!?

 

 

今までの不穏な流れに、モミアゲも一枚かんでいる感じでしょうか?

 

戻ると今度はナナモ様にお呼ばれです。

 

 

本当に。

何もわからない新米冒険者だったあっクンが、今、女王様の私室でサシで向き合ってお話ししているのですよ。

そしてそのお話は、あっクンをどれほど信頼してくれているのかということがわかり過ぎる内容でした。

私個人としては、それはどうだろうと行く先の不安が拭えない案件ではありますが、あっクンは任せろと快諾していましたね。

 

これからウルダハはどうなってしまうんだろうなぁと思っていたら・・・え・・・?

 

ナナモ様が・・・え?

え?

・・・・・・え?

 

ちょ、ちょっと、待ってください?

 

本当に?

 

え?

毒?

ワインに入っていたのです?

もしあっクンも飲んでいたら、あっクンも?

 

と思いましたが、どうやらこれはナナモ様を狙い、その罪をあっクンに着せようという陰謀のようです。

っていうか、ナナモ様!?

 

ビックリし過ぎてSSを撮るとかそんなこと思いつきもしませんでした。

リアルで「えーっ!?」と声が出てしまいましたよ!

本当に!?

ナナモ様・・・えぇぇ・・・・・・。

 

ムーンブリダさんに、ウィルレッド。

そしてナナモ様までも・・・。

嘘でしょ14・・・。

何してるのよ・・・・・・泣泣泣泣泣

 

 

クリスタルブレイブはね、これはもう、そうだよねって感じですね。

お金が流れているという話もありましたから。

それに言い方は悪いですが、烏合の衆だったじゃないですか。

あっクン、無責任にいろんな人に声をかけていましたもんね汗

 

 

お金のことしか言わないユユハセでしたから、彼が裏切っていたとしても驚きはしません。

ですが、彼の声には驚いてしまいましたびっくり

そんな低くて太い声でしたか・・・。

悪かったイメージが更に悪くなりました。

声優さんは、とても良いお仕事をなさっていると思います。

 

 

ナナモ様やクリスタルブレイブだけでなく、暁も狙われていたようです。

祝賀会がというよりも、クリスタルブレイブの立ち上げ当初から企てられていたことなのでしょうね。

これは全てテレジ・アデレジの国家転覆計画なのでしょうか。

 

 

こんなに腹の立つララフェルの顔を見たことがありません。

何をしても許されるのがララフェルの特権ではありますが、ここまでそれを却下できるのはテレジ・アデレジを措いて他にいませんよね。

 

と思ったら、怒りに我を忘れた猛牛ラウバーンに真っ二つにされてしまいました。

口が過ぎるとどうなるか、私の中で後世に残るシーンになってしまいました。

・・・・・・えええええ・・・・・・ガーン

 

本当の黒幕は、ロロリトなのですか?

テレジ・アデレジの計画なのかと思いましたが、彼もまた駒の一つでしかなかったということでしょうか。

 

そしてもう一つショックだったのが、イルベルド隊長が裏切っていた側だったということです。

ストーリーの中で時々「おや?」と感じることもありましたが、それはミスリード的なものだと思っていたのです。

彼のアラミゴに対する思いの強さはわかっていましたが、ラウバーンのことをこんな風に思っていたとは。

 

 

それでもまだこのセリフを言った時は、何かの理由があってラウバーンを煽っているだけなのではないかと思ったのです。

でもラウバーンの腕を切ったことで、それはないと確信できました。

ナナモ様暗殺は、イルベルドの計画ということですか。

つまり、ロロリトに飼われていたイルベルドがテレジ・アデレジを使って・・・という図式になるのですか?

 

汚名を着せられたあっクンと暁のみんなは、暴れるラウバーンによってこの場から逃げることになります。

真実を暴くために、今は逃げるが勝ちということのようです。

当然追手がかかります。

クリスタルブレイブのみんなと手合せをしてみたかったと言うイダと、それに付き合うよとパパリモが足止めをしてくれます。

 

え、え?

2人連携の必殺技のあと、いい笑顔で光に消えていくって・・・そんな・・・ことないですよね?

 

脱出のために入った地下水路で、ヤ・シュトラとサンクレッドまでもが足止めに残ると言い出します。

ヤ・シュトラの魔法で水路を潰すのです?

そんなことをしたら・・・!

 

 

何言ってるんですかーーーっ!?

そんなのダメに決まってるじゃないですか!!

うそうそうそ~~~えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

おまけにミンフィリアまで、あっクンに一人で逃げろとか言い出しました。

ハイデリンがそうしろって言って来たのです?

あっクンは希望の光だから、その灯火を消してはいけないって。

でもあっクンの光はミドガルズオルムに封じられてしまっているんですよっムカムカ

 

 

そんな・・・。

なんという怒涛展開なんですか!

ムービーの前に、これから連続してカットシーンがあるので十分に時間をとって始めてください的なメッセージが入りましたが、このメッセージはトラウマになってしまいそうですよ。

 

あっクン、一人になってしまいましたえーん

水路から出たら、ここはスプリガンの谷ですね。

いったいどうしてこんなことに。

これからどうすれば・・・。

 

と、アルフィノがララフェルの兵と一緒に逃げて来ました。

アルフィノはよくあの状況から脱出できましたね。

ララ兵さんのおかげなのでしょうか。

あっクンとアルフィノは、お互いに運よく出会えてよかったですよね。

そしてなんと、チョコボキャリッジのおじさんが!!

 

 

なんという運命でしょう。

この緊急事態であっクンを救ってくれたのは、始めてウルダハを訪れた時に一緒だった、あの行商のおじさんです。

うわぁ・・・これはドラマチックすぎやしませんか。

希望に満ち溢れてウルダハにやって来た時と、絶望の中でウルダハから脱出する時、偶然にも同じ人が関わって来るなんて!

そして同乗するのがアルフィノですよ!

そういえばアルフィノは、あっクンの冒険の始まりから一緒だったのですね。

あの時は澄ました顔をしてアリゼーと乗っていたのが、今は片割れもなく項垂れています。

 

だけど、この先どうしたらいいんでしょうかね?

アルフィノはすっかり意気消沈してしまっているので、頼りになりません。

アリゼーと合流するのかな?と思ったら、シドが飛空艇で駆け付けて来てくれていました!

シドーーー!!!

なら、しばらくはガーロンドアイアンワークスでお世話にな・・・らないのですね。

あ、そうそう。

アルフィノと一緒に逃げてきたララ兵さんは、ピピンさんと言う名前の将校で、なんとラウバーンの養子なのだとか。

しかも、イケメンでイケボでしたよ!!!!!

彼はラウバーンを助けるためにウルダハに戻るそうです。

 

そうか・・・。

たった一人で始まった冒険も、行商のおじさんやピピンさんが手を差し伸べてくれて、シドが仲間として協力してくれるまでになっていたのですね。

 

三国からの干渉が薄い土地、クルザスのドラゴンヘッドにやって来ました。

オルシュファンならきっと、あっクンに優しくしてくれますよね!?

 

 

 

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