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石の家に戻ると、ルキアさんが来ていました。
竜の咆哮が発せられたようで、あっクンに協力してほしいとのことでした。
銀泪湖にある黙約の塔は、15年前に帝国との戦いでミドガルズオルムが飛空戦艦と相打ちになった時のものなのだそうです。
イシュガルドが観測した竜の咆哮がミドガルズオルムから発せられたものかどうか、それをあっクンに調べてほしいようです。
死体ではなかったのですね?
彼らは!
サスタシャから一緒に戦って来た彼らですよね!?
装備が立派になって・・・ホロリ・・・。
個人名は相変わらず解りませんが、彼らも暁の一員なのですね。
安心して進めます。
えーと・・・2回やり直してしまいました
火炎放射をしてくるのは2ボスでしたっけ?
あっクンは逃げ回っているだけで、3人に倒してもらったようなものでした。
それから最後のミドガルズオルムの、真ん中から燃えて行くギミックはタイミングが難しかったです。
ミドガルズオルムは死んでいたのではなく、眠っていただけだったそうです。
話をしたのですが、確かにあっクンは、イシュガルドの千年続く竜と人との戦いの発端を知りません。
竜に家族や仲間を殺されたから戦っているという人の話は耳にしてきましたが、竜の言い分は今回初めて聞きましたね。
ミドガルズオルムは、人が最初に過ちを犯したのだと言っていました。
どんな?
これは、言った言わない論なのでしょうか?
絶対に交わることのない平行線の戦い。
千年も続いているんですもんね。
ミドガルズオルムはこの星にやって来た最初の竜なんだそうで、その時にハイデリンと契約をしたのだとか。
あっクンが越える力を持っていることを見抜いて、更に光の加護までもハイデリンから与えられていることに驚いていました。
越える力と光の加護は別だったのですね。
光の加護が越える力なのかと思っていました。
ミドガルズオルムはあっクンの力を試させてもらうと言って、なんと!
光の加護が封じられてしまいました!
この状態って、蛮神と戦えないのでは?
それは大丈夫なのでしょうか?
そして、小さな幻体になってあっクンをストーカーするようです。
ミニオンをもらいました。
でもあっクンの旅の相棒は柴犬のたっクンなのです。
いやしかし・・・これからどうなるのでしょうか。
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