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帝国の属州となっていたドマ国が、帝国の内乱に乗じて反乱を起こしたけれど失敗に終わり、見せしめのために滅ぼされてしまった。

逃げ落ち延びようとやって来たのがウルダハだったのは、位置的距離的に近かったからなのでしょうか。

受け入れてくれるかどうかもわからないのに、見切り発車としか言い様がなく思えますが、それだけ命にかかわるほど切羽詰まっていたのでしょうね。

 

 

だけどウルダハはすでにアラミゴからの難民問題を抱えていて、これ以上は対処しきれないところまできているようです。

 

 

百億ギルの男!

砂の家のあるベスパーベイに、彼の大きな像がありましたね。

どこも政治は金で動くのですね・・・。


受け入れに否と言ったロロリトの言い分は尤もだと思うのですが、それはそれとして、人としての情がなさすぎるようにも思えてしまいます。

それに比べてテレジ・アデレジという人は協力的でした。

 

やっぱりアルフィノは、本当に彼はすごいと思いました。

彼はもしかしたら、最初からウルダハで拒否されるだろうと予想をしていたのではないでしょうか。

そしておそらく、ラウバーンに話をしに行くのと同時に、ミンフィリア経由でレヴナンツトールへ打診していたはずです。

だから断られて間もなく、あんなにも早くにレヴナンツトールからの返事を受けられたのでは?

レヴナンツトールは、暁の血盟の本部を移した場所です。

元々が冒険者を募っている土地ではありますが、難民とは言え他国の者を数百人も受け入れたとなれば、どこの国にも属さない中立の組織だからこそ、それはそれで各国にいらぬ懸念材料を抱かせることになり兼ねないとも思うのです。

それが、先に国から拒否されたと言う事実を作っておかなければならない理由だったのではないかと。

 

ユウギリさん、お顔が気になります!

見えている尻尾がアウラでしたね。

顔が見えないキャラは、イダに続いて二人目ですか。

いや、グリダニアにはたくさんいましたねてへぺろ笑い

 

 

 

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