なんだか話が進んでるだか進んでないんだか。
今回も新たな美女登場なんだけど
これがまた曰くありげな精神科の先生で。
だいたい、余りにも新聞記事になるの早すぎると思うよ。
落としたてのは会社名の入った万年筆だけやったのに
次の日には指名手配されてるんだもん。
そして、新聞記事みながら自分が何者か判らなくて
ミヤビに問い詰めてみたり。
しっかし相変わらず苦悩する顔がイイっすね。
で、フラッシュバックする記憶の中で
イマイチどれか判らないのが「ノコギリ」
どの形が「ノコギリ」なんだろう?
ミヤビが親身になってくれればくれるほどに
見てる側からすれば怪しい雰囲気が一杯で。
どうもハジメちゃんを助けるってよりも
何かを見張ってる感じがするんだよね。
ハジメの会社に忍び込むミヤビ。
そこに編集長が通りかかるんだけど
何故かナイフに刺されて隠れ家にミヤビは戻ってくるんだよね。
普通ならば編集長が刺した!と思っちゃうんだけど
この編集長も何かありそうで。
だいたい戻ってくるときに握り締めてたのが
ハジメちゃんの履歴書って!
そんなん机の中に置いとく?
で、その履歴書なんだけど
本籍 和歌山県なんですか!
居住所が南区田島町ってどの辺なんだろう?
明治19年8月3日生まれ
うーん、後は読めないや。
しっかし、かなり深手なキズを負ってる割には
警察の目を潜り抜けて帰ってきたり
ハジメちゃんを1人逃がすのはいいんだけど
警察が踏み込んで来たときには
部屋の中はもぬけの殻で
いままであったメモ用紙等が無くなって
号外だけが意味ありげに落ちてるってのが
なんとも気になるよね。
次回はとうとう妹が登場。
そして川上さんが燃やしてた
爆殺団の予告状???も気になる~。