読んで頂きありがとうございます
月森未子です
箱根駅伝は過去に何度か応援に行っていて
コロナ以前は
すごい人垣で
ランナーを見るのに一苦労
走行側とは反対の歩道に回ってみたり
それでも、なかなか見えないくらい
新聞社が無料の応援手旗を配るので
皆、それを手に手に
バタバタ振って、大声で声援を送ったりしていました
今はもう配って無いですね
応援もモチロンだけど
以前は
お祭り騒ぎ的な気分も漂っていた感がありました
去年はというと
応援自粛してくださいムードでしたけど
駅伝ルートが住居から徒歩1分というところなので
ちょっとだけ見に行きましたが
さすがに人が少なかったのを覚えています
さて
今年はどうかというと
↓
すごい大勢の人だかりです
去年とは明らかに違う人の多さ
やがて
テレビ中継車や白バイに先導されて
大学生ランナーが走ってきました
沿道の人々は
パチパチと拍手
たまーに、
知り合いなのか、『誰々、頑張れ~』と、声も聞こえるが
総じて皆さん応援スタイルは地味な手パチパチのみ。
後続のランナーが走ってくるのに合わせて
パチパチ
パチパチ
と
ウェイブのように拍手の音が歩道に沿って移動していきます
そして、小声で連れ合い同士で会話しています
『速いね~、よく走れるね~、カッコイイね~』
純粋な称賛の言葉
本当に応援したくて来てるのが
伝わってきます
そしてこの人垣がずっと続いています
ランナーの切磋琢磨も素晴らしいが
箱根と大手町の間
100キロメートルに渡って続いている大観衆が形成する
純粋な善意の
集合意識の帯
箱根駅伝に凄いものを見た
気がしました
感謝です
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