こんばんは!瑞結です(*^^*)
心理学の言葉で
否定命令という言葉があって
脳というのは、肯定と否定を理解できず
そのイメージに向かって行動しようとしてしまうそうなんです
例えば
酸っぱい梅干を想像しないでください
って言われても
想像してしまいますよね
なので
こうなりたくない!〇〇しないでくださいなどと言われたこと
思ったことに対して
脳はそれをイメージしてしまうんです
心屋仁之助さんの本には、こう書かれてあったのですが
「両親のような夫婦になりたくない」と
ずっと「なりたくない両親」をイメージしてイメージが鮮明になって
そして
両親のようになります
では、どうすればいいのかというと、逆をすればいい
「否定」しているものを「許可」する、という事
「私は、親のように価値観を押し付けてもいい」
「私は、親のように片付けができなくてもいい」
「私は、親のように口が悪くてもいい」
すごく抵抗がありますよね
~中略~
そして
大切なことは
「そうなりたくない」のであれば
「どうなりたい」のかを考える
「親のように乱暴な言い方をしない」と否定するのではなく
「やさしくなる」と肯定的に考えてみる
「弱いのはイヤ」ではなく「強くなりたい」
「大事にされないのはイヤ」ではなく「愛されたい」
「のけ者にされたくない」ではなく「友達がたくさんほしい」と言ってみる
と書かれています
もっと詳しく知りたい!という方は心屋仁之助著「めんどくさい女」から卒業する方法を読んでみてくださいね!
あんなふうになりたくない
とか
失敗しないように頑張る!
とか
貧乏になんてならない!
なんて言っていませんか?
人間の脳はイメージしたことが今なんだそうです
なので理想の自分を意識して
自分は
どうなりたいのか
どんどん
言葉にしてみましょう