こんばんは!瑞結です(*^^*)
可愛いいただき物です
美味しいし、このパッケージの言葉にホッコリ

こちらこそ感謝感激です

感謝の言葉「ありがとう」の語源を調べてみました

ある時、釈迦が、阿難(あなん)という弟子に
「そなたは人間に生まれたことをどのように思っているか」と尋ねた
「大変喜んでおります」
と阿難が答えると、釈迦は、次のような話をしている
「果てしなく広がる海の底に、目の見えない亀がいる。その盲亀が、100年に一度、海面に顔を出すのだ
広い海には、一本の丸太ん棒が浮いている。丸太ん棒の真ん中には小さな穴がある。
その丸太ん棒は、風のまにまに、西へ東へ、南へ北へと漂っているのだ。
阿難よ、百年に一度、浮かび上がるこの亀が、浮かび上がった拍子に、丸太ん棒の穴に、ひょいと頭を入れる事があると思うか」
阿難は驚いて
「お釈迦さま、そんな事は、とても考えられません。」
「絶対に無いと言い切れるか」
「何億年掛ける何億年、何兆年掛ける何兆年の間には、ひょいと頭を入れる事があるかも知れませんが、無いと言っても良いくらい難しい事です。」
「ところが阿難よ、私達が人間に生まれる事は、この亀が、丸太ん棒の穴に首をいれことがあるよりも、難しいことなんだ。有り難いことなんだよ」
とお釈迦さまは教えています。
今ここに生きていることは
とても有り難いことなんですね

他人から何かをしてもらえることは「有る」ことが「難しい」、「ありがたいこと」となり、「ありがとう」となったそうです
あなたは誰に、何に
感謝の言葉を伝えたいですか?
そんな相手がいることも
とても有り難いことですね
