こんにちは！ 瑞結です。
私が、心が晴れないときや、辛かった時期によく読んでいた本の中の一つ
相田みつをさんの本です。
その中に
肥料
あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料になったんだなあ
じぶんが
自分に
なるための
という詩があります。
苦しかったこと、悲しかったことまでも
自分になるための肥やしになっている
振り返ると、ほんと幼少期からいろいろあったな
私は、大切な人との死を２人、経験してしまいました。
当時は一日、一日をただ、生きるだけでした。
身体が、半分なくなってしまった感覚、
変わってしまった日常
周りのいつもの景色が
全く違うものになってしっまたようでした
悲しみや苦しみが、なくなることはありませんが
時間の経過とともに
少しずつ癒されていくのです。
当時の私には響かなかった言葉でした。
今になって、心に響きます。
辛い状況は永遠には続かない
自分が起き上れる時が必ず来る
私はそうでした。
響かないときは無理に
起き上がらなくていい
自分になるための肥料になる日がいつかきますよ
相田みつをさんの本
是非読んでみてください
心に響く詩が、癒してくれます
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