花のある暮らしはいい。
眺めているだけで、
日々のウニョウニョした感情が
清らかに澄んでいく感じ…
本当、花を愛でる感性だけは
若い頃、まったく待ち合わせていなかったので
ワタシの中で「人は変化する」という
現実の象徴的な存在、それが花だ。
この小さなブーケの主役になっているのは
スカビオサ。
カーネーションにも似た表情だが、
「ちょんまげリョウマ」という品種らしい。
花の中心から緑葉が出ている、個性派。
見れば見るほど、不思議な花だなぁ…。
そして今日仕入れた、こちらはミモザが主役。
少し早いけど、春の訪れを知らせる花だ。
鮮やかな黄色が、気分をアゲてくれる。
明日からほぼ1週間の出張…今日は家時間を楽しもう。