今日は徒歩通勤にしよう、と
決めていた。
まだ雪深いけど、季節は春。
気持ちのいい風にあたって
グングン前に進みたい気分(笑)。
それに今日から雪まつりも始まる。
2年ぶりの開催とのこと。。。
北海道で初めて
新型コロナウイルスの感染が
確認されたのは、2020年2月だから
もうそれぐらい経つのか。
雪まつり会場が感染源になったと言われて
それはもう大騒ぎ。
無論、報道が流れると
その年の雪まつり会場は閑散とし、
2021-2022年は中止。
いやはや、本当に
大変な数年間だったのね、と
あらためて振り返る。
ちなみに2020年、ワタシは
雪まつり会場を訪れた時の様子を、
こんな(↓)ふうに綴っていた。
人が少ない分、
まつりを満喫できた、という
随分呑気な内容だけど、
まさか感染拡大の影響が
丸2年以上続くとは…この時は
想像もしていなかった。
さて…今年はというと。。。
なかなかの人出。
欧米人も中国人も韓国人も台湾人も…
とにかく外国人だらけで
いろいろな国の言語が飛び交っている。
ここは本当に日本だろうか…と
一瞬、わからなくなってしまうほど
国際色豊かに賑わう大通公園。
あぁ、世の中はちょっと違うステージに
移行したんだなぁ…と実感した。
ビッグボス新庄監督も
新球場エスコンフィールドと一緒に
雪像となり、、、ご満悦の様子。
「東京にビルを持とう」という
謎のブースも出展。
これはちょっとお金のニオイが
プンプンしすぎだなぁ…と興醒め。
経済と情緒って反比例するモノなのか?
コロナ明けの雪まつり、
いろいろ景色が変わっていて、
ちょっとついていけず…
これから少しずつ日常を取り戻す中で
戸惑うことがいろいろ出てきそう。
やれやれ、だな。