花、愛でるお年頃。 | 苦SMILE!

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北の大地で編集者として働く、主婦の日常を綴っています。
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百万馬力! 今日も楽しく笑って暮らしてまーす♪

 

コロナ禍になって、

部屋に花がある暮らしが

心地よく感じられるようになった、ということは

以前の記事でも書いた気がするけれど

未だにこんな自分が信じられない瞬間がある。

 

以前は花を買ってきてもすぐに枯らせてしまい

なんなら水も腐って

花瓶ごと捨ててしまうようなことも少なくなかった。

 

若い時代は、刹那的であるとか、

残酷であることが

少しカッコよく思えたりもしたけど

今はとにかく優しくありたい(笑)。

これも色々抱えていた荷物を下ろして

身軽になったからだろうか。

 

 

お花の買い替えは3週間に一度くらい。

今時期は日中グンッと部屋の温度が下がるので、

結構、長持ち。

 

とはいえ、どうしても時間が経つと

元気がなくなってしまうので、

数日おきに茎の部分をカットして、

大きな花瓶から

小さな花器へと移し替えていく。

 

 

不思議なもので、花器が変わると

花の佇まいも違って見える。

 

そろそろ新しいお花を、と思っていたのに

すっかり元気を取り戻した様子の古株たち。

 

うん、まだもう少し、楽しめそう。