2015-12-4(金) おはようございます。凍えるような朝でした。昨夜は10時過ぎ、窓ガラスにパチパチという音。ん?雨?。しばらくすると外が光る。そして・・・。すごい雷でした。結構長い時間続きました。「春雷」とい言葉は聞きますが「冬雷」というのは聞かないです。
今年から来年はスーパー「エルニーニョ」だそうです。世界的な異常気象が続いているようです。世界中で大変な被害。人間同士で争っている場合ではないのですが・・・。
朝、厚い雲の上から太陽が。二度目の夜明け♪。
新聞とかの名もなき人のほっこりする投稿が大好きです。
この二日ぐらいでも読みながら思わず微笑んだり・笑ってしまう話がありました。
あるお母さん。台所で食事の準備。隣の部屋で小3の娘さんが宿題で教科書を音読。物語。
台所でじっとその話を聞いていてお母さん涙ぐんだそうです。娘さんへの愛しさもあるのでしょう。娘さんのお姉さんも昔読んでいた物語だったそうです。
子供はもうかりませんでしたが、もし子供がいたら小さいころは一杯色々な物語の読み聞かせをしてあげたかったです。
朝、昨日の大雨で水たまりが一杯。素敵なリフレクション♪。
10年ほど前、「セルフ・ダイアローグ」という言葉を教えてもらいました。「自分との対話」。医学用語のようです。
ブログを書いていて、ふと手が止まって考え事をすることがあります。書いていながら自分の間違いに気づいたり。少し前に戻って書き直したり。歌をひとりで弾き語りで唄っていても途中で色々な場面が思い浮かんできます。
どちらも、どこか「本当の自分」と向き合っているような感覚。背筋が少し伸びる感覚。でもすごくリラックスしていて・・・。素敵な時間・・・。どちらも「セルフ・ダイアローグ」の一つなのかもしれません。だから長く続けていられるような。
あることに気づきました。「歌を唄う」ということは少女のしていた「音読」と同じなのかも。誰に聴いてもらうというのでもなく。そして音のない言葉で自分と対話しているのが手紙や日記であったりするのかも・・・。
「あさが来た」が始まりました。桂文珍さん・・・先週土曜日の予告で見かけたのに、なかなか出てこない><。今日ぐらいでしょうか・・・。一昨日は鶴瓶さんがちらっと出ていたからそろそろかなと。テーマソングのテロップで確認・・・。ううう、なかった><。
確かにあれは文珍さんでした。夢を見ていたのでしょうか。明日出てこなかったら夢だ・・・><。
「走るケムール人」をまた見たくなって検索。初めて見たのは再放送の「ウルトラQ」だったのでしょうか・・・幼かった頃。もちろんモノクロ映像。
検索していて微笑むような話が新聞に投稿されていました。
あるご主人。体育会系で怖いもの知らず。風邪をこじらせて寝込んでしまいました。夜うなされている。心配する奥さん。
ご主人目覚めて・・・「「ケムール人に追いかけれらた・・・恐ろしい」「怖い夢には、いつもケムール人が出てくる・・・」。
あはは、私と同じような人がいるんだ^^。
宇宙人「ケムール人」を知らなかった奥さん、ケムール人について調べます。そして細身のケムール人を見て「私なら中年オバサンパンチでやっつけられそうですけど・・・」。たくましい^^。ちなみにケムール人は500歳とか!。
ウルトラシリーズは「ウルトラQ」から「ウルトラセブン」までが最高でした。思わず震え上がったり、考え込んだり、時には切なくなることもありました。幻想的なファンタジーのような時も。ヒーローでも怪獣でも「戦い」でもなく「人間」をどこかで表現していたような。
それ以降のシリーズはかなり急に雰囲気が変わってしまい「子供向け」になってしまいました。つまらなかったです。見ていた自分も確かに子供だったのですが><。
「怪獣」が涙を流している場面を覚えています。子供心につらかったです。赤ちゃんのような泣き声・・・哀しい回でした。「怪獣」の姿をはっきりと覚えています。「ジャミラ」。
宇宙飛行士が行方不明に。見知らぬ星で過ごした彼は怪獣の姿で地球に帰って来る・・・。彼の存在をロケットを打ち上げた国は「隠ぺい」していた。「怪獣」ではなくて「人間」で、「故郷」に帰ってきただけなのに・・・。
大人になった今もそのストーリーや場面を思い出すと色々なことを考えさせられます。決して「子供向け」だけの番組ではなかったのかもしれません。当時のスタッフたちの力量や視野に驚かされます。
大昔の音楽雑誌を見ていると、「メロトロン」を発見!。
キング・クリムゾンがデビュー当時多用した不思議な楽器です。すぐ姿を消しました。
「避ける(さける)」と「避ける(よける)」・・・。漢字にすると同じですが、かなり意味合いが違うような・・・。最近時々物思いにふけります。
きっかけはある文章。はっきりとは覚えていません。処刑のため広場の真ん中に運ばれていく「人」。歩を進めていると水たまりがあります。彼はそれをヒョイと「避ける(よける)」。避けて(さけて)はいない・・・。その自然な人間らしい動作を想い浮かべると不思議な感覚になります。色々なことを考えさせられます。
大阪・・・京都とも神戸とも違う不思議な世界があります。音楽にも。哀調を帯びたブルースも大阪では独特の世界が育ってきたようです。今夜NHKで25分間だけれど特集が!。今朝、その紹介が流れていました。憂歌団の木村充揮さんが流れていました。
サウス・トゥ・サウスの上田正樹さんは出てくるでしょうか。録画予約しなきゃ♪。上田さん胸ぐらいまであるすごい長髪でした。
Xmasまで3週間。街はすっかり師走の雰囲気。
このブログのデザイン。ずっとクリスマス仕様><。一年中。
真夏の猛暑の時や、梅雨時はつらかっただろうに・・・。
トナカイさん、ごめんなさい。
ヒツジさんも今年一年お疲れ様でした。来年は申(さる)なのですね。