20014-10-19(土) おはようございます。久しぶりのブログ・・・。
朝からすごくいい天気です。昨日も日中は初夏の趣でした。昨日以上に気温上がるそうです。北海道では初霜・初氷・・・。寒暖の差が大きいです。少し風邪気味です。
秋の少し、「畏怖」を感じそうな夕暮れ空・・・。
「怖畏」(ふい)という言葉もあるようです。意味は同じでしょうか。
少し時間を置くだけで。少し視線を変えるだけで。少ししゃがむだけで・・・。いろいろな違ったものが見えてくることが多いです。
少し深呼吸するだけで。久しぶりに大きな声で歌ってみたり。
瞬間瞬間、「こころ」も変化するようです。
「今」の「心」で・・・「念」。
この前台風の後、下のほうの「カエルさんのいる」美術館あたりまで長い散歩をしました。
時計台を発見。
少し背伸びして、カメラの向きを変えると「別の顔」が。ほんの10秒後ぐらい。
時計台の向こう側に回って・・・。カメラを横にして写しました。1分後ぐらい。
大震災の慰霊の時計台でした。初めて知りました。美術館から3分ほどのところにあります。お気に入りの場所ができました^^。
ううう><。画像が横にならない!!。
「1」か「0」でない・・・・。
私たちはオセロゲームではない。デジタルの「機械」ではない・・・。
先月かのスコットランド独立の投票の際、「ダブルマンデート」という言葉を知りました。dubble mandate。「二重の委任」という意味でしょうか。
Yes No ・・・ 世論が割れるような問題(それが5:5であっても、6:4であっても、いや7:3であっても)で、ある「結果」出たときはそこに二重の意味があるようなことのようです。
英国からは独立しない。でも、逆の人たちの「思い」や、おそらく一番多いであろう「悩んだ」人たちの苦悩も汲み取って、将来への自治権拡大や、経済やいろいろな面でのケア、さらに本当の実りある英国4地域の「共存」を模索してほしい・・・。
そのような感じでしょうか。
政府の姿勢のみならず、自治体やメディアの姿勢にも当てはまりそうです。
Yes と No の意見や声を「独自色」は出しながらも「良い加減」で「両方」とも知らせてくれるメディアであってほしいです。
英国といえば、以前のブログで「英国の4地域の旗を合わせるとユニオンジャックになる。北アイルランドの緑はなかったような・・・」みたいな話をしましたが、北アイルランドは白地に赤のバツの線でした。
ラグビーやサッカーでいつもアイルランド代表が緑色だったので勘違いしていました。ウェールズは赤が多かったせいもあって。
ウェールズの旗は少し複雑そう。ユニオンジャックに反映されているのでしょうか・・・。また分かったら報告しますね♪。
赤い情熱的な花を発見♪。8月ごろでした。
ドラマの「若者たち」・・・結局一度も見ずに><。
すごく豪華な出演陣。でも、どっか興味が湧かなくて・・・・。
でも、「新・若者たち」の放送を記念して同じ時期にCSでオリジナルの「若者たち」の放送がありました。
50年近く?前の白黒の放送。しかも、テレビ画面を直接フィルムで撮った映像。当時はビデオもなかったのでしょう。画面の四隅が丸くなっていました。
そうそう!。昔のテレビの画面は「長方形」ではなかった!。
結局、全34回ほとんど全部を見ました。すべて一話完結。まったく予備知識がなく見れたおかげでしょうか、毎回感銘を受けました。重いテーマばかりでしたが・・・。
5人兄妹・・・田中邦衛さん、佐藤オリエさん、橋本功さん、山本学さん、松山省二さん。みんな若い!。
そして、何よりのちに名優になっていく方々が若くして登場してきました。
加藤剛さん、吉田日出子さん、栗原小巻さん、中尾彬さん、吉行和子さん、小川真由美さん、長山藍子さん、露口茂さん、原田芳雄さん・・・。
前田信明さんという俳優さん・・・前田吟さんに似ていました。もしかしたら・・・。
調べてみたら、やはり前田吟さんでした。
そうそう!。映画版もあったのですが、石立鉄夫さんが・・・まだ細くて髪も「モジャジャ」でない短髪の石立さん。かっこいい!。
2話ほどは録画したまま残しました♪。とても印象的なドラマでした。
短時間の「連ドラ」やNHKの「大河ドラマ」以外は今は30回40回と続けることが難しい時代になったようです。
いろいろな思いがします。