全40回のドラマと 「あらかじめ失われた恋人たちよ」 | てつびんてっちゃんの部屋 (思秋期☆てったん^^)

2014-4-24(木) おはようございます。すごく気持ちいい朝。日差しが明るく、でも柔らかく。さっそく、洗濯。よく乾きそうです。


朝、花が散ったチューリップが多い中、一輪の大きな子を発見。思わず見とれました。赤いチューリップや、赤白のまだらなチューリップも好きですが、白や黄色も素敵です。



チューリップさん 4


ネットから離れていた間、たくさん古い映画やドラマやドキュメンタリーを見ました。印象的なものがたくさんありました。


ドキュメンタリーでは、オリバー・ストーンの「The Untolded History of the USA」が圧巻でした。7回ほどでしたでしょうか、シリーズを全部見ました。色々な「真実」を教えてもらいました。本当知らなかったことばかり・・・。




映画では、「私の捨てた女」。60年代らしい映画。浅丘ルリ子さんも素敵でしたが、小林ヤエ子さんの存在感に圧倒されました。映像もすごく斬新。


瑛太さん、松田龍平さんの「まほろ駅前多田便利軒」や、「あまちゃん」以前の納念麗奈さん?、阿部寛さんの「カラスの親指」や、妻夫木くん・松山ケンイチさんの「マイ・バック・ページ」とかとか・・・。


ドラマでは「木曽オリオン」。和久井映見さん。単発のドラマだったのがもったないぐらいほっこりするドラマでした。原田知世さんの「紙の月」も刺激的でした。



毎週木曜日は、CSの「パパと呼ばないで」の再放送が楽しみに。最終回までしっかり見ました。全40回!。当時は夜は野球の放送も入っていただろうし週一回でほぼ一年間続いたことになります。そのことに驚かされます。今見ても毎回飽きませんでした。


今のドラマ、すぐ終わってしまいます。ワンクール?。10回~12回ぐらいでしょうか。見る方も作る方も「せっかち」になっているのかも知れません。


「パパと呼ばないで」のタイトルバックの脚本家の名前に、向田邦子さん!。向田さんを含めて数人の若手の脚本家が手がけていたようです。




古い映画を見直して、その制作に意外な方が関わっていてびっくりすることが多いです。一番多分若い頃の桃井かおりさんが出ていた映画「あらかじめ失われた恋人たちよ」・・・監督が田原総一朗さん・・・。加納典明さんも出演していました。





朝陽・・・いつ見ても飽きません。毎朝リセットというか、蘇生する感覚になります。まだ、夜明けが遅かったこの冬の朝の朝陽。




朝陽



朝の連続ドラマの「ごちそうさん」。楽しかったです。「あまちゃん」が終わったとき一抹の寂しさを「あまロス」、タモリさんが昼間のテレビから消えたのも「タモロス」・・。そして「ごちロス」、でも今は「花子とアン」を一週間分予約して見るのが毎日の楽しみです^^。そうそう毎週木曜は、今は「気になる嫁さん」。このドラマも全40回!。すごいです。


「花子とアン」。毎日の番組の最後に出てくる色々な「ベストフレンド」の映像も微笑ましいです。いつもその写真を一時停止して微笑みます♪。





夕暮れの観覧車・・・毎回その雰囲気が変わります。毎日でも眺めていたい素敵な瞬間です。





夕暮れの観覧車