最近ずっとモヤモヤしてます。




いつ開業するのか?




うちは下の子二人が小学生。




せめて子供が小学生の間は学校から帰ってきたときに、家に居てあげたいと思う。



でもそんなこんな言っていたら、あと3年は開業先延ばしになってしまう。



でも50代を目の前にしての3年は大きい。





1年でも早く合格して、早く行政書士として仕事したいと思っていた気持ちを忘れそうになる。





これじゃいかんと、とりあえず公庫と商工会議所に電話で問い合わせてみました。





開業するなら創業融資を使ってはじめてみたいと。





この先起業相談などでこの融資の経験が役に立つかもしれないし、



融資を使ってなるべく自己資金を使わずに余裕ある経営をしてみたい。



でもそうなるとひとつ大きな問題がショボーン



私は実務経験完全にゼロ。




事務所で働いたこともなし。




今まで仕事したといえば、高卒で病院の受け付け事務。




結婚と同時に辞めてそれからずっと専業主婦。




こんな私に創業融資というものが通るのか。




いちお司法書士の受験勉強時代に知り合ったときの仲間が3人司法書士になっていて、行政書士のお友達が2人。




こんな私でも創業融資いけますか?



って。



ま、簡単に結論をいうと、




やっぱり最初に聞かれたのは




今までに法律事務所で働いた経験ありますか??




でした。



受験時代の仲間がいるのなら、1ヶ月か2ヶ月くらいでもお手伝いさせていただいて経験を積むといいんじゃないですか?



って言われました。



まず私のような人はどのように依頼を作れるのかが問題らしい。



と、私の予想していた通りの回答が返ってきました。



そう考えると、もう一気に自己資金を使って始めるのがラクなんだろうなぁ



って商工会議所の人に言ったら、



そうですね。



だってさ。



そして自己資金で始めて、そのうち必要になったら融資受ければいいんじゃないですか?



って言われたガーン



事業始めてから融資を受けるなんてさらにハードル高くなるのにな。



結果、公庫の人の方が親身になって相談受けてくれたわ。



お友達の行政書士の人のところに行って、午前中だけでもお手伝いさせてもらおうかな?



もちろん無報酬で。