月組公演も東京宝塚劇場での千秋楽をむかえ…けっこうたちましたが、感想を書けてなかったので今更ながらではありますが観劇の感想を
私が観劇したのは宝塚大劇場で1月のこと…もう3ヶ月も前です。
観劇する日の前日に東京宝塚劇場で公演中だった花組が休演…続いて雪組オデッセイチームも休演…と悲しいニュースが続き、とてもじゃないけど感想を書ける心境ではありませんでした。
3ヶ月たつので記憶も曖昧になってきているのですが…
まずは月城かなとさん＆海乃美月さんはお2人ともお芝居が特に秀でていらっしゃり、お2人の演技に引き込まれました。
映画も見ましたが、坂口健太郎＆綾瀬はるかとはまた違ったお2人の魅力がありました。
特に最後のケンジが亡くなる時にはじめて美雪がケンジの手に触れるシーンはもう号泣ものでした
好きなののに触れることができない…それでも一緒にいることを選んだ2人、その2人が最後にようやく触れ合える…これぞ究極の純愛ですよね。
また主題歌もよく、最後の黄色い衣装でダンスされるシーンにもよくあい、感動のまま幕が閉じられました。
ちなつさんのハンサムガイ
ちなつさんを生で観劇できることを母と楽しみにしていました
ちなつさんは現物も足が長く、スタイル抜群でそれでいて色気もあり、ついつい目で追ってしまいます。
たくさん笑わせてもらったり、真面目なセリフにジーンとさせられたり、私も母もますますちなつさんが好きになりました
そして、もう1人お目当てだった、ありちゃん
ありちゃんは華があり、ありちゃんが登場するだけでパッと人目をひきます。こちらもついついオペラグラスで追ってしまいます
大蛇丸というオリジナルのキャラクターでしたが、怪しく憎めない大蛇丸だったと思います。もっと出番が多かったらいいなーと思いました。
ありちゃんは声がよく通るので、セリフも聞き取りやすいですし、歌も声量があって聞きごたえがあります。ダンスはショーで存分に楽しませてもらったので、またショーの感想の時に
おだちんは最初は夏目雅子さんの姪っ子さんなだけあって、お顔がやっぱり綺麗だなーという印象でしたが、お芝居も重要な役どころでしっかりと演技されていましたし、芝居の月組に必要不可欠な方だなーと思いました。お歌も上手です。
月組は男役だけではなく、娘役もたくさん魅力的な方がいらっしゃいますね。
雪組から組替えされた彩みちるさん、塔子さんを可憐に上品に令嬢らしく演じてらっしゃいました。
天紫珠李さん、男役さんだったのですね。娘役に転向されてから一気に目立つお役どころをもらわれているようですね。綺麗な方だなーと思いました。
個人的には結愛かれんさんがかわいくて好きです私的にはもっと結愛かれんさんに目立つ役をしていただき、将来はどなたかの相手役でトップ娘役になってほしいのですが…。
注目のきよら羽龍さん、私が見に行った時は出演されていましたが、お歌もほんとに上手でかわいい方なので、休演されたと聞き、すごく残念でした。
長くなるのショーの感想は次回に。