こんにちは。つきまるパン教室のkyokoです。
なんか、今年、夏休み長くないですか???
いつも 「もう6月?!」とか 「もう7月?!」とか言っているのに、
え…まだ8月入ったところですか??という気持ちでいっぱいです。
パン作りも怠けており、作ったら作ったで失敗したりして…。
セブンイレブンのあのはがすパンとか、スーパーで買う食パン(超熟)とかを
食べて過ごしておりました…。
が!!、久しぶりにやる気を出して、前日から種を作り、カンパーニュ、作りましたよ~
直径22cm、高さ8cmくらいの大きなパンが焼けました。
あれ、、結構上手くできたのでは…?(自画自賛)
教科書が良かったからです。
こちらの本のレシピです。
他のパンも、料理も、すごく美味しそうで、パンのレシピだけではないワクワクする本です。
朝は、スライスして、しらすとチーズを乗せて焼きました。
うま~
今回の製法は、予め液種を作っておくポーリッシュ法というもの。
生地の風味が良くなり、老化も遅くなる等のメリットがあるようです。
時間はかかりましたが、イーストも少量しか使っていませんし、美味しいです。
時間がかかるとなると、少し敬遠してしまいそうなパン作りですが、
作業の一つ一つは短時間で済むので、無理なく生活の中に組み込めるような
気がするのです。
特に、長時間発酵するようなパンは。
楽しみとしてのパン作りも好きですが、生活の中で無理なく作っていけることも
個人的に目指すところです。