こんばんは まっきーです。にっこり


今日は、家族のようにお世話になった方の

偲ぶ会に行って参りました。花


奥様は

「ご主人様の笑顔を見ることが好きだった」

そう、お話くださいました。


私も 集まった皆さんも

その方との思い出を

思い思いに、感じていたと思います。おねがい



音楽がお好きだったので

ブラスバンドの演奏が始まると

会場も少し気持ちが軽やかに

皆さん お写真に向かって

まるでそこにいるかのように

お話されていました。ひらめき


「きっと演奏を聴いている

ような気がしますね」

皆さん顔馴染みなので、

私も 隣の方と、和やかにお話しました。



ある方が「千の風に乗って」を

歌ってくださった途端に

私は、涙が溢れました。


生涯現役で 突然亡くなられて

私も どこか

まだ信じられない気持ちがありました。


人の死は

その人との時間を

振り返り

思い出が 記憶となって

楽しかった事や 辛かった事

色々あった出来事が

昨日の出来事のようにも

蜃気楼のようにも

感じられました。


悲しくて 涙が出るのだけど

乗り越える為に泣いている 

前向きな感じがしました。



〜だんだんと形もなくなって

風に乗っていくかな〜


たくさん教えて頂いたこと

大切にします。

強くなりたい、そう思います。照れ


音楽は 言葉にならない気持ちを

代弁してくれます。

感情がわからない時も

何故か涙が溢れて 止まらないのは

我慢していたからなんですね。


当たり前のことかもしれないけど

人は 泣けない時 笑えない時があるから

それが 自然にできたら

乗り越えて行ける

気がしています。ニコニコ