こんにちは まっきーです。


以前、かがみの孤城の映画を見た時は

私1人きりで生きてきた!と

思い込んで握りしめていた感情を

認められるような気持ちに

なりました。



今 仲間たちと

「君の名は」「すずめの戸締り」

「かがみの孤城」を見返しています。


日向さんから 頂いている御言葉の

たくさんの布石が

私の中で 感覚的に繋がる時があります。


かがみの孤城を思い出しながら

今までの学びと 照らしました。


自分の心に広がる感情は

自分だけのもので、

自分の心から見える景色は

相手の心から見える景色とは違う

どのくらい違うかは

主観的だから、比べられない。

人と比べる人生を生きてきた私は

こうに違いないと思い込み、

勝手に苦しかったんだなと

思います。


同じ時間を過ごしても

課題はそれぞれあるように

同じようで、違う。

だからこそ、ここで分かち合うものは

記憶に残って 

いつの日かの勇気になる気がします。


昨日、マザーハウスセミナーで

じゅりさんが「原点に還る」と

話してくれました。


原点に還るとは

仏教のお話から観ると

人間の本来の姿 「無記」

スクリーンは真っ白な状態

ということです。

私は、今まで生きてきて

両親や人との関わり合いで

教わったことを

自分のものさしで 判断してきました。

もし、そのものさしで、

相手や自分を判断することなく

受け入れていたら

どんなに生きやすかったでしょう。


そういう生き方を

ひとつひとつ、わかりやすく、楽しく

日向さんは教えてくださいました。


相手と比べているうちは

まだ自分の人生を

本当の意味で生きる覚悟が

なかったのだなと

私は 思いました。


道なき道を進むには

ひとつひとつ、自分で決めていきたい。

周りをよく見て、助けてもらいながら

歩き続けるぞー照れ