おはようございます
きだまです
私は、今まで生きてきて、ずっと
過去に合った出来事への
「ああすればよかった」
「あの時、私は間違っていなかった」
記憶を何度も頭の中に
再生していました。
また時には、
「これからは、こうしよう!」
「こうなりたい、こうなりますように」
未来や理想を描き
そればかりが意識になって
浮かんでいました。
今を生きてはいなかった…
今ここにいる私やここにある全てを
大切にしてこなかったなぁ
反省や理想も大切なんですが
地に足がついていない状態だったと
思います。
✨✨
好きなドラマのひとつ
〜僕らは奇跡でできている〜
印象に残っている話の
一部をまとめた記事を
引用します。
主人公の光は、少しずつ大きくなり
そこに入ってくる人や物事が
少しずつ増え、今やとても
大きなものとなっている。
その光には、出会った人、物、景色
が入っている。光が大きくなったのは
自分とは違う、人間や考え方、
そういうものを受け入れるように
なっていくうちに光が大きくなっている
ことを主人公が自覚したのだろう。
(Real Soundの記事より)
✨✨
光の中には
他者との経験、出来事の他にも
自分の醜さや弱さや無知、無自覚
自分の嫌いな部分も入り
好き部分も、嫌いな部分も
受け入れた時に
光が大きくなっている。
嫌いな部分がいつのまにか
愛らしくなってきたり
自然に手放せて、さよならできる
光は闇を包み込む
その感覚が私はとても好きです。
しっかり大地を踏んで
歩いていこう✌️