こんばんは きだまです


鬼滅の刃の漫画本を

ゆっくり読み始めています。


まだ 数冊目ですが、

感じたことを書きたいと思います。





竈門炭治郎は

 幸せだった思いを、見失わない。

どんなに苦しい時、辛い時も

 諦めない。

鬼に変わってしまった

妹、禰󠄀豆子に対して

今まで通り変わらず

妹を思っている。


もしも、私が同じ立場だったら

私には、難しいと思った。

葛藤するし、諦めようとしてしまう。


どんな時も

心を開いて、真心で接する

 こんな人になりたいと思う。



炭治郎は まだ手探りでも

 人を守る為に身体が動く。


 禰󠄀豆子を

 人に戻したいという

決して諦めない気持ちや

 殺された家族への無念から。





 私がその立場なら 

そう願いながらも

駄目かもしれない…

でも、諦めきれない…

と思ってしまうだろう。

今まで

中途半端な思いと進んできたから。

右往左往、心が揺れてきたから。


炭治郎は、挫けそうになって

負けそうになったら

 自分を奮い立たせた。


思いの強さがそうさせるのだろう。



家族への愛情が

 炭治郎を強くしている。


家族を守りたいという思いは

私もあるけれど

 迷っていた、壁があった。

でももう、迷ってはいられない。

後悔したいくない。



どうしたら 家族を守ることがでるのか?

その覚悟を 

教えてくれるように感じる。



鬼滅の刃は、まるで


 色々な登場人物になって


生きる智慧を

教えていくよ

と 話してくれているみたい。


そう、愛と優しさで。