夢の列車 作詞 作曲 マキ
すずらん色した すずらん味の
すずらん型の 年代物で
かわいいきみに いつもどきどきするのさ
夜空を旅する汽笛をあげて どこまでも
きみが見えたら 迷わず乗り込め
夢の列車に 乗り遅れたら
大人になんて なれないよ
きみに乗り遅れたら
大人には決して なれないんだ
本当だよ 嘘じゃないよ
夢の列車の ことだけど
無理だとごまかす やつもいる いるけどね
SLの雲が飛び出して あの人ときみが
見えたら迷わない もう一度も
夢の列車に乗り遅れて
大人になんて なれないよ
大人になれない子供
ぼくは決して ならないさ