朝 いつも散歩する洗足池へ 
 
道には数々の葉と 折れた枝、幹があった 
 
そして 静けさ 
 
倒れた木々へ おつかれさま 
 
と つぶやいて 葉に触った  
 
また少し歩くと 愛と希望があった 
 
次の日を迎えたものへの  
 
あたりまえに あるような  
 
太陽の光に 照らされた時間