こんばんは
月子です

    

月子🌙 とは?


ナリ心理学認定心理アドバイザー


ナリ心理学とは? 


高校生と大学生の母

中流の妻

節約大好き

アラフィフ主婦


子どもに冒険なんてさせたことがない

過保護で過干渉だった母親


子供が不登校で大慌てに



子育て中の皆さん!




教育方針が、夫婦で異なっているって

感じたことありますか?





夫婦で、話し合った事ありますか?








家は、ダンナが仕事忙しい系の人で


子育ては、ほとんど月子がやっていて

忙しいながらも積極的に子育てに

手伝うって感じでした。





そう、手伝うなの

ま、男の育休なんてない時代。

(あっても取れない時代)


今は手伝うなんて言わないよね

二人の仕事なんだもんね。




で、思った。


私たち夫婦は


何にも、問題がなければ教育方針なんて話し合うこともなかったな、と。





そう、子供が何も問題なく大人になっていたら私たち夫婦は、こんなに教育方針が違う事に気が付かなかった。




子供が、不登校になって





・学校には行った方がいいという、父


・学校には行かなくていいという、母



という




父 VS 母




の、火花が散ったのです!









大文字草 本当に大の花





ダンナさんは、フリースクールでも何でもいいから学校に行った方がいいと思っていた。



私は、子供が望んでないことは反対!




やりたいことを、トコトンやらせたかった。



ここで、夫婦の話し合いを沢山した。





どちらかというと、学校の先生の意見よりのダンナさんと、ケンカしたことも沢山あった



どちらも子供の事を考えているのだから

どちらも悪くないんだけど




でも、最終的には


私の決断に ダンナが合わせてくれた。



子供のやりたいようにやらせる。


勉強なんていつでも出来る。


最終責任は親が取る!



と、腹に決めた。



そうしたら、楽になった。




ダンナが言った


「一杯話して、色んな事がわかった、あの時ママの意見に賛成して良かった」


って。





そうだね。




ケンカして話して、ケンカして話して




私たちも、段々と親らしくなっていったのかな?






子育てに正解はない



家の子には、この決断で良かっただけなのかもしれない。



でも、子供のためだけに

夫婦で話した時間と




子供の存在だけを見つめて、後はなにもいらないと夫婦で気づくことができた

あの時間は大切な時間だった。




夫婦で一緒に頑張った




ダンナさん、手伝う!じゃなかった真剣に悩んでいた。





本当の事を言うと、もっと前から色々夫婦で話し合いをした方がいい。


何が起きてからではなくて、起きる前に色々話してると、何か起きても慌てないよね。


これってナリ心理学でよく言ってる事。




いや、本当にその通りですね。













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