私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。

この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世(現象界)の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。

また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。

さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。

その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。

大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力(自分の魂の足腰の強さ)に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。

この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様(エル・カンターレ)が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。

結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。

あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう!

エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい!




『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。



法シリーズ最新作「地獄の法」 特設ページ

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最新刊




幸福の科学出版



【◆「親の愛」というのはありがたいもの - 『書籍抜粋』】


Photo author : YUTO@PHOTOGRAPHER / photoAC(Edit and process illustrations)


書籍抜粋


確かに、子供というのは、なかなか親に恩返し(おんがえし)ができずに、奪い(うばい)続けているようなところがあります。しかし、やがて大人になると分かるのですが、やはり、「親の愛」というものはありがたいものなのです。

親が与えたものが、直接、親に返ってくることはないかもしれないけれども、それは、子供が社会のなかで生きるときに、ほかの人に対する優しさや、「人のために尽(つ)くす」という気持ちに、必ず転化(てんか)していくのです。

そういう意味で、「親の愛」が死ぬことはありません。必ず残ります。「親に愛された」という気持ちは必ず残るものなのです。

親に愛された気持ちを、直接、親に返せるかどうかは分かりません。現実には返せないことのほうが多いかもしれません。

返そうと思ったころには、親がボケていたり、病気になっていたりして、昔のままの親でないこともあります。お返しをしても、それが親には分からない状態もあるのです。

それでも、「親が子供を愛しておくことは、子供にとって、将来、人に愛を与えるための大きな原動力になるのだ」ということを知っておく必要があると思います。



大川隆法 著 『アイム・ハッピー』 P.72~74



管理人のつぶやき
大川隆法総裁はこの書籍の中で、『「親の愛」というものはありがたいものなのです』と述べられています。

毒親(どくおや)という言葉があり、毒親の対処方法などを専門家などが解説したりしているようですが、そこに抜けている観点(かんてん)があります。

「親になる人と子供になる人は、あの世で親子の約束をしてこの世に生まれてくる」という観点です。

あの世の視点から、霊的視点から考えなければ、根本的な親子関係の解決には至(いた)らないのです。これは、親と子の関係だけではなく、あらゆる関係に当てはまることです。

人間を、親の精子と卵子の結合により、偶然にこの世に誕生したとする現代の科学や医学や教育界の考え方は、あの世的立場からこの世を眺(なが)める、俯瞰(ふかん)するという視点が欠落(けつらく)しているために、科学で検証できないものは科学ではなく、実証が伴(ともな)わなければ存在しているとは言えない、学問とは言えないというスタンスだと思いますので、現代の科学や医療や学問の最先端にいると豪語(ごうご)してる人たちが、目に見えるものがすべてだとする唯物論(ゆいぶつろん)的発想から導き(みちびき)出された”この世的な常識”という蜃気楼(しんきろう)から目覚め、霊的視点から物事を解明しようとしない限り、人々を真(しん)なる幸福へと導く(みちびく)ことはできないのです。

親と子が、この世に生まれてくる前に、「今回も親子になって、素晴らしい家庭をつくりましょう」と、お互い(たがい)に頭を下げて、あの世で親子の約束をしたという事実を知れば、毒親とか、親ガチャなどという発想はできないでしょう。

友人や知人の親と比べて、親の出来が悪いとか、立派(りっぱ)な人間じゃない思っている人もいると思います。しかし、親になったからといって、完全な人間になれるというわけではなく、それを親に強要(きょうよう)するのも酷(こく)と言うものです

親というのも、子育てで悩(なや)み、数々の失敗を繰り返しながら、親として成長していくわけです。始めから完全な親、完璧(かんぺき)な親というのは存在しないのです。

親というのは皆(みな)、手探り(てさぐり)状態で試行錯誤(しこうさくご)を重ね(かさね)ながら、あの太陽のような「親としての育む(はぐくむ)愛」「見返りを求めない愛」「無償(むしょう)の愛」というものを、日々、学んでいっている存在であるのです。

この地上では、誰もがが完全には生きられないという前提(ぜんてい)に立って、子供の側も、親の不完全さを許してあげなければいけません。また、親としても、子供の不完全さを許容(きょよう)しながら、仏の子、神の子として、子供が正しく成長できるように、生活面でも精神面でもサポートしなければならないのです。

そのためには、「神仏の目から見た正しさ」というものを知っていなければ子供を正しく導く(みちびく)ことは不可能です。現代の無神論・唯物論的教育に基(もと)づいた考えをいくら子供に教えたとしても、子供の魂(たましい)には響(ひび)かないでしょう。無神論・唯物論的教育は、すでに学校やメディアなどで教わっているからです。

すべての人間を幸福へと導くことができる根本の仏(神)の教えを親が理解していなければ、子供という存在を単に自分の所有物としか見れないし、偶然にこの世に生まれて来たとしか考えられないから、子供を正しく導くことはできないのです。

親と子は、互い(たがい)に、同じ仏の子、神の子であるという認識の下(もと)、仏(ほとけ)や神という存在がお認めになられるような人間となることを目標とし、素晴らしい家庭をつくることを目標とし、どんな時もに互いに愛し合い、生かし合い、許し合いながら、世の中を少しでも明るく照らせる自分となるように、共(とも)に手を携え(たずさえ)て生きていくことが大切ではないでしょうか。

世の中には、親から何一つ愛らしい愛を貰(もら)わなかった。優しい言葉をかけて貰わなかった。親から虐待(ぎゃくたい)を受けた記憶しかない。そう思っている人も多くいるでしょう。

しかし、そういう人であっても、この世に今生きているということは、親があなたの誕生を肯定(こうてい)したということなのです。この世に生まれてくることを親が肯定しなければ、あなたは堕胎(だたい)されていたでしょう。

あなたが母親のお腹(おなか)の中にいると分かった時、親はどれほど喜んだでしょうか。お腹の中にいた本人にはその時の記憶はないと思いますが、妊娠10カ月ほど経(た)って、あなたがこの世に生まれてきた時、親はあなたの誕生をどれほど喜んだでしょうか。

初めてあなたが笑った時、初めてあなたが寝返りを打ちハイハイをし、立ち上がり、言葉をしゃべり、学校に行き、社会人となり、結婚し、孫(まご)ができた時、どれほど、親は喜びを感じたでしょうか。

あなたが病気の時は、病院に走り、看病(かんびょう)してくれたのではないですか。学校の授業料や学用品などの費用を捻出(ねんしゅつ)するために、どれだけ親が苦労したかを理解されているでしょうか。

毒親などと言う前に、親から、この世での魂修行(たましいしゅぎょう)をするための肉体を与えられ、生活できる場も食べ物も与えられ、学校にも行け、さまざまなことを経験できる環境を与えられたことをこそ、感謝すべきなのです。親を悪く言っている人たちは、その事実に目をつぶっているのです。親がどれほど、自分のために無報酬(むほうしゅう)で愛を与え続けて来たかということを忘れて、不平不満ばかりを言っているのです。

不平不満な気持ちを心に持ち、それを常(つね)に口にしている人というのは、天国に還る(かえる)ことのできない人であり、親に感謝ができず、周りの人にも感謝ができない人というのは、死後、確実に地獄に堕(お)ちる人であるのです。

現在、地獄に堕ちる人の数が、かなり増えているようですが、その人たちの特徴はというと、生前の自分の思いと行いの間違いによって、自分が暗く苦しい地獄という世界に堕ちたという事実を認めずに、自分が地獄に堕ち、不幸になった原因を、自分以外の人や環境の責任にしている人たちであるのです。

「生まれてきた国や地域が悪い。環境が悪い。親が悪い。兄弟が悪い。隣近所が悪い。職場の同僚(どうりょう)が悪い。社会や政治家が悪い」と、常に攻撃対象を自分以外に向け、攻撃の刃(やいば)を他人に向け、自分の間違いを反省できない人であるのです。これは、無神論・唯物論的価値観で、嫉妬(しっと)の原理で動き、嫉妬社会を生み出し、仏の子、神の子として成長できるような正しい情報を発信せずに、儲け(もうけ)主義に走っている現代のマスコミ人にも当てはまることでしょう。

神仏の存在を否定し、あの世の世界も否定し、自分という存在が、根本の仏(神)によって創(つく)られた霊的な存在であることを完全否定している現代の多くの人たちは、どこまで行っても、真なる幸福を手に入れることはできません。天国的な安(やす)らぎの境地(きょうち)に達(たっ)し、仏(ほとけ)の子、神の子としての尊い(とうとい)使命に目覚めることなど不可能なのです。

この世というのは、魂(たましい)の修行(しゅぎょう)の場として、根本の仏(神)によって創(つく)られた「仮の世(かりのよ)」であるという認識が持てれば、自分にとっての不幸というものも、自分の魂を鍛えるものに過ぎないと理解できるのです。

苦しみや悲しみ、苦難・困難というものは、実は、あの世で自分が計画してきた人生計画の中にあるものであり、また、自分を苦しめるようなものが人生の中に展開されることによって、他者に対する愛と慈悲(じひ)に目覚め(めざめ)るきっかけとなるものだと分かるのです。

そして、本物の愛と慈悲に目覚めた人は、この世という「仮の世」で、神仏の御心(みこころ)を知り、神仏の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)を学び、あの世とこの世の成り立ちや仕組みを知り、「本当の自分とは何か」ということを知り、「人生の目的と使命」を知ることとなるのです。

魂を磨くための世界であるこの世で、さまざまな人と出会い、さまざまなことを学び、さまざまな経験を積みながら、自分の魂を向上させ、この世という世界を、根本の仏(神)がお認めになられるようなユートピア世界、仏国土(ぶっこくど)にするために、一人ひとりが、限られた人生の時間を、完全燃焼しながら生きていくことにこそ、人生の最大の意義(いぎ)があるのです。

霊界のすべてと、地球を含む全宇宙のすべてと、人間を含む生き物のすべてを創造して下さった根本の仏(神)であるエル・カンターレ(大川隆法総裁)は、私たちの「魂の親」であるのです。

人類を、始めから見守ってこられた愛と慈悲の根本の仏(神)、それが、エル・カンターレなのです。

エル・カンターレは、一人ひとりの魂の中で、心の中で、愛と慈悲の光を放ち(はなち)ながら、永遠に存在し続けているのです。

※この「管理人のつぶやき」は私見(自分一人の意見・見解)であり、幸福の科学グループ・大川隆法総裁の発言ではありません。


↓この動画は観ておいた方がいいです。

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!-幸福実現党2022主要政策】



大川隆法プロフィール


幸福の科学グループ創始者 兼 総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home


私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。

地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神(あめのみおやがみ)」という名で伝えられている、至高(しこう)の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生(げしょう)され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。



【愛の神 エル・カンターレ】
●クリックで再生します。(9分41秒)


ぜひ皆様も、大川隆法総裁の説かれた法話や霊言などがまとめられた書籍をお読み下さい。今のマスメディアやSNSなどの情報では見えないものがきっと見えてくると思います。下に「幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧」に飛ぶURLを貼り付けましたので、ご自分のご興味のあるカテゴリーから書籍を探してみて下さい。紹介文や目次だけを読むだけでも、色々と見えてくることがありますし、中には試し読みもできる書籍もありますので、ぜひご覧になって下さい。 
皆様のお幸せを心よりお祈りしております。

●幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧
https://www.irhpress.co.jp/user_data/category_list.php


★「霊的真実とエル・カンターレ信仰にたどり着いた者は幸いかな」 


【今回抜粋した書籍】
アイム・ハッピー

悩みから抜け出す5つのシンプルなヒント


幸せになるって、意外にカンタン。


「最近、何をやってもうまくいかない」
「がんばってるのに認めてもらえない」
「忘れられない失敗や許せない人がいる」
「環境や周りのせいにして言い訳ばかり」

でも、どんなときだって幸せになる方法は必ずあります。5つのヒントを実践して、心から「アイム・ハッピー」と言える人生に。

〇明るく生きるコツ
〇愛されたい人へのアドバイス
〇夢を実現させるチカラ
〇ホントの自信を持つために
〇スピリチュアルなハッピーライフ


https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1437



【その他の関連書籍】
     

     

     

     




ザ・リバティweb最新無料記事
●『トランスジェンダーになりたい少女たち』が脅迫を受けながら出版される 産経頑張れ! 書店よ勇気を持て!
https://the-liberty.com/article/21349/
●今度は大阪で建造物侵入による書類送検 3度も繰り返す、カルト新聞の藤倉善郎容疑者の異常さ
https://the-liberty.com/article/21348/

本日のザ・リバティweb有料記事
(※タイトルと無料部分(1ページ目)を読むだけでも、真実が見えてきます)
●EUが中国の太陽光関連企業を調査、「政府の補助金で競争を阻害」との疑い 発電所を世界支配の足掛かりに使う中国
https://the-liberty.com/article/21351/
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●西側の結束弱体化を目指す習近平政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
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●「リニアの2027年開業」が断念され、最短で34年以降に延期 リニア開発の遅れは中国の差し金と厳しく批判される川勝静岡県知事
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【おすすめの動画】

【言論チャンネル(幸福実現党)】
再エネ会議資料に中国企業ロゴ。日本のエネルギー政策に中国介入か。自然エネルギー財団と中国企業の関係。(畠山元太朗)




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捨てることで、苦しみが楽になる【大川隆法説法集 Vol.32】




言論チャンネル(幸福実現党)

再エネ会議資料に中国企業ロゴ。日本のエネルギー政策に中国介入か。自然エネルギー財団と中国企業の関係。(畠山元太朗)


全国民が負担する再エネ賦課金について、政府提言を行う会議に提出された資料に中国国営企業のロゴが表示されてました。日本のエネルギー政策に中国の影響があるとしたら大問題ですが、資料作成したのは自然エネルギー財団の大林ミカ氏という人物。河野太郎大臣が推薦したとも言われています。この問題の背景を探りました。2024年4月3日収録



文字起こし(動画のテロップとYouTubeの文字起こしより〔一部抜粋〕:不要語を削除・修正しています)

自然エネルギー団体と中国企業の関係は?

《テロップ》
・2011年9月、ソフトバンクの孫正義(そん・まさよし)氏が、自然エネルギー財団を設立。
・日本や韓国、中国、ロシア、モンゴル、インド、東南アジアを総延長距離3万6000キロの送電線で連結する壮大(そうだい)なAGS構想を発表。



《テロップ》
・2016年3月、中国国家電網のよびかけにより自然エネルギー活用のための世界的な送電ネットワークを目指す「GEIDCO :Global Energy Interconnection Development and Cooperation Organization」設立。
・同財団(孫正義氏が設立した自然エネルギー財団)は理事会メンバーになる。



《テロップ》
・(GEIDCO会長の劉振亜氏を)2013年5月20日、国家電網の董事長(会長)兼共産党委員会書記に指名(WSJ〔ウォール・ストリート・ジャーナル〕).
(GEIDCO会長の劉振亜氏は)第17期中国共産党中央委員会の補欠委員。



大林ミカ氏とは?

《テロップ》
・1992年から1999年末まで原子力資料情報室に所属し、エネルギーおよびアジアの原子力問題を担当。
原子力資料情報室は「原発のない世界をつくろう」と「反原発」を主張。



畠山元太朗

2019年、アジアインフラ投資銀行(AIIB)=(中華人民共和国(中国)が2013年秋に提唱し、主導する形で発足した)が発行したレポートの中で、取材を受けて(大林ミカ氏が)答えている。



《テロップ》
・(大林ミカ氏の取材での発言)「中国・ロシア・北朝鮮をつなげることはあり得ることであり、送電網(そうでんもう)が出来れば朝鮮半島の安定化にさえ寄与(きよ)すると信じている」「私たちは北朝鮮が経済的に発展するために何らかの方法を探さなくてはならない」(AIIB 「The Green Imperative」より)



畠山元太朗

この発言だけを見れば、大林氏は、北朝鮮への思い入れが強いということが分かると思います。しかしながら、皆さんご存じの通り、北朝鮮というのは、ミサイルをボンボンボンボン撃って、日本の安全保障上の脅威(きょうい)となっている国です。まずそれを止めなければいけないというのが安全保障上の問題なんですけれども、(大林ミカ氏は)こういうこと(アジアインフラ投資銀行発行したレポートの取材で「中国・ロシア・北朝鮮をつなげることはあり得ることであり、送電網(そうでんもう)が出来れば朝鮮半島の安定化にさえ寄与(きよ)すると信じている」「私たちは北朝鮮が経済的に発展するために何らかの方法を探さなくてはならない」)を言っている。



なぜ河野大臣は大林氏を推薦したのか?

《テロップ》
・(河野大臣が)再エネTF会議の民間構成員として、大林ミカ氏を推薦。
・(河野大臣は)「所轄外(しょかつがい)」として答弁回避を繰り返しています。



畠山元太朗(以下同じ)

大林氏は記者会見で、今回のタスクフォースの民間構成員に就任(しゅうにん)するに当たって、その経緯(けいい)について、「河野大臣の推薦(すいせん)があったと聞いている」とはっきりと答えている。(大林氏を)河野大臣が推薦している。なぜ推薦したのか。



推薦に当たって、自然エネルギー財団と中国の関係。大林氏の素性(すじょう)等を調査したのか。こういうことが、国民に説明されなくてはならないのではないのかと強く感じます。



河野氏は脱原発を主張しつつ、以前、親族企業が太陽光発電の部品を中国で製造しているということについても批判を受けています。ましてや、次の総理候補としてもいつも名前が挙(あ)がる公人(こうじん)でございますので、ここははっきりと説明をしていただきたいと思っております。



今回の構成の通り進むようなことがあれば、日本は原発を止(や)めて、再生可能エネルギーを推進(すいしん)し、中国等と送電網を構築し、電力を調達(ちょうたつ)することになります。



しかし中国が、「日本が台湾に支援するなら電力供給を止める」と一言(ひとこと)言ってしまえば、その時点で日本の電力供給が止まってしまいます。



中国に依存(いぞん)しない国をつくるというのが、今、大事な時期であるにも関(かか)わらず、国家の存亡(そんぼう)を左右するエネルギー供給を中国に依存(いぞん)する方向で進めるのは、まさに「亡国(ぼうこく)への道」だと考えます。



むしろ日本は、原発を再稼働して、エネルギー自給率を高める時に今来ていると思います。



今回の問題について、単なる事務上のミスで済ませるのではなくて、安全保障上の大きな問題として、ことの経緯をしっかりと調査し、国民の皆様に説明すべきだと考えます。

本日もご視聴誠にありがとうございました。



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捨てることで、苦しみが楽になる【大川隆法説法集 Vol.32】




天使のモーニングコールは、幸福の科学が提供するラジオ番組です。家庭や職場の悩み解決、成功の秘訣、スピリチュアルな話題まで様々なテーマで、幸福の科学 大川隆法総裁の仏法真理をお届けしています。パーソナリティは、白倉律子(しらくら・りつこ)さんです。

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【今回の法話が収録されている書籍】
奇跡の法

人類再生の原理


あなたの人生を、
好転させる方法がある。


なぜ、日本人は潜在的に繁栄を恐れるのか。
その原因を霊的真実や歴史から読み解き、
個人の救済から国家の新生、
そして人類再生の奇跡へと導く。
あなたの、そして日本と世界の運命は、
この一冊によって変えることができる。

○運命を逆転させる心の法則
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【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!ー『幸福実現党2022主要政策』】
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【度重なる増税・バラマキ...このままいくとどうなる?【近未来ミニドラマ】「日本倒産」】


『デジタル化に潜む監視社会の恐怖ー現代のディストピア『2024』【近未来ミニドラマ Vol.2】』


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超おすすめ動画

【「めげるな」 大川隆法総裁 心の指針109】
●クリックで再生します。(4分08秒)






「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」  
2010年11月2日公開



「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」

2012年11月28日公開


※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。


本日もご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

皆様のお幸せを
心より祈っております。


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