私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。
この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世（現象界）の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。
また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。
さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。
その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。
大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力（自分の魂の足腰の強さ）に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。
この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様（エル・カンターレ）が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。
結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。
あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう！
エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい！
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私が十一歳のころに読んだ本の一つに、『シュバイツァー伝』という本があるんだ。
大まかな内容は次のようなものだったよ。
シュバイツァーは、ある時、「医者になってアフリカの人々を救おう。」と志（こころざ）した。そこで、彼は三十歳で大学の医学部に入り直し、三十代後半ぐらいまで、医者になるための勉強をしたんだ。
そのように、かなり出おくれたために、周りからはいろいろと批判を受けていたんだけれども、彼は、「しっかりと医学を身につけないと、アフリカに行っても役には立てない。」と考えたんだ。
シュバイツァーは、「三十歳までは、自分のための人生を生きるけれども、三十歳を過ぎたら、他の人のための人生を生きるのだ。」という決意をしたわけだね。
十一歳のころに読んだこの本の内容が心に刻（きざ）まれていたからか、実際に、私も三十歳を境（さかい）にして、会社を辞め（やめ）て「幸福の科学」をつくり、「人のために生きる」というところへふみ出したんだ。
私には、もともと、「人のために生きたい。」という気持ちはあったけれども、その気持ちを実現するためには、やはり、基礎や土台、あるいは武器となるものなど、何か材料が必要だからね。人のために生きるには、その前に「自分を磨く（みがく）」という期間が、どうしても必要になるんだ。
その人が心のなかで何を考えているかは、外からはそう簡単に分かることではない。でも、最後は「大志（たいし）を持っているかどうか」ということに関係してくるよ。
「勉強のコツ」を、いろいろとテクニック的、技術的に述べることも可能だけれど、根本的なところで、そういう人生観や価値観のようなもの、心の深いところで何か意欲するものがないと、長くは続かない感じがするんだ。
※人生観…人生に対する見方。
※価値観…物事の値打ちを決めるときに、その人がよりどころとする考え方。
例えば、「テストで良い点を取って、親からおこづかいをもらう」とか、「友だちからほめてもらう」とか、「あの学校に入る」などといった目先（めさき）の目標だけでは、どうしても続かないね。
結局、勉強というものは、長い目で見て、自分の人生にかかわるものなんだ。その意味では、向上心、「自分を高めていきたい」とう根本的な意欲を持って取り組まなければならないね。
いろいろな手練手管（てれんてくだ）を使ってしのいだとしても、やはり、少しむなしいものがあるね。
※手練手管…人をうまくだます方法や技術。
例えば、「偏差値が高いから医学部に入ろう。」と思っているような人が、ノウハウ的に上手に勉強して、うまく入学できることもあれば、「田舎（いなか）の無医村（むいそん）の人たちを助けたい。」と思っている人のほうが三年も浪人（ろうにん）して、やっと医学部に入ったりすることもある。
※無医村…医者が一人もいない村。
ただ、自分の人生の理想を追い求めているような人は、ゆっくりではあったとしても、長い目で見れば着実に自己実現をしていくものだよ。
だから、あせってはいけないよ。大きな目標があるのであれば、あせるのではなく、それに向かってじわじわと近づいていくことをもって喜びとする気持ちが大切なんだ。
キミたちも、目先のいろいろなことに動揺したり、挫折（ざせつ）したり、苦しんだり、泣いたりすることもあるだろう。
でも、自分の心の深いところで、何か期（き）するもの、深く意欲するものを持っていれば、それをこえていく力が生まれてくるものなんだ。 （おわり）
出典：幸福の科学公式サイト（HOME）
https://happy-science.jp/
子供でも大人でもそうですが、「死ねば終わりだ」という考えで、目に見えるもの、例えば、お金や物や異性、他人からの評価などが、ダイヤモンドのような価値を含んだものにに見え、それらに強く執着（しゅうちゃく）して、それらを得ようと努力をするのだけれども、なかなかそれらが得られない苦しみにより、毎日のように心を乱（みだ）している人は多いと私は考えます。
そのような方の心の内は、いつも大型の船をも飲み込むほどの大波のように荒れ（あれ）ていて、決して幸福な心境（しんきょう）ではないでしょうし、「努力しているのに、得られるものが他の人から見て少なすぎるし、こんなに毎日頑張っているのに、周りからの評価も少ない。こんなのは納得（なっとく）がいかない」というように、自分が満足できない、幸福感を得られない、成功しない、豊かになれない理由を、外部の責任にし、愚痴（ぐち）を言ったり、泣きわめいたりしていると思います。
また、「なぜ自分が、苦しみ多きこの世に存在しなければならないのか」「何のために自分はこの世に生きているのか。何のための人生なのか」という、「人生の目的」を探し出すために大切となる「努力と精進（しょうじん）」を価値のないものとし、「楽しければそれでいい」という考えで、享楽的（きょうらくてき）に生きたり、自分の肉体生命を長らえることのみに価値を求めて生きることにより、大志（たいし）を抱くどころか、魂の向上を阻害（そがい）するような人生を送っている方も現代では多いのではないでしょうか。
無神論・唯物論的価値観で生きている人の「死ねば終わりである」という考えの根本は、「あの世はないのだから、天国・地獄もないし、神仏も存在していない。人間も、宇宙も惑星も恒星（こうせい）も、すべてが偶然の産物（さんぶつ）しか過ぎないのだ」という理論の下（もと）に生きていますので、どうしても人間中心、自分中心の考え、つまり「自己中（じこちゅう）的人生」を送るようになるはずです。
神仏への信仰心があって初めて、人というのは、自分の未熟（みじゅく）さを知り、神仏の前に謙虚（けんきょ）となって、神仏と霊界の高級諸霊、自分の守護霊、家族を含めたこの世のすべての人と、この地球上に生きているすべてのものたちに対し、心からの感謝ができるようになるのです。
そして、自分も他人も、動物も植物も鉱物も、この地球上の一切合切（いっさいがっさい）、大宇宙と霊界のすべてが、根本の仏（根本の神）によって創造された尊い（とうとい）存在であるということが、頭ではなく心で理解できるのです。
また、目に見えるものだけがすべてではなく、その中に宿（やど）っている魂（たましい）というものが実体（じったい）であり、その魂というものは、この世の肉体がなくなっても消滅することはないのです。
ですから、「死ねばすべてが終わる」と考える人生を送るということは、根本の仏（根本の神）と約束した、この魂の修行場である地上での「聖なる使命」を反故（ほご）にすることになり、それは、自分が元（もと）いた天国の世界に還れ（かえれ）ないことを意味します。
「神仏はいないし、あの世も天国・地獄もない」とする無神論・唯物論的人生は、結局、他人を害（がい）し、自分をも害することにつながることは、死んだ後に判明しますが、そうなってからでは遅いのです。
自分がこの世で、無神論・唯物論という「悪（あ）しき種」を蒔（ま）いて、多くの人を不幸にした責任は、あの世の地獄で、自分が取ることになるということを知らない人が多いという原因は、霊的真実から見た自分と他人の存在、この世の存在の意味、神仏の存在とあの世の天国・地獄の存在といったことを知るために重要な神仏の教え（仏法真理〔ぶっぽうしんり〕）を教えてくれる教育というものが、義務教育の中にないことにあります（家庭教育にもこれは言えることです）。
さらに、無神論・唯物論的発想で、国民を隷属化（れいぞくか）しようとしている現代の政治家やマスメディアたちは、この世とあの世の真実や、神仏の目から見て何が正しく何が間違っているのかという善悪と、天国に還るための必要最低限の思いと行いにおいての反省の大切さという神仏の教えを、人に害悪を及（およ）ぼすものであるかのように取り扱っている影響により、現代では半数以上の人が天国に還れずに地獄に堕ち、反省のための苦しい修行をしなければならなくなっている事実があるのです（大川隆法 著『地獄の法』『メシアの法』他）。
私たちは、魂の向上を目指して、あの世からこの世に生まれ、死後は、この世からあの世へ還り（かえり）、そしてまた、違った時代にこの世に生まれ変わるという転生輪廻（てんしょうりんね）を永遠に繰り返している霊的存在であることは、偉大な釈尊（しゃくそん）やイエス・キリストなどの教えにより疑いようのない事実なのですが、唯物論・無神論的な考えで多くの人たちを惑わしている人物たちは、その事実を認めずに、「この世の地獄化」に手を貸している始末（しまつ）です。
神仏の教えを信じ、「霊的人生観（れいてきじんせいかん）」を持って生きようと決意した時が、この世的価値観の縛り（しばり）から抜けて、最初の悟り（さとり）を得た時だと言えるのです。
霊的人生観（れいてきじんせいかん）
人間は、肉体に魂（たましい）が宿（やど）った霊的な存在であり、心こそがその本質であること。私たちは、この世とあの世を何度も転生輪廻（てんしょうりんね）し、様々な人生経験を通して、自らの魂を成長させていく存在であること。神仏が実在し、過去も現在も未来も、人類を導いているということ。こうした霊的な真実を受け入れた人生観を「霊的人生観」と言います。
無神論・唯物論的な考えで、うまくやって儲け（もうけ）ようとか、他人を利用したり騙し（だまし）たりして、自分だけ利益を得ようなどという企み（たくらみ）を持って生きている人物たちでは、この最初の悟りさえも到達できないでしょう。
この世限りの人生観や価値観と決別（けつべつ）し、あの世的視点から見た真なる幸福に至る（いたる）人生、つまり、この世に生きている間も幸福であり、死んだ後の世界でも幸福であるという「この世とあの世を貫（つらぬ）く幸福」というものを主体（しゅたい）とした人生を送ることにより、人生におけるさまざまな苦難・困難というものが、全く違ったものに見えてくるのです。
無神論・唯物論的な人生観が正しい人生観だと信じている人というのは、人生における苦難・困難を、「単なる人生の落とし穴」と捉え（とらえ）ていると思います。
しかし、神仏の存在を信じ、あの世は厳然（げんぜん）と存在していていることを信じている人というのは、「この世という世界は、根本の仏（根本の神）が創（つく）られた世界であり、魂を磨く（みがく）ための学校であり『仮の世（かりのよ）』であるのだ」ということを理解していますので、目に見えるこの世のものやこの世の人の評価などに依存（いぞん）したり執着（しゅうちゃく）したりすることはないのです。
また、信仰心のある人というのは、人生の途上（とじょう）で経験する苦難・困難に対しては、自分の魂を鍛（きた）える絶好（ぜっこう）の機会であり、その中で、他人に対する優しや愛や慈悲（じひ）を学ぶ貴重な経験だと捉え（とらえ）ることができるために、無神論・唯物論的な考えの人と同じ苦難・困難な人生の道のりを歩んでも、魂の成長に大きな開きが出てくるのです。
心の奥底で、「自分だけの成長のためではなく、多くの人の幸福ために私は生きる。仏（ほとけ）の子、神の子として、仏の願いを地に顕す（あらわす）」という、この意欲、この決意こそが、万難（ばんなん）を排（はい）し、人生における幾度となく迫りくる嵐（あらし）の日であっても、「生きる勇気と明日への希望」を与える原動力となるのです。
そして、根本の仏の教えである「仏法真理（ぶっぽうしんり）」という名の決して消えることのない光を、心の中に灯し（ともし）続けることにより、神仏より自分に与えられたこの世での人生を光り輝かせると共に、多くの人の人生をも明るく照らすことができるのです。
そして、人生の最期（さいご）となっても、取り乱さず、執着もなく、何の迷い（まよい）もなく、穏（おだ）やかな心境（しんきょう）で、本来の世界である「あの世」に旅立つことができるのです。
根本の仏（根本の神）であり地球神でもあるエル・カンターレ（大川隆法総裁）の教えである「仏法真理」には、それほどまでの偉大な力があるということは、疑いようのない真実なのです。
【今回抜粋した小冊子】
2021年6月号 No.303
https://happy-science.jp/magazine/hermes-angels/202106/
幸福の科学公式サイト（HOME）
【関連書籍】
【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ！－幸福実現党2022主要政策】
大川隆法プロフィール
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約１万カ所展開している。
説法回数は3500回を超え（うち英語説法150回以上）、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える（うち公開霊言シリーズは600書以上）。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home
私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。
地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神（あめのみおやがみ）」という名で伝えられている、至高（しこう）の存在です。
エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。
現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生（げしょう）され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。
私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。
【愛の神 エル・カンターレ】
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（※タイトルと無料部分（1ページ目）を読むだけでも、真実が見えてきます）
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「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」
2010年11月2日公開
「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」
2012年11月28日公開
※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。
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