私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。

この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世(現象界)の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。

また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。

さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。

その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。

大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力(自分の魂の足腰の強さ)に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。

この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様(エル・カンターレ)が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。

結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。

あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう!

エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい!




『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。



法シリーズ最新作「地獄の法」 特設ページ

https://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-hell/



幸福の科学出版



【◆人は「自分で病気をつくる力」と「自分で病気を治す力」を同時に持っている - 『書籍抜粋』】


Source: National Cancer Institute | Creator: Bruce Wetzel and Harry Schaefer(Photographers) | wikimedia commons | public domain「走査型電子顕微鏡で撮影された乳がん細胞」


書籍抜粋


「信じる力によって病気が治る」ということは、それほど不思議なことではありません。

人々は、「病気を治す力」はなかなか持てませんが、「病気をつくる力」なら、ほとんどの人が持っています。

ガンを治す力は持てなくても、ガンをつくる力は、ほぼ全員が持っているのです。無理をしたり、不養生(ふようじょう)をしたり、ものすごく感情を乱し(みだし)て破壊的な生き方をしたりすれば、おそらくガンができるはずです。

「体のなかにガン細胞をつくり出す」ということは、本当は難しいことです。そういう悪い方向のことならできるのですが、「ガンをなくす」という、良い方向については、なかなかできないわけです。

これは、人々が、「自分の体が自分の想念(そうねん)によって形成(けいせい)される」という、念(ねん)の力、心の形成力というものを知らず、想念の使い方を十分にマスターしていないことを意味します。

破壊的な想念のほうは、いくらでも出せるのですが、良いほうの想念、調和的で建設的な想念の使い方を、ほとんどの人は教わっていないために、病気を治せないでいるのです。

病気をつくることができるのですから、病気を自分で治すことも、本来は可能なはずなのです。

まず、そのように考えることが病気を治す第一歩になります。

病気をつくっているのは、あなた自身なのです。

みなさんに、「一年以内に病気になってみよ」と言ったら、それは可能だろうと思います。世の中には、どんなことをしても死なないような、丈夫(じょうぶ)な人もいるかもしれませんが、たいていの人は、病気になろうとすればなれるはずです。

例えば、「夜も寝ないで働く」「一億円以上の借金は無理なのに、十億円の借金をする」「毎晩、夫婦喧嘩(ふうふげんか)をする」など、そのようなことをすれば、すぐに病気になるでしょう。あるいは、「子どもが悪さをする」という場合でも病気になりますし、若い人であれば、失恋をしても病気になります。

そのように、人は簡単に病気になります。精神的なショックによって心身の不調和を起こせば、病気はすぐにつくることができるのです。



大川隆法 著 『超・絶対健康法』P.108~111



管理人のつぶやき
「人間には病気をつくる力がある」ということは、以前の書籍抜粋記事でご紹介しています。

【◆人間には病気をつくる能力があり、それは想念の働きによってつくられている - 『書籍抜粋』】
https://ameblo.jp/tukikage-suimei/entry-12825368129.html



2023年10月21日のブログでご紹介しました上記の書籍(『超・絶対健康法』)の中で、大川総裁は『病巣(びょうそう)など、あっというまに現れてきます。病気だって簡単につくれるのです。医学的に原因が分からないと言われるような病気のほとんどは、そういう想念(そうねん)でできるようなものです(P.192~193)』と指摘されています。

想念というのは、瞬間瞬間に去来(きょらい)しては消えていくような、単なる思いではなく、一定の方向を指(さ)した思いというものが、長期間、持続されたものが想念となると考えていいと思います。

大川総裁は、結石を例に挙(あ)げられ、『例えば、結石(けっせき)という、石のようなものが体内にできることがあります。結石も、医学的には、「なぜ、できるのか」ということが、さっぱり分からないのですが、ストレスが非常に強くかかると、ほんの三時間か四時間ぐらいで体のなかに結石ができてしまうことがあります。人間には、そういうものをつくる力があるのです(P.193)』と言及されています。

つまり、自分の心から発信している想念の力よって、物理現象として肉体に現れてくるのが、結石だったり、ガン細胞であったり、体の不調和であると言えると思います。

自分の想念によってガンがつくり出される場合、どのような想念によってそれが現れてくるのかということを、書籍『復活の法』からご紹介します。

『ガンのもとになる病念(びょう念)は何でしょうか。

一つは、他の人に対する憎しみや恨み(うらみ)、怒りなどの攻撃的な感情です。他の人に対する攻撃的な感情があるのに、それを表面上は抑え(おさえ)て十年二十年と持ちつづけていると、心のかなに病念ができてきます。それが幽体(ゆうたい)に影となって現れて、次は肉体にガン細胞が現れています。そういうパターンが多いのです。(P.96)』

『他の人に害を与える思い、他の人に対する憎悪(ぞうお)や嫉妬(しっと)などが、繰り返し強く湧(わ)いてくるようであれば、ガンになる可能性は高いと思ってよいでしょう。そのように、外に対する攻撃的な念(ねん)が原因になって起きる場合があります。(P.96)』

『もう一つは自己処罰(じこしょばつ)の観念(かんねん)です。

自分に対して非常に罪悪感が強く、自己を処罰しようとする観念が病念として確立してくると、肉体にガンとなって現れてくるのです。(P.96)』

つまり、念い(おもい)によってできるガンの場合、自分が不幸であるのは自分の責任ではなく、自分以外の者の責任であるという思いで、他の人を非難したり攻撃しようとする心を持続した場合にできるガンと、自分の過去や現在においての過ち(あやまち)に対して、どうしても自分を許すことができないと考え、この世での自分の存在価値というものを極端に低く見て、自分で自分を攻撃し、この世から消し去りたいという思いがある場合にガン細胞ができるのだと思います。

外部に対しての攻撃的な念が原因となって起きる病気にしても、自分自身を攻撃する自己処罰の念によって起きる病気にしても、その解決方法の第一歩は、自分や他人を傷つけ続ける破壊的なマイナスの念いを出すのを止め(やめ)るということです。

そして、この世では不完全にしか生きられない自分のことを許し、同じく不完全にしか生きられない他人のことも許すという思いを持つことです。なぜなら、「自分と他人という存在は、根本の仏(根本の神)によって創造された魂(たましい)を持つ同じ人間であり、根っこではすべての人たちが繋(つな)がっているのだ」という事実があるからです。

大川総裁は同書の102ページでこのように示されています。

『「自他共に(じたともに)、100パーセント完全な人はいないのだ。多くの人は、さまざまな間違いをして生きているのだ。ただ、間違いもしているが、正しいことだってしている。失敗もしているが、成功もしている。人間は、そういう両面を持った存在なのだ」ということを自覚(じかく)する必要があります』

相手を攻撃して自分が病気になる場合は、相手に完璧(かんぺき)さを求めているのが原因だと言えますし、自分を攻撃して病気になるという場合でも、完璧さを自分自身に求めているからだと言えます。

一面しか持っていないという人はこの世に存在していないと思います。良い面しか持っていない人間もいないですし、悪い面しか持っていない人間というのも存在しないでしょう。自分の心の中にも相手の心の中にも、善(ぜん)なる心というものは存在しているし、神仏から自由を与えられている以上、悪いことを考えることもできるでしょう。そういうことから、人間とは一面だけの存在ではなく多面体的存在であると言えます。

もし人間が、一面しかないのであれば、自分の目に映る相手を平面的にしか捉え(とらえ)られないでしょうけれども、そうではなく、人間は多面体的要素があり、それは人によっては四面体であったり、六面体であったり、八面体であったり、十二面体、二十面体であったりするわけですので、悪なる存在に見えている相手であっても、自分が見えていない善なる面を相手は持っているということです。そのことは、自分には悪い面しかないと思っている人にも言えることです。

何かの出来事がきっかけで、相手の多面体の中の悪い部分だけが目に留(と)まり、「この人はこういう人だ」と決めつけ、相手のすべてを否定したり、相手への長年の破壊的な念いを、継続的に出し続けることによって、原因結果の法則により、その破壊的な念が自分に跳ね(はね)返って来て、自分の体に病巣(びょうそう)が現われてくるのだと思います。自分を攻撃するタイプの人の場合は、自分の念(ねん)で、直(じか)に自分を攻撃し破壊しようとしていますので、その攻撃力は強いものがあると思われます。

では、どうすれば、相手や自分を破壊するような念いというものを断ち切ることができるのかということですが、それには次のように考えてみる必要があります。

「考えてみると、相手も良い面もあるし悪い面もある多面体人間であるのだから、そのように見なければいけないのだろう。そうならば、相手に対して、『許し』という気持ちを持たなければいけない。自分が嫌(きら)ったり攻撃している相手であっても、その相手のことを、愛したり理解している家族や友達もいるだろう。自分は、相手の一面だけを見て、他の面を見ていなかったのだ。相手も、根本の仏(根本の神)によって創(つく)られ、根本の仏(根本の神)に存在を認められ愛されている尊い(とうとい)魂(たましい)を持つ人間なのだという真実に目がいっていなかっただけなのだ」と、そのように考えることが、他人に対する怒りの念いというものを消し去る力になると私は思います。

また、自分を常(つね)に攻撃し、自分のことを取るに足(た)らない人間だと考えている人も、「自分も多面体人間であり、良い面もあるし悪い面もある。自分の悪い面ばかりを見つめているから、自分を愛することができないのだ。自分にも光り輝く部分があるのだ。自分も他人と同じように、光り輝く面を持っている魂であるのだから、自分の魂も、本来は、すべてのものを育んでいるあの明るい太陽にように光り輝いているはずだ。根本の仏(根本の神)の愛と慈悲(じひ)の光を遮(さえぎ)って不幸を呼び込んでいるのは、誰でもない自分自身の思いであり心なのだ。自分は、偶然にこの世に投げ出され、親も環境も選べず、死ねばすべてが終わる存在ではないのだ。自分は仏(ほとけ)の子、神の子であり、自分の思いと行いによって、自分の人生を良い方向に変えていくことができるのだ」と、そのように、霊的視点から自分を見つめ直してみることが重要だと私は思います。

病気にはそのような心の作用によって起こる場合もありますし、自分の攻撃的な念いや暗い念いが、地獄で苦しんでいる地獄霊と同通(どうつう)して、憑依現象(ひょういげんしょう)を引き起こして病気になる場合もあります。また、生活習慣の乱れによるものもあるでしょう。

したがって、食事や運動や睡眠などに留意(りゅうい)しながら、規則正しい生活を送ると共に、自分が悪い想念を発さないようにするために、また、地獄霊と同通しない心境を維持するために、日々、神仏の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)の学びを深め、自分の思いと行いの間違いを反省によって修正することが大切となってきます。

そして、霊的視点に基(もと)づく考えとして、「この世がすべてではなく、この世というのは、根本の仏(根本の神)によって創(つく)られた魂を磨く(みがく)ための修行(しゅぎょう)の場であり『仮の世(かりのよ)』であるのだ。人間も動植物も鉱物も惑星や恒星(こうせい)でさえ、永遠に生まれ変わりを繰り返しているのだ。そして、仮の世である地上世界で、他人と交(まじ)わり、さまざなことを学び、人生における苦しみや悲しみ、喜びなどを経験し、それぞれの魂が磨(みが)かれながら、自分も他人もこの地上も、発展・向上していくのだ」という霊的真実に目覚めることにより、人生というものの意味がこれまでとはまったく違ったものに見えてくるのです。

そして日々、自分の間違いを反省しながらも、仏の子、神の子としての自分の存在と相手の存在を認め、この魂の修行場(しゅぎょうば)である地上世界において、すべての人たちと愛し合い、生かし合い、許し合い、理解し合いながら、神仏の教えである仏法真理を人生の指針(ししん)とし、人生行路(じんせいこうろ)で迷(まよ)わないための北極星とすることです。

私たちは、肉体が滅(ほろ)んでも永遠に無くなることのない魂(たましい)を、根本の仏(根本の神)より頂戴(ちょうだい)しておりますので、たとえこの世で、仏の子、神の子として正しく生きるという神仏との約束を果たせずに、地獄に堕(お)ちるようなことがあったとしても、そこで、生前の思いと行いの間違いに対しての反省期間が終了すれば、天国に上がることができますし、また、地上に生まれてくることができるという事実があります。

つまり、「今回の人生は失敗だな…。もう取返しはできないな」と思のではなく、生きている間に、神仏の目から見て間違った思いと行いがどのようなものなのかを知るために、地球神であり根本の仏であるエル・カンターレ(大川隆法総裁)の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)を学びながら、少しでも、自分の家族や他の人々を幸福に導(みちび)けるような人生を選び取ることが大切なのです。

私たちは。根本の仏(根本の神)から、永遠の生命である魂を貰(もら)っているわけですから、何度でも、やり直しの人生を送るチャンスがあるということを固く信じるべきです。

そして、あの太陽のように、いかなる時も、根本の仏(根本の神)から与えられている「尊い教えと愛と慈悲」、「生きる勇気と夢と希望」という永遠に消えない光を、自分と他人に放射しながら生きていくことが肝心(かんじん)なことだと言えます。

※この「管理人のつぶやき」は私見(自分一人の意見・見解)であり、幸福の科学グループ・大川隆法総裁の発言ではありません。


↓この動画は観ておいた方がいいです。

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!-幸福実現党2022主要政策】



大川隆法プロフィール


幸福の科学グループ創始者 兼 総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home


私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。

地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神(あめのみおやがみ)」という名で伝えられている、至高(しこう)の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生(げしょう)され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。



【愛の神 エル・カンターレ】
●クリックで再生します。(9分41秒)


ぜひ皆様も、大川隆法総裁の説かれた法話や霊言などがまとめられた書籍をお読み下さい。今のマスメディアやSNSなどの情報では見えないものがきっと見えてくると思います。下に「幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧」に飛ぶURLを貼り付けましたので、ご自分のご興味のあるカテゴリーから書籍を探してみて下さい。紹介文や目次だけを読むだけでも、色々と見えてくることがありますし、中には試し読みもできる書籍もありますので、ぜひご覧になって下さい。 
皆様のお幸せを心よりお祈りしております。

●幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧
https://www.irhpress.co.jp/user_data/category_list.php


★「霊的真実とエル・カンターレ信仰にたどり着いた者は幸いかな」 


【今回抜粋した書籍】
超・絶対健康法
奇跡のヒーリングパワー

大川隆法 著 1,650 円(税込)


https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=119

人間の体は、奇跡に満ち満ちている。
体の不調に、これほど「心」が影響していたとは!


何度も同じ病気になる。薬を飲んでもよくならない。
なぜ、医学が進歩しているのに、病気が減らないのか……。
そんな疑問へのひとつの答えがここに。
誰もが知りたかった、心と病気の密接な関係を説き明かした書。

ベストセラー『心と体のほんとうの関係。』につづく
「心の医者」からの処方箋

□リウマチや膠原病をひきつける心の傾向性
□現代人を苦しめるウツの正体と対処法
□「攻撃的な感情」や「自己処罰観念」でガンに?
□乳ガンや子宮の病気に悩む女性の共通点
□心臓病になりにくい体質改善ダイエット術
□免疫力を強力にアップさせる心の力とは?
□「家庭の問題」と病気の意外な関係
□あなたの健康を復活させる4つのキーワード

現代物質文明社会の中で封印され、忘れ去られようとしている、病気が治る神秘のメカニズム。
それが、ここに扉を開かれようとしている。(あとがきより)


【その他の関連書籍】
     

     

     




本日のザ・リバティweb有料記事
(※タイトルと無料部分(1ページ目)を読むだけでも、真実が見えてきます)
●厚労省の見直し検討も期待できず コロナワクチンと死亡の因果関係の99%が「評価不能」という異常事態をどうするか
https://the-liberty.com/article/21417/
●教育無償化でもてはやされたフィンランドで起きている、学力低下や非行増加という現実【「優しすぎる社会の危うさ」番外編】
https://the-liberty.com/article/21416/
●JR東日本がみどりの窓口の削減計画を凍結、「係員に相談したい」と安心感を求める乗客 今一度見直したい、企業経営における「人の温もり」
https://the-liberty.com/article/21415/
●ウクライナ情報機関の高官が「戦場だけで戦争に勝つ方法はなく、交渉が必要」と発言 もはや意味のない戦争をいつまで続けるのか
https://the-liberty.com/article/21414/
●ペーパーレス化で紙の出荷量がピーク時の半分に "効率アップ"が謳われるも日本人の"認知低下"の危険性も
https://the-liberty.com/article/21413/
●インド・モディ首相、相続税など富裕層税の導入は「毛沢東主義の推進」と危険視 人々の意欲を引き出す「安い税金」の重要性を語る
https://the-liberty.com/article/21412/
●トランプ公判始まる 検察の主張のどこに無理があるのか 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
https://the-liberty.com/article/21411/
●コロナ禍よりも不安に駆られるアメリカの中小企業の経営者たち 原因はがんじがらめの規制と増税
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●投資プロジェクト軒並みストップ、職員の大減給……財政圧迫で青色吐息の地方政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
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【Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党】

止まらない円安スパイラル。日本経済の信用を取り戻すために必要な一手とは?



Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党

止まらない円安スパイラル。日本経済の信用を取り戻すために必要な一手とは?


円相場が一時、1ドル=160円台にまで下がり、34年ぶりの円安ドル高水準となりました。
34年前、1ドル=150円台に達したのは、円安から(アメリカのドル高を是正する)プラザ合意を経て)円高に向かう流れであったのですが、今は反対に円高から円安方向に突き進んでおり、円が安くなることで、日本がだんだん貧しくなっている状況にあると言えます。
また、今年のGW(ゴールデンウイーク)の旅行先についても、「国外に行きたいが、円安が進みすぎているため、行くなら国内」といった声も出ており、円安を理由に海外旅行を敬遠する動きも現に見られます。
この止まらない円安スパイラルをどのように脱するべきなのか。また、日本経済の信用をどのように回復すべきなのか、考えていきたいと思います。(幸福実現党政調会(兼)HSUレクチャラー:西邑拓真)




文字起こし(YouTubeの文字起こしと字幕より(一部抜粋))

今、円安が進んでいます。円相場は一時、1ドル=160円台まで下がり、34年ぶりの円安ドル高水準となりました。

円安は輸入物価の上昇で、生活必需品となる食品の値上がりを招いており、私たちの生活を直撃しています。



この図は、過去40年の円とドルの為替レートの推移を示したものです。34年前、1ドル=150円台に足したのは、円安(アメリカのドル高を是正するプラザ合意を経て)円高に向かう流れであり、今は反対に、円高から円安方向に進んでおり、円が安くなることで、日本がだんだん貧しくなっている状況にあると言えます。



政府・日銀は、円安是正(ぜせい)のため、4月29日にはドルを売って円を買う為替介入を5兆円規模で行い、5月2日にも3兆円規模で行ったとされています。一時、円高方向へ動いたものの、為替への影響は限定的で、焼け石に水と言えるでしょう。



日本時間の2日未明、アメリカFRBの連邦公開市場委員会(FOMC)が行われ、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利を、5.25-5.5%に据え置く(すえおく)ことが決められました。早期に利下げが行われるという観測が後退し、当面は円安・ドル高基調が続くと見られます。もちろん金利で為替の全てが決まるわけではありません。



このおよそ30年、日本経済はゼロ成長が続き、財政状況も悪化の一途(いっと)を辿り(たどり)、政府の債務は1200兆円超にのぼる状況です。



今、円が売られているということは、日本経済に対する期待・信用が失われていることも意味します。「強い円」に戻るには、日本は健全財政の下(もと)、「正しい政策」で力強い経済を取り戻さなければなりません。



さて、当面の円安傾向に歯止めをかけるには何が必要なのでしょうか。日銀が利上げすれば良いかといえばそう簡単なことではありません。以前このチャンネルでもご紹介しましたが、日銀が利上げを行えば、国債の金利が上がり、これは政府にとって利払費が増えて、財政のやりくりが今よりさらに厳しいものになってしまうことを意味します。



日銀が、たとえ金利を上げたくても上げられないのは、やはり「政府の財政状況が悪い」という側面があるのです。少なくとも、金融政策に自由性を持たせるためには、政府は「無駄(むだ)な仕事をなくす減量」を徹底的に行い、歳出の見直しをかけなければなりません。



トランプ前大統領は、先月23日、34年ぶりの円安・ドル高水準について、「アメリカの製造業にとって大惨事(だいさんじ)だ」と述べており、これまでも、民主党バイデン政権による放漫(ほうまん)財政をはじめとする政権運営や、FRBの金融政策の方向について疑問を呈(てい)してきました。



今、日米両国に必要となっているのは、かつての米国レーガン政権のように、「小さな政府路線をとる」ことです。



大川隆法党総裁は、『危機に立つ日本』の中で、

「小さな政府」を目指し、政府として必要最小限のところに税金の使い途(みち)を絞(しぼ)らなくてはなりません。また、民間の力を抑(おさ)えているもの、民間の活動を規制し、抑えている法律や条例などがあったら、これを取り除いて、民間の活力を呼び戻すことが必要です。

と述べています。



行き過ぎた社会保障の見直しなどによる歳出削減や、不要な規制の撤廃など、今こそ、「政府の無駄な仕事の減量」を行うことが必要ではないでしょうか。

本日は以上となります。チャンネル登録、いいねボタンをよろしくお願いいたします。



※本編でご紹介している幸福実現党・大川隆法党総裁の著書はこちら↓
危機に立つ日本
国難打破から未来創造へ

大川隆法 著 1,540 円(税込)


https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=96

国難への警告は、まさに現実となった——。

外交は「日米同盟の危機」へ。経済は「社会主義」へ。
そして政治は「国家社会主義」へ。
こんな日本を、あなたは本当に選んだのか。
——日本への救国のメッセージ。

〇不況、増税、外交危機、バラマキ政策……日本を襲う4つの危機とは
〇日本を滅ぼす最悪のシナリオを回避せよ!


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三帰信者になると、根本経典『正心法語』が授与されます。また、三帰誓願の最初の段階である「入会」は、ネットで入会可能で、入会時の植福(お布施)は、1,000円目安です。ネット入会すると、『入会版 正心法語』が授与されます。

幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』は、大宇宙の根本仏から降ろされた"奇跡の経典"です。その功徳は、「般若心経(はんにゃしんぎょう)」や「法華経(ほけきょう)」など、仏弟子が書いたお経と比べて、一万倍以上とも言われます。

幸福の科学では、多くの方が正心法語を読むことで、天上界の御光(みひかり)が臨み、人生が変わる奇跡を体験しています。あなたも正心法語で、奇跡の光を感じてみませんか?


●【般若心経の1万倍の功徳】幸福の科学の奇跡のお経『正心法語』で心も身体も健康になる

https://happy-science.jp/feature/one-theme/6852/

●心を調律する言葉―幸福の科学の一番大切なお経『正心法語』―

https://happy-science.jp/feature/young/11034/


入会
大川隆法総裁の教えを信じる方は、どなたでも入会できます。 入会者には、 幸福の科学で最も大切なお経が収められた『入会版 正心法語』が授与されます。 「真理の言葉・正心法語」「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」が収録されています。
授与される経文 『入会版「正心法語」』


三帰誓願
本格的に信仰の道を歩みたい方は、仏・法・僧の三宝に帰依を誓う三帰誓願をお受けください。 三帰誓願者には、幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』、『祈願文(1)』『祈願文(2)』『エル・カンターレへの祈り』が授与されます。


「幸福の科学 入会案内」
https://happy-science.jp/help/joinus/

お近くの幸福の科学 精舎・支部へのアクセス
https://happy-science.jp/access/temples/




幸福実現党

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!ー『幸福実現党2022主要政策』】
幸福実現党公式サイトhttps://hr-party.jp/


【度重なる増税・バラマキ...このままいくとどうなる?【近未来ミニドラマ】「日本倒産」】


『デジタル化に潜む監視社会の恐怖ー現代のディストピア『2024』【近未来ミニドラマ Vol.2】』


【幸福実現党@HRP Twitter】

https://twitter.com/hr_party_TW



「人は死んだらどうなる?
驚きの真実」


https://happy-science.jp/feature/spiritual-world/afterlife/4186/





【自殺防止サイト
あなたに贈る真理の言葉】


https://withyou-hs.net/





【一般財団法人
いじめから子供を守ろうネットワーク】


http://mamoro.org/





超おすすめ動画

【「めげるな」 大川隆法総裁 心の指針109】
●クリックで再生します。(4分08秒)






「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」  
2010年11月2日公開



「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」

2012年11月28日公開


※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。


本日もご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

皆様のお幸せを
心より祈っております。


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