私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。

この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世(現象界)の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。

また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。

さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。

その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。

大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力(自分の魂の足腰の強さ)に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。

この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様(エル・カンターレ)が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。

結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。

あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう!

エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい!




『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。



法シリーズ最新作「地獄の法」 特設ページ

https://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-hell/



幸福の科学 公式サイト



【◆「自殺はいけないこと?」-『幸福の科学公式サイト』】


Photo author : satoshinomago / photoAC(Edit and process illustrations)


一般に「自殺はいけない」と言われますが、なぜ、いけないのでしょう?幸福の科学の仏法真理の観点から、自殺に関する疑問にお答えします。( 月刊「幸福の科学」 355号より転載・編集)


Q. 自殺してラクになりたいんです。


A. 残念ですが、苦しみは消えません。


人間は肉体がなくなっても、魂(たましい)となって生き続けます。すべて消えると思って自殺をしても、苦しみは残ったまま。また、本来の寿命が来るまで天国にも地獄にも行けず、残された人たちが悲しむ姿を見続けることに……。だから、自殺は絶対にしないでください。


Q. 自分の命だから、死ぬのは自由でしょ?


A. 人間の命は神仏からいただいたものです。


「自分は生まれたくなかった」「親が勝手に生んだ」と言う方がいます。でも実際は、私たちは皆、「地上に生まれたい」と神仏にお願いして、許されたからこそ生まれることができました。生まれる前には、両親や伴侶(はんりょ)、友人となる人たちと地上で出会う約束をして「人生計画」を立ててきます。自殺は、この約束を一方的に放棄(ほうき)することになってしまいます。


Q. 生きる価値が見い出せません。


A. ほめられたことを思い出してみましょう。


人は皆、神仏に創(つく)られた大切な存在です。自分に自信が持てないときは、人からほめられたことを一つひとつ思い出してみましょう。今後の人生で、あなたと約束して生まれてきた人たちとの出会いが待っています。その人たちのためにも、自分を肯定(こうてい)する心を大切にしてください。


Q. どうしても生きるのがつらいんです。


A. 神仏の光をいただいて、悪霊の影響を断ち切りましょう。


「どうしても死にたい」と思い詰めてしまうときは、悪霊の影響があります。自殺で亡くなった人が不成仏霊(ふじょうぶつれい)となって、自分と似た心境の人に憑依(ひょうい)し、その人も自殺させようと働きかけているのです。

こうした悪霊の影響を絶つために一番効果的なのは、幸福の科学の根本経典(こんぽんきょうてん)である『 仏説・正心法語(ぶっせつ・しょうしんほうご) 』を読んだり、『仏説・正心法語』のCDをかけたりして、神仏の光で守っていただくことです。

また、悪霊と同通(どうつう)しないよう、心を明るくしていくために、仏法真理(ぶっぽうしんり)を、毎日少しずつでもいいので学んでいきましょう。


今回、質問に答えてくれた講師
〈横浜正心館 講師〉吉田美智子さん
幸福の科学の講師。うつ病や、自殺願望で苦しむ方々の悩み相談に、数多く携わる経験を持つ。



出典:幸福の科学公式サイト(HOME)
https://happy-science.jp/


管理人のつぶやき
政府及び地方自治体が、自殺対策の取り組みを長年行ってきていますが、令和4年の自殺者数は21,881人(厚労省HP「令和4年中における自殺の状況」(PDF)より、以下の数値も同じ)で、未だに(いまだに)2万人を超えています。データで見ると、平成10年以降、14年連続して3万人を超えた時よりは減少しているように見えますが、表に出てきていないケースもあると思われ、実際の数字は公表されている数字よりも多いと考えられます。

自殺者の総数を男女別で見てみますと、男性が14,746人、女性が7,135人ですから、男性の自殺者数は、女性の2倍にもなっています。

年齢では、50歳代が最も多く4,093人、次に40歳代で3,665人、その次は70歳代の2,994人、60歳代の2,765人、30歳代の2,545人、80歳以上の2,490、20歳代の2,483人、10歳代の796人と続きます。

2022年(令和4年)の50歳代の自殺者数が、2021年(令和3年)と比べると、475人増で、他の年代の自殺者と比べて増加幅が大きくなっています(80歳以上276人増、60歳代128人増、40歳代90人増、10歳代47人増、70歳代と30歳代と20歳代は減少している)。

このデータの資料は、警察庁自殺統計原票データより厚生労働省が作成したものですので、前述しましたように、表に出てきていないものがかなりあると思われますので、このデータのすべてを鵜吞み(うのみ)にはできないと考えられます。しかし傾向性としては、やはり、働き盛りの40~50歳代の自殺者が多いということになります。

次に、自殺の原因・動機で見てみますと、圧倒的に健康問題(12,774人)が多く、次に家庭問題(4,775人)、経済・生活問題(4,697人)、勤務問題(2,968人)、その他(1,734人)、男女(交際)問題(828人)、学校問題(579人)と続きます。

職業別自殺者数では、無職者が11,775人、有職者が8,576人、学生・生徒等が1,063人。不詳が467人となっています。

日本の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、主要先進7カ国の中で最も高くなっています。

次に、自殺対策としての「厚生労働大臣メッセージ(あなたの声を聞かせてください)」(一部抜粋)にはこうあります。

『悩みをお持ちの方、困っている方は、どうか一人でかかえこまないでください。ご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に相談してみることで、気持ちが少し楽になることもあります。身近な人に話しづらい時は、悩みや困りごとの内容に応じた電話やSNSでの相談窓口もあるので、ぜひ連絡してみてください。

 身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には、声をかけてみてください。保護者の皆様は、こどもの態度に現れる微妙なサインをできる限り受け止め、声をかけ、不安や悩みの声に耳を傾けるようにしてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでもやわらげることができるかもしれません。』

また、「厚生労働大臣メッセージ(若い世代のみなさんへ)」(一部抜粋)にはこうあります。

『不安を感じたり、職場や家族に関する悩みを抱えることがあります。そんな時は、深呼吸やストレッチをすることで、気持ちの切り替えができることもあります。

 また、家族や友人など、身近な人に話してみることで、心が楽になることもあります。身近な人に話しづらい時には、SNSでの相談窓口もあります。ぜひ、スマホから気軽に悩みや気持ちを伝えてみてください。

 友人の様子がいつもと違うと感じたときには、声をかけてみてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでもやわらげることができるかもしれません。』

厚生労働大臣のメッセージを要約すると、「自殺を考えている人に対し、誰かに相談する。自殺を考えているような人が身近(みじか)にいる場合は、声をかける。深呼吸やストレッチをして気持ちを切り替える」というものです。

この内容でしたら、厚生労働大臣でなくても小学生の高学年であればこの程度の解決策を打ち出すことは可能です。これでは、具体的な自殺防止のための解決策にはなり得ず、まさに、形ばかりのお役所仕事の典型(てんけい)と言えると思います。

幸福の科学では、2003年から「自殺を減らそうキャンペーン」を全国で展開しています→幸福の科学公式サイト「自殺防止サイト―あなたに贈る真理の言葉」。

政府関係者や学校関係者の方たちが捉え(とらえ)ている人間の本質とはどのようなものかと推測してみますと、恐らく、「人間という存在は、親の精子と卵子の結合により、偶然にこの世に誕生した存在であり、死んで火葬場で焼かれれば、灰と一握りの骨しか残らないような儚い(はかない)存在である」という認識で、自分を含めた人間というものを観(み)ているでしょう。

ですから、人生に行き詰まり(いきづまり)、実際に自殺を考えている人に対して、「誰かに相談する、あるいは自殺を考えている人に声をかける。深呼吸やストレッチをして気持ちを切り替える」ぐらいのことしか言えないのです。

自殺を思い留(とど)まらせるには、自殺を考えている人に対して、霊的真実というものを伝えることが最重要となります。

「死ねば、意識も何もなくなって今の苦しみから解放されるとか、死んだら天国に還れる」という間違った考え方によって、苦しみから逃(のが)れようとして自分の命を絶(た)ってしまうのです。

しかし現実には、死んでも自分の意識があり、肉体が焼かれても霊体(れいたい)としての自分が存在します。「自殺して自分は死んだはずなのに生きている。失敗したのかな」と思い、何度も何度も同じ場所で自殺を繰り返すことになるのです。

大川隆法総裁は、書籍 『神秘の法』の中(P.74)で、自殺した人が何度もビルから飛び降りても自分の意識がまだあり、それで、『繰り返していて退屈(たいくつ)してくると、次は、この世で自分が飛び降りて死んだビルのあたりで、死にたそうな顔をしている人を見つけては、その人に取り憑(つ)いて、一緒に飛び降りるのです』と述べておられます。

つまり、自分が自殺するだけではなく、他の人に取り憑いて、他の人を自殺に追い込むという罪を犯しているということです。自殺をするということは、自分があの世で立てた「この世の人生計画」の中には入っていないことでしょう。各人が、あの世で書いた「人生の計画書」には、恐らくこう書かれていると思います。

「この世に溢れ(あふ)ている物欲や財欲や異性欲や権力欲などの欲望に惑(まど)わされずに、仏(ほとけ)の子として神仏への正しい信仰に辿り(たどり)着き、自分の能力や才能を使って、この地上を素晴らしい世界にするために、日々、努力・精進(しょうじん)していきます」というような、神仏との契約のようなものを、人生計画書としてあの世の生まれ変わりの役所に出しているはずなのです。

つまり、この世で生きるのが苦しいからという理由だけで、自分の命を自分の手で葬る(ほうむる)行為を実行するというのは、神仏との契約を一方的に破棄(はき)する行為であり、天国に還れる(かえれる)ような行為ではないのです。

しかし、例外はあり、純粋な思いで、世のため人のために多大な貢献(こうけん)をしたような方が自殺したような場合は、天国に還っている例もあります。例えば、芥川龍之介や川端康成がそれに当たります。

政治家も官僚も、教師やマスコミ人、学者や言論人も、それぞれ自殺についての見解を述べられておられるとは思いますが、そこに、神仏から見た人間の存在理由と存在意義という説明が一切なく、また、人間が神仏によって創(つく)られた尊い(とうとい)存在であり、かつ肉体が本体ではなく、永遠に失われない魂を持つ霊的存在であるという事実が抜け落ちているために、いつまで経(た)っても、自分を大切に思えない人がなくならず、自殺者が劇的に減らないのです。また、いじめ問題も同じで、他人の存在を、自分と同じ仏から分かれて来た存在だということを親や教師が子供に教えていないために、いじめがなくならないのです。

家庭や学校での宗教教育の重要性を理解しない限り、自殺やいじめという問題は解決しません。

つまり、学校教育や家庭教育において、神仏に創られた霊的存在として、人間はどのように生きるのが正しい生き方なのかということを示している、人間として大切な宗教的教育を排除した結果、多くの人の死生観(しせいかん)が、「自分は、生まれる国や親を選べずに、偶然にこの世に産み(うみ)落とされ、脳の電気信号と神経回路で動くただのタンパク質の塊(かたまり)に過ぎない。死ねばすべてが終わるのだ」と思わせてしまっているところが、大きな問題なのです。

地球神であり根本仏(こんぽんぶつ)であるエル・カンターレ(大川隆法総裁)の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)を学ばなければ、あの世とこの世の真実は見えてきませんし、自分と他人という存在はどのような存在なのかということは理解できません。また、この三次元世界と四次元以降の世界の関係も分かり得(え)ません。さらに、あの世的視点から見て、地上に生まれた自分に、どのような使命があるのかということを悟る(さとる)ことは困難なのです。

「日々を、どのような思いで、どのように行動するのが神仏の目から見て正しいのか。この世的にも幸福となり、死後に赴く(おもむく)世界であるあの世においても幸福な人生を送れるのか」ということは、無神論・唯物論的な考えに傾(かたむ)いた現代の政治家や教師、医師や学者、マスコミ人や言論人の考えでは分かりようがないし、子供たちにそれを教えることは不可能です。

神仏の心を心としない現代の教育や政治や科学や思想の広がりが、子供たちの心を蝕み(むしばみ)、世の中を退廃(たいはい)させ、文明を滅ぼすことにつながることは、過去の文明を見ても明らかなことなのです。

※今回の「管理人のつぶやき」は、2023年11月29日付投稿記事である【◆苦しみから逃れるために死ねば、その苦しみが十倍、百倍となる - 『書籍抜粋』】の管理人のつぶやき部分を加筆・修正しています。

なお、この管理人のつぶやきは、私見(自分一人の意見・見解)であり、幸福の科学グループ・大川隆法総裁の発言ではありません。


三帰誓願 (さんきせいがん) をして三帰信者 (幸福の科学の会員) をご希望の方は、幸福の科学の支部や精舎で三帰誓願式をお受けください。三帰式の植福(お布施)は、8,000円目安です。

三帰信者になると、根本経典『正心法語』が授与されます。また、三帰誓願の最初の段階である「入会」は、ネットで入会可能で、入会時の植福(お布施)は、1,000円目安です。ネット入会すると、『入会版 正心法語』が授与されます。

入会
大川隆法総裁の教えを信じる方は、どなたでも入会できます。 入会者には、 幸福の科学で最も大切なお経が収められた『入会版 正心法語』が授与されます。 「真理の言葉・正心法語」「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」が収録されています。
授与される経文 『入会版「正心法語」』


三帰誓願
本格的に信仰の道を歩みたい方は、仏・法・僧の三宝に帰依を誓う三帰誓願をお受けください。 三帰誓願者には、幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』、『祈願文(1)』『祈願文(2)』『エル・カンターレへの祈り』が授与されます。
●「幸福の科学 入会案内」
https://happy-science.jp/help/joinus/

●お近くの幸福の科学 精舎・支部へのアクセス
https://happy-science.jp/access/temples/


↓この動画は観ておいた方がいいです。
【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!-幸福実現党2022主要政策】



大川隆法プロフィール


幸福の科学グループ創始者 兼 総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home


私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。

地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神(あめのみおやがみ)」という名で伝えられている、至高(しこう)の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生(げしょう)され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。



【愛の神 エル・カンターレ】
●クリックで再生します。(9分41秒)


ぜひ皆様も、大川隆法総裁の説かれた法話や霊言などがまとめられた書籍をお読み下さい。今のマスメディアやSNSなどの情報では見えないものがきっと見えてくると思います。下に「幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧」に飛ぶURLを貼り付けましたので、ご自分のご興味のあるカテゴリーから書籍を探してみて下さい。紹介文や目次だけを読むだけでも、色々と見えてくることがありますし、中には試し読みもできる書籍もありますので、ぜひご覧になって下さい。 
皆様のお幸せを心よりお祈りしております。

●幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧
https://www.irhpress.co.jp/user_data/category_list.php


★「霊的真実とエル・カンターレ信仰にたどり着いた者は幸いかな」 


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生命(いのち)の法
真実の人生を生き切るには

大川隆法 著 1,980 円(税込)

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【映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』』「何度自殺しても死ねない。」-いじめで悩み、何度も自殺を繰り返す女子高生-】




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●ペルーのドキュメンタリー史上最大の観客動員数を記録した、現代ペルー政治の証言史 映画『革命する大地』(高間智生氏寄稿)
https://the-liberty.com/article/21356/

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●「自由の創設」へともがくミャンマー内戦を内側から描いたドキュメンタリー映画 『夜明けへの道』(高間智生氏寄稿)
https://the-liberty.com/article/21353/

【映画 『夜明けへの道』予告編】

本日のザ・リバティweb有料記事
(※タイトルと無料部分(1ページ目)を読むだけでも、真実が見えてきます)
●2022年度の日本のCO2「前年度比2.5%減」も、実態は鉄鋼業の生産量減 先進国が産業活動を抑える中、石炭火力の建設激増で一人逃げ切りを図る中国
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【4月からの新制度を斬る!】いまの日本経済に必要な改革とは?/実質値上げ/2024年問題対策/新税導入/ライドシェアの一部解禁



【ラジオ番組「天使のモーニングコール」】

悲しみを通して人は優しくなれる【大川隆法説法集 Vol.33】



Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党

Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党


新年度が始まり、私たちの生活に影響を与える料金の値上げや制度改正が、以下の通り行われています。
<2024年4月より変わる主なもの(一部)>
○食品、宅配便などの料金値上げ
○運送業、建設業、医師の時間外労働の上限規制適用
○公的医療保険75歳以上の保険料引き上げ
○森林環境税の開始
○ライドシェアの一部解禁 など
何が変わったのか、簡単に振り返りつつ、いまの日本に本当に必要な改革とは何なのかを考えていきたいと思います。(幸福実現党政調会(兼)HSUレクチャラー:西邑拓真)





文字起こし(YouTubeの文字起こしより(一部抜粋))

今の日本は、さまざまな業界が既得権益(きとくけんえき)で守られている他、増税や社会保険料の引き上げで、大きな政府化が進んでいます。



一方で日本経済は、この30年低迷(ていめい)が続いています。昨今(さっこん)、GDP3位の座をドイツに明け渡し、近くインドにも追い抜かれるのではないかとも言われています。日本が、経済成長路線に回帰(かいき)するには何が必要なのでしょうか。その大きな鍵となるのが、「勤勉」という価値観ではないでしょうか。幸福実現党党の大川隆法総裁は、『減量の経済学』の中で次のように述べています。



自由的な意思による努力の継続があって、そして経済的繁栄は来るのです。過去、こういう「勤勉革命」というのは、イギリスで2回ほど来ています。16世紀、18世紀頃にそれぞれ起きていますが、これでイギリスの国力が、ガーと上がっているわけです。要するに、「個人個人が、自由意思に基(もと)づいて、勤勉に働いて、世の中を発展させようとする」「自分自身も豊かになって、世の中も豊かになるように努力しようとする」─、世間の風潮がそういう風になってきた時に、産業革命が起きたりして、国がもう一段上がっているわけです。


ここで、18世紀頃のイギリスに焦点(しょうてん)を当てると、1700年から1870年までの170年間で、イギリス経済の規模は10倍にまで拡大しています。この経済成長を裏付ける要素の1つが「労働時間」です。



特に、18世紀後半、1760年から1800年において、年間の平均労働時間は約2631時間から3538時間へと35%増加しています。当時、工場での生産活動が行われていましたが、それは労働者による長時間労働があってこそ運営が成り立つものでした。



確かに、労働者の中にはあまりもに長い時間の労働を強い(しい)られたり、児童労働が問題になったこともありましたけれども、しかし、光の部分にフォーカスしてみれば、人々の勤勉性が国全体としての活発な生産活動につながっていき、これがさまざまな「技術革新(ぎじゅつかくしん)」が生み出された「産業革命」にもつがったのは確かでしょう。



ではなぜ、当時のイギリス人は労働意欲が高かったのでしょうか。1つは、財産権が保障されていたこと。すなわち、国家が個人や企業の財産を没収(ぼっしゅう)するといったリスクがほとんどなかったことです。



1688年に起こった「名誉革命」以降、イギリスでは議会政治が確立し、国家権力はある程度制限されていました。国民は、自ら(みずから)の財産が、政府に奪われる心配もなく、安心して労働に励み(はげみ)、富を築く(きずく)ことができたのです。



もう1つは、信仰観(しんこうかん)です。マックス・ウェーバーが説いたように、当時のイギリスの人々は、「魂(たましい)の救済は、あらかじめ神によって決められている」というカルバンの「予定説」に従(したが)って、自らが「選ばれし者」であることを示そうと、勤勉に働いて富を蓄積していったのです。



16世紀以降、世界経済のトップランナーを走ったのは、オランダ・イギリス・米国と、プロテスタントが優位な国々であったことからも、「宗教が国の経済的な繁栄に大きく影響を及(およ)ぼしてきた」と言えるでしょう。



いずれにしても、経済活動の自由や民主主義、そして信仰をベースとする考え方が、勤勉革命が起こった素地(そじ)になっていたのではないでしょうか。



今日本では、バラマキが横行(おうこう)しています。バラマキは必ず、増税など国民負担の増大につながります。増税は、働いたり知恵を出して稼(かせ)いだお金が、強制的に国家に没収されることに他なりません。これはある意味で、国民の財産権に対する侵害(しんがい)です。



バラマキ増税は、働かなくてもお金が貰(もら)えること。また、働いても重い税金で自由に使えるお金が少なくなるということから、労働意欲をますます低下させることにつながります。ましてや、今政府は、働く自由を阻害(そがい)する新たな規制まで設け(もうけ)ています。



日本経済が成長するためには、確かな信仰観の下(もと)で、政府はバラマキや要(い)らない規制をなくして、「小さな政府 安い税金」を目指すべきではないでしょうか。本日は以上となります。チャンネル登録、また、高評価もよろしくお願い致します。



※本編でご紹介している幸福実現党・大川隆法党総裁の著書はこちら↓
減量の経済学
やらなくてよい仕事はするな

大川隆法 著 2,200 円(税込)

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悲しみを通して人は優しくなれる【大川隆法説法集 Vol.33】




天使のモーニングコールは、幸福の科学が提供するラジオ番組です。家庭や職場の悩み解決、成功の秘訣、スピリチュアルな話題まで様々なテーマで、幸福の科学 大川隆法総裁の仏法真理をお届けしています。パーソナリティは、白倉律子(しらくら・りつこ)さんです。

※ラジオ番組 天使のモーニングコール
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【今回の法話が収録されている書籍】
幸福へのヒント
光り輝く家庭をつくるには

大川隆法 著 1,650 円(税込)

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「霊的人生観」を学ぶと、視野が広がるので、自分だけでなく他の人の悩みも解決できる智慧(ちえ)が身につきます。一緒に学んでみませんか?

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幸福実現党

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!ー『幸福実現党2022主要政策』】
幸福実現党公式サイトhttps://hr-party.jp/


【度重なる増税・バラマキ...このままいくとどうなる?【近未来ミニドラマ】「日本倒産」】


『デジタル化に潜む監視社会の恐怖ー現代のディストピア『2024』【近未来ミニドラマ Vol.2】』


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「人は死んだらどうなる?
驚きの真実」


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「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」  
2010年11月2日公開



「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」

2012年11月28日公開


※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。


本日もご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

皆様のお幸せを
心より祈っております。


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