私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。

この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世(現象界)の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。

また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。

さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。

その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。

大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力(自分の魂の足腰の強さ)に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。

この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様(エル・カンターレ)が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。

結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。

あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう!

エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい!




『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。



法シリーズ最新作「地獄の法」 特設ページ

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【法話抜粋を収録】







【◆「ほめること」と「ご機嫌取り」は違う - 『ARE YOU HAPPY?』】


Illustration author : こうまる / illustAC(Edit and process illustrations)


ナイッショーッ!

前回、「親からほめられた子は、自分は肯定されている、認められていると思い、心が安定する」というお話をしました。

すると、「子供をほめるのは、ご機嫌(きげん)取りみたいで抵抗があるんです」というお声をいただきました。なるほど、そう感じる方もいると思います。なぜなら、大人の社会では、心にもないお世辞を言って相手の機嫌を取るという場面があり得るからです。

たとえば、ベタなコメディのようなシチュエーションですが、接待ゴルフで取引先の社長が打った実に平凡なショットを「ナイッショーッ! さすが社長、お見事です!」と言うアレです。こういう行為を皮肉って「おじょうずを言う」とか「持ち上げる」「おべっかを使う」と言いますね。たしかに、お世辞とかご機嫌取りって、なんだか嫌(いや)なメージがあります。

なぜマイナスのイメージがあるかというと、ひとつには、「心にもないこと」つまり本心ではそう思っていないことを言う、という行為に不純なものを感じるからです。そしてもうひとつには、「相手の機嫌を取るのは、結局、自分の利益のため」という動機の不純さを感じ取るからです。

ほめるのはOK、ご機嫌取りはNG

おじょうずを言ってご機嫌を取ることと、ほめることは、表現として似たところがあるかもしれませんが、はっきりと別物です。

ほめるというのは、「相手を優れ(すぐれ)ていると認め、高く評価すること。それを口に出して言うこと」です。

ほめる前には、必ず「相手のよいところを発見する」という心の働きがあります。この「素晴らしさの発見」が尊い(とうとい)行為なのです。

普段から、他の人の素晴らしさを発見し、祝福することが心の習慣になっている人がいます。こういう人は、ごく自然に相手をほめる言葉が出てくるので、きっとわが子のことも、よく見つめ、よくほめているでしょう。一方、人をほめるのが得意ではないという方もいます。そういう方は、まず、わが子をよく見つめ、わが子の素晴らしさを発見しようと努力してみてください。

そして、子育てにおいてご機嫌取りは禁物(きんもつ)です。また、「子供をほめて機嫌を取る」という手が通用するのは、3~4才くらいまでで、それ以上の年齢になると、「親の都合で、テキトーなことを言って自分の機嫌を取ろうとしている」というのは子供に伝わってしまいます。自分が子供なら、そういう大人って嫌ですよね。
 
それ以外にも、路上でわが子が泣き叫んだら、親の世間体(せけんてい)を守るために、泣き叫ぶわが子におもちゃを買い与えて機嫌を取る。あるいは、家の中で不機嫌を撒き(まき)散らす思春期の子供に機嫌よくいてもらうために、物を買い与えたり言いなりになったりする。どちらも子供のためではなく、結局親自身の都合(つごう)、その場しのぎです。親だって本当は、ご機嫌取りをしている自分自身を自己嫌悪(じこけんお)しているはずです。こんな子育てはダメなんじゃないかと、うすうす気づいているはずです。

子育ては、普段は素晴らしさを発見してほめる。悪い行為に対しては、「ダメなものはダメ」と貫く(つらぬく)。シンプル・イズ・ベストで頑張りましょう。

(「Are You Happy?」2019年2月号)


出典:「Are You Happy?」公式サイト(HOME)
https://are-you-happy.com/


管理人のつぶやき
子供というのは、親や教師が考えている以上に、大人の言葉の裏にある感情を見抜いているものです。ですから褒め(ほめ)る場合は、真実の言葉を使う必要があると言えます。

子供に対し、その場しのぎの褒め言葉を使ったとしも、それは見抜かれてしまい、その言葉は子供の心には届かないでしょう。よくできた所を真実の言葉で褒めてあげ、人間としての成長を阻害(そがい)するような子供の発言や行動に対しては、愛ある厳しさを心に秘(ひ)めて指導することです。

本当に子どもの将来のことを考えるならば、子供が、仏(ほとけ)の子(神の子)の人間として、間違った方向に行っている場合、その言動ををたしなめることができるはずです。

悪なる言動を放置(ほうち)することは、愛でも何でもありません。子供が理解できるように、納得(なっとく)できるように、子供が仏の子(神の子)だということを信じて、愛を持って子供の間違いを正してあげる。大人になっても困らないように、他人と強調できるように、多くの人のために生き、多くの人の幸福を願えるような人間に育てるために、子供たちを教育する立場にある親や教師という存在は、仏(神)の教えというものを、真剣に学ぶ必要があるのです。

また、子供が正しく生きられるように、親や教師がすべきことは、現代の無神論・唯物論的教育にあるような、「人間は、偶然にこの世に生まれて来た存在であり、単に親の精子と卵子が結びついた結果である」という間違いを教えることではありません。

教えるべきことは、「あの世はあって、仏(ほとけ)様(神様)はいて、仏様(神様)が、あなたと創ってくれたんだよ。あなたの兄弟も友達もそうなんだよ。そして、地球に住むすべての人や動植物や鉱物やこの地球と大宇宙のすべても、仏様(神様)が創ってくれたんだよ。仏様(神様)は、今回のあなたの生まれ変わりを許可して下さった方なんだよ。あなたはあの世で、私たちの子供になると約束してこの世に生まれてきたんだよ」ということ。

そして、「仏様(神様)は、人間を含めたすべての生き物に、肉体が滅んでも永遠に無くならない魂(たましい)というものを与えて下さったんだよ。この地上という世界は、あの世から地上に降(お)りたそれぞれの人やその他の生きとし生けるものたちの魂を磨く(みがく)ためにあるんだよ。決してお金や物や地位や肩書や権力にしがみつくためにあるんじゃないんだよ。自分も他の人も、仏の子(あるいは神の子)として成長し、真(しん)なる幸福に目覚めるために、この世はあるんだよ」ということ。

また、「ある時は日本に生まれ、ある時は中国や韓国やインドに生まれ、ある時はロシアやアメリカやヨーロッパに生まれ、ある時はアジアやアフリカなどの貧しい国に生まれたりしているんだよ。だから国が違うとか、風習(ふうしゅう)や文化が違うからといって、争ったりすることは間違っているんだ。地球で生まれた人も、宇宙から来て地球に住み着いている宇宙人たちも、みんな魂で繋(つな)がっていて、兄弟みたいな存在なんだ。だから、人を悪く見たり、悪く思ったり、悪く言ったり、差別をしたりしてはいけないんだよ。みんな、同じ仏様(神様)が創って下さった存在だからね」ということ。

「悪い思いで悪いことをすれば、それがやがて全部自分に跳ね(はね)返ってくるんだよ。この世で跳ね返らなくても、あの世ではすべて自分に跳ね返ってくるんだ。逆に善い(よい)思いで善い行いをすれば、それも自分に返ってくる。だから、仏様(神様)が認めて下さるような善い思いと行いをしなければいけないね。間違ったら、素直な気持ちで反省をして、心を入れ替え(かえ)て善い行いをすれば、その罪は神様が許してくれるんだよ」ということ。

そういう霊的真実を子供に教え、神仏の性質の一部を宿(やど)した人間としての正しい生き方、神仏の教えに則(のっと)った道徳的な教えを、学校教育や家庭教育で、純粋で素直な幼い頃から子供たちに教えていれば、この世での悪の発生というものは、限りなく少ないものとなっていたでしょう。

しかし現代では、学校でも家庭でも、テレビやネットなどでも、仏の子(あるいは神の子)としての大切な生き方というものを教える場がなく、犯罪の低年齢化が進んでいるようです。とても悲しい現実です。

その国の将来を担う(になう)幼い子供たちが、あの世を信じず、仏(あるいは神)の存在も信じず、この世がすべてだという考えで大人になった世界はどうなるのかは、現在の無神論・唯物論的価値観を重視している政治家や官僚、マスコミ人、学者、教育者、医学者、科学者、言論人、芸術家などの発言や文章や作品を読んだり見たりすればお分かりになられると思います。

それらは決して、子供たちを仏の子(神の子)として成長させるものではありませんし、逆にそれらは、神仏に創られた霊的存在としての子供たちを、人間として堕落(だらく)させ、その魂を汚(けが)してしまうものになります。

「あの世」という、本来の私たちが住んでいる世界というものを一切(いっさい)考慮(こうりょ)に入れずに、この世の世界だけを生活の場として捉え(とらえ)ている人物たちの考えを肯定(こうてい)する人生を選択するのであれば、仏の子(あるいは神の子)としての幸福というものを手に入れることは不可能です。

根本の仏(ほとけ)あるいは根本の神の教えというものが、全世界のすべての人々を、仏の子(あるいは神の子)としての正しい道を指し示す人生の指針(ししん)となり、この世という先の見えない人生航路(こうろ)の北極星、灯台(とうだい)となるのです。

神仏の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)を学ぶことにより、この世という魂の修行場(しゅぎょうば)において、「いかに自分が生きるべきなのか」ということが明らかになるということです。

根本の仏の教えである仏法真理が、「自分がなぜこの世に生まれたのか」という理由と、「自分の人生の目的と使命とは一体どのようなものなのか」ということに気づくための縁(よすが)となるということです。

つまり、根本の仏であるエル・カンターレ(大川隆法総裁)の教えを、日々学び続けるということは、真なる幸福へ至る(いたる)ためのバイブルを手にしたことと同じであり、それは、この世においても幸福、死んだ後に赴く(おもむく)あの世の世界においても幸福となる、「あの世とこの世を貫く(つらぬく)幸福」へ向かう黄金の一本の道を歩んでいることになるのです。

それを心から信じられる人というのは、この世にあるすべての富や権力を手に入れた人よりも、遥か(はるか)に幸福な人であると言うことは間違いありません。

※この「管理人のつぶやき」は私見(自分一人の意見・見解)であり、幸福の科学グループ・大川隆法総裁の発言ではありません。


↓この動画は観ておいた方がいいです。

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!-幸福実現党2022主要政策】



大川隆法プロフィール


幸福の科学グループ創始者 兼 総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home


私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。

地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神(あめのみおやがみ)」という名で伝えられている、至高(しこう)の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生(げしょう)され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。



【愛の神 エル・カンターレ】
●クリックで再生します。(9分41秒)


ぜひ皆様も、大川隆法総裁の説かれた法話や霊言などがまとめられた書籍をお読み下さい。今のマスメディアやSNSなどの情報では見えないものがきっと見えてくると思います。下に「幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧」に飛ぶURLを貼り付けましたので、ご自分のご興味のあるカテゴリーから書籍を探してみて下さい。紹介文や目次だけを読むだけでも、色々と見えてくることがありますし、中には試し読みもできる書籍もありますので、ぜひご覧になって下さい。 
皆様のお幸せを心よりお祈りしております。

●幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧
https://www.irhpress.co.jp/user_data/category_list.php


★「霊的真実とエル・カンターレ信仰にたどり着いた者は幸いかな」 


【関連書籍】
     

     

     




本日のザ・リバティweb有料記事
(※タイトルと無料部分(1ページ目)を読むだけでも、真実が見えてきます)
●札幌高裁がまた一歩踏み込み、「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」という規定には同性婚が含まれるとの判断を示す 間違った判決を出した裁判官は黒縄地獄に堕ちる覚悟が必要
https://the-liberty.com/article/21300/
●モルディブが中国と無償軍事援助の協定を締結 インドは必ず挽回を狙う
https://the-liberty.com/article/21299/
●仏軍が機密文書で「ウクライナ敗北」を予測 マクロン仏大統領の「ウクライナに地上軍派遣を」発言に敗北への焦りがあった
https://the-liberty.com/article/21297/
●バイデン大統領が「大増税」の25年度予算教書を発表 大きな政府型のバイデノミクスが国民を苦しめてきた
https://the-liberty.com/article/21296/
●尖閣周辺に中国が設置した観測ブイを使い、中国研究者が複数の論文発表 「尖閣諸島は日本の領土」の筋を通せ
https://the-liberty.com/article/21295/
●米アカデミー賞受賞式で司会が痛烈なトランプ批判 リベラルの聖地・ハリウッドの"偽善"には注意が必要
https://the-liberty.com/article/21294/
●洋上風力の設置場所をEEZまで拡大する改正案を閣議決定 ただ、コスト増加で最大手が事業縮小、中国の海洋監視に使われる恐れも
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●「中国経済光明論」とは異なる同国経済の実相【澁谷司──中国包囲網の現在地】
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●トランプ大統領の「NATO離脱」が米露冷戦構造を終わらせる【HSU河田成治氏寄稿】(Part 3)
https://the-liberty.com/article/21291/
●米港湾の中国製クレーンから操業用とは見られない通信機器が見つかる あらゆる中国製インフラから"共産党の目"が覗いている
https://the-liberty.com/article/21290/
●香港で反政府活動を取り締まる「国家安全条例」の審議が開始 国外にまで"統制"の手を広げ始めた
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日本人のほとんどが、実は正しく理解できていない「保守」と「リベラル」のホントの意味。「不適切にもほどがある」のはどっちだ?



昨年、自民党が「LGBT理解増進法」を成立させたことに対し、日本の伝統や歴史に反しており「自民党はもう保守ではない」と、新しく保守を名乗る政党が誕生しました。
このように、政治の世界では「リベラル」とか「保守」という言葉をよく使いますが、これらの定義をはっきりと答えられる人は意外にも少ないのではないかと思います。そこで今回は、これらの言葉の意味について考えてみたいと思います。(幸福実現党選対本部:湊侑子〔みなと・ゆうこ〕)

↓本編でご紹介している幸福実現党・大川隆法党総裁の著書はこちら↓

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国難打破から未来創造へ

大川隆法 著 1,540 円(税込)

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Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党
https://www.youtube.com/@truthzchannel



言論チャンネル(幸福実現党)

【本編映像は「言論チャンネル」で公開中!】マスコミが報じないウクライナ戦争(元陸将・用田和仁×釈量子 対談②)




文字起こし(YouTubeの文字起こしより:不要語を削除・修正しています)

用田「ウクライナ復興支援推進会議があるじゃないですか。日本ではね、50%に近い税金を取っておって、ウクライナには多量のお金をたくさんくれてやると。日本にもっとやることあるだろうと。還元してみろと。それだけの金があるのならば」

釈「結局日本をですね、ATMとして使うっていう…」

用田「そういうことですよ。大本営発表(だいほんえいはっぴょう)に踊らされてるわけですよ」

大本営発表(だいほんえいはっぴょう)=政府や有力者などが発表する、自分に都合がよいばかりで信用できない情報。(goo辞書)

用田「僕は、自衛隊の教育は失敗したと。これが戦争になったら日本は負けると。いわゆる日本で保守と言ってる人たちは、全部アメリカファーストなんです」

用田「ロシアの強さというのは、ロシア正教

釈「精神的な支柱のところ…」

用田「やっぱり信仰なんです




管理人のつぶやき

用田(もちだ)氏の言われているように、ロシアの強さは、信仰心を土台にした政策を進め、真剣に祖国の平和と国民の生命・安全・財産を守ろうとしているからです。

それに引きかえ、日本を含めた西側諸国はどうでしょうか。本当に正しい信仰心を持って、政治をしたり、経営をしたり、教育をしたり、報道をしたりしているでしょうか。日本の場合、信仰と言っても、自分たちの願いを叶え(かなえ)たり、利益をもたらしてく神に対する信仰、すなわち、御利益(ごりやく)信仰というものを、信仰だと考えている人がほとんどではないでしょうか。

今のバイデン民主党政権や欧州の政治家たちの政策に、神仏の姿が見えるでしょうか。それに追随(ついずい)し、日本の生命線である核大国のロシアを敵に回している日本政府の政治家たちと、それを煽り(あおり)に煽っている主流メディアの人物たちの心の中に、神仏の姿を見たり、日本の輝く未来を見ることができますでしょうか。

用田氏の最後のお言葉である「やっぱり信仰なんです」という重みを、日本国民全員がよく考えるべきです。

御利益信仰ではない正しい神仏への信仰心があるからこそ、人は強くなれるのです。「この世の命である肉体生命が滅(ほろ)んでも、永遠の魂(たましい)を持つ自分は消滅しない」と思うからこそ、悪に立ち向かう勇気が生まれてくるのです。

すべての人が、根本の仏(ほとけ)、あるいは根本の神によって創(つく)られた尊い(とうとい)存在であると思うからこそ、悩み苦しんでいる人たちの魂(たましい)を救ってあげたいと、心から思うことができるのです。

そして、自分がこの地上に生まれてくる前に、「自分のためだけではなく、世のため人のために最善(さいぜん)を尽(つ)くす人生を歩み、尊い(とうとい)使命を果(は)たすために、どんな苦難・困難がその身に及(およ)ぼうとも、それを乗り越えて、日々努力・精進(しょうじん)していく」という神仏との約束を、無神論・唯物論を広げようとしている勢力の誘惑や惑わし(まどわし)に乗らずに、すべての人間が果たしていくべきなのです。そうであってこそ、この地上は仏国土(ぶっこくど)となり、ユートピアとなるのです。

唯物論・無神論的な人間心でもって、神仏への正しい信仰心というものを、価値のないものと考えているような人がたくさん住む国には、決して明るい未来など訪(おとず)れることはないでしょう。

今こそ、日本が、根本の仏(ほとけ)であり地球神であるエル・カンターレ(大川隆法総裁)の教えを、精神的支柱とし、政策の柱とし、その根本の仏、エル・カンターレの教えをこそ、全世界に発信していかなければいけないのです。その使命が日本に生まれた人全員にあるのです。

神仏への正しい信仰心がなく、神仏の目から見て何が正しいのかという判断ができない政治家や官僚(かんりょう)、主流メディアや専門家だけの意見を受け入れることは、すなわち、亡国(ぼうこく)への道を自らが進んでいることに他ならないという事実に気づくべきなのです。

コロナウィルスを中国の武漢のウィルス研究所でつくらせたのは米国(国立衛生研究所(NIH))であり、それを生物兵器として世界にばら撒(ま)いて、多くの犠牲者を出したのは無神論・唯物論、全体主義国家・中国だということは事実なのです。

それを追求できない米バイデン政権と、欧米と日本政府及び主流メディアの人たちは、死後にその責任を取らされることになるのは確実です。自分たちの立場を護るためとか、自分たちの権限や権力を強化するために、国民の生活と生命と財産と安全を犠牲(ぎせい)にした罪はとてもとても重いし、堕(お)ちる地獄も深いのです。

結局、「死後の世界などというものはない。神仏などもいない。この世がすべてである」という唯物論・無神論的な考えに基(もと)づく思いと言葉と行いがそうさせているのであり、また、「悪い種を蒔(ま)けば悪い実がなり、善い(よい)種を蒔けば善い実がなる」という、原因・結果の法則を信じない、あるいは受け入れないことにより、平気で悪なる行為(こうい)に走り、その結果、多くの人を不幸にし、その不幸を拡大させているのです。

自分も他人も根本の仏(ほとけ)、あるいは根本の神から分かれてきた霊的な存在であり、地球に住むすべての人、他の星に住むすべての人、大宇宙と霊界のすべての人や生命体が、魂的に繋(つな)がっているのだいう認識ができれば、国や民族、宗教の違い、出身星の違いを超(こ)えて、世界も宇宙も一つになることができるのです。

それを教えているのが正しい宗教であって、唯物論・無神論的立場にある脳科学やAIなどでは、根本の仏、根本の神の教えは理解できないし説くことはできないのです。そして、霊的存在としての人間の心を、魂を、向上させることも幸福に誘う(いざなう)ことも不可能なのです。

皆さんが尊敬している人物に尋ね(たずね)てみて下さい。

「あなたは、神仏の存在と、あの世の存在、天国・地獄の存在を心から信じていますか?」

「生きている間の思いと行いの総決算によって、死後の行き先が、天国・地獄とに分かれるということを信じていますか?」

「仏の子、神の子として、誰に覗(のぞ)かれても恥(は)ずかしくない正しい思いで毎日を生きていますか?」

「その正しい思いに基(もと)づいた行いを毎日していますか?」

「それでも、間違った思いを出したり、間違った行いをしてしまった時には、今回の生まれ変わりを許可して下さった神仏にお詫び(わび)をし、自分の間違った言動で傷つけてしまった相手に対しても謝罪をし、きちんと反省をし、その思いと行いを正(ただ)していますか?」

このすべての質問に対して、心から「はい」と答えられる人物は、信用に値(あたい)し、尊敬すべき人物であるし、死後は間違いなく天国に還る(かえる)ことができる人物であると言えます。

逆に、「いいえ」とか「よく分からない」と言う人物は、日々、神仏の心を心として生きておらず、神仏の目から見た正しさという基準というものを持った人生を送っていませんので、信用に値しない人物だということになります。

人を見る時は、この世的な地位や名誉(めいよ)や肩書や財産の多い少ないで見るべきではありません。生まれた国や地域、貴賤(きせん)にかかわらず、その人物が、「日々、何を信仰し、何を思い、何を理想とし、何のために行動し、何のために生きているのか」ということでもって相手を評価すべきなのです。

やはり、根本の仏(エル・カンターレ)、あるいは根本の神によって創(つく)られた尊い存在として、死んでも死なない永遠の魂(たましい)を持つ霊的存在として、どんなことが起ころうとも、他人から批判を受けようとも、政府やマスコミなどからの弾圧(だんあつ)を受けようとも、自分という存在と、この世とあの世のすべてを創造して下さった根本の仏を信じる、その根本の仏の教えを信じるという、「エル・カンターレ信仰」を持って生きるという強い気持ちが必要なのです。

そうでなければ、「自分がどうしてこの世に生まれてきたのか。何のために生きているのか」という「人生の目的と使命」を知らず、行く当てもなく、ただ荒涼(こうりょう)たる大地を彷徨う(さまよう)だけの悲しい旅人で人生の幕(まく)を閉じるしかないのです。



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ウクライナ発・
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ブログ管理人  :霊的なことだけではなく、家庭や職場での人間関係、病気、経済問題など、人生における諸問題についてもお気軽にお近くの幸福の科学にお尋ね下さい。大川隆法総裁の仏法真理にもとづいた的確なアドバイスをもらえます。もちろんご相談は無料です。

●お近くの幸福の科学 精舎・支部へのアクセス
https://happy-science.jp/access/temples/



【幸福の科学の会員になってみませんか】

三帰誓願 (さんきせいがん) をして三帰信者 (幸福の科学の会員) をご希望の方は、幸福の科学の支部や精舎で三帰誓願式をお受けください。三帰式の植福(お布施)は、8,000円目安です。

三帰信者になると、根本経典『正心法語』が授与されます。また、三帰誓願の最初の段階である「入会」は、ネットで入会可能で、入会時の植福(お布施)は、1,000円目安です。ネット入会すると、『入会版 正心法語』が授与されます。

幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』は、大宇宙の根本仏から降ろされた"奇跡の経典"です。その功徳は、「般若心経(はんにゃしんぎょう)」や「法華経(ほけきょう)」など、仏弟子が書いたお経と比べて、一万倍以上とも言われます。

幸福の科学では、多くの方が正心法語を読むことで、天上界の御光(みひかり)が臨み、人生が変わる奇跡を体験しています。あなたも正心法語で、奇跡の光を感じてみませんか?


●【般若心経の1万倍の功徳】幸福の科学の奇跡のお経『正心法語』で心も身体も健康になる

https://happy-science.jp/feature/one-theme/6852/

●心を調律する言葉―幸福の科学の一番大切なお経『正心法語』―

https://happy-science.jp/feature/young/11034/


入会
大川隆法総裁の教えを信じる方は、どなたでも入会できます。 入会者には、 幸福の科学で最も大切なお経が収められた『入会版 正心法語』が授与されます。 「真理の言葉・正心法語」「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」が収録されています。
授与される経文 『入会版「正心法語」』


三帰誓願
本格的に信仰の道を歩みたい方は、仏・法・僧の三宝に帰依を誓う三帰誓願をお受けください。 三帰誓願者には、幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』、『祈願文(1)』『祈願文(2)』『エル・カンターレへの祈り』が授与されます。


「幸福の科学 入会案内」
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幸福実現党

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!ー『幸福実現党2022主要政策』】
幸福実現党公式サイトhttps://hr-party.jp/


【度重なる増税・バラマキ...このままいくとどうなる?【近未来ミニドラマ】「日本倒産」】


『デジタル化に潜む監視社会の恐怖ー現代のディストピア『2024』【近未来ミニドラマ Vol.2】』


【幸福実現党@HRP Twitter】

https://twitter.com/hr_party_TW



「人は死んだらどうなる?
驚きの真実」


https://happy-science.jp/feature/spiritual-world/afterlife/4186/





【自殺防止サイト
あなたに贈る真理の言葉】


https://withyou-hs.net/





【一般財団法人
いじめから子供を守ろうネットワーク】


http://mamoro.org/





超おすすめ動画

【「めげるな」 大川隆法総裁 心の指針109】
●クリックで再生します。(4分08秒)






「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」  
2010年11月2日公開



「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」

2012年11月28日公開


※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。


本日もご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

皆様のお幸せを
心より祈っております。


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