私達人間は、火葬場で焼かれて、一握りの灰になるだけの、そんなちっぽけな存在ではなく、神様の念いによって創造され、幾度も幾度も、あの世からこの世に生まれ変わり、違った時代、違った国、違った環境の中で、様々な経験を積みながら、魂を磨いている尊い存在なのです。

この世は、「仮の世」であり、この世のすべての苦しみや悲しみは、自分の魂を向上させるためにあるもので、「仮の世」である本当の世界ではないこの世(現象界)の物事に執着するから、苦しみが生まれてくるわけです。

また、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」という言葉があり、「自分では親も子供も選べないし、生まれる環境も選べないのだから、すべては運任せ」というような考え方が広がっているように見受けられますが、実は、自分の親も子供も、そして結婚相手も、あの世で自分が決めてきているのです。親も子も、結婚相手も、お互いに頭を下げてお願いをして、この世に生まれてきます。生まれる環境や職業なども自分が決めてきます。ですから、「親ガチャ・子ガチャ・国ガチャ」ということは、ありえないということです。

さらに、病気の悩み・人間関係での悩み・仕事での悩み・経済面での悩み、また、愛する人との離別・死別など、この世に生きていれば、悩み苦しみ、悲しみが尽きることはないように思え、自分よりも恵まれた人を見て、自分は運が悪いのだと、すべて運のせいにしてしまうと思いますが、それらの悩みや苦しみなども、実は、「自分自身が、あの世で立てた人生計画」でもあるのです。

その真実を知った時に、自分は偶然にこの世に産み落とされ、両親も子供も兄弟も環境もすべて自分では選べないという考え方は崩れ去り、すべてを自己責任として受け入れることができるようになります。

大川隆法総裁は、「人生は一冊の問題集である」と説かれています。自分があの世でつくった問題集ですので、自分に解けない問題は、設定してこないはずです。人生は、ハードル競技のようであり、人生の所々に、ハードルを置いています。そのハードルというのは、人生で出会う悩みや苦しみや悲しみ、苦難・困難のことです。そして、そのハードルの高さは、人それぞれです。自分があの世でハードルの高さを設定するのですから、当然、自分の跳躍力や体力(自分の魂の足腰の強さ)に合わせて、ハードルの高さを決めるはずです。普通の人が、オリンピック選手のような高さにハードルを設定するはずはありません。自分が飛び越えられるぐらいの高さに設定するはずです。ということは、今、皆さんが直面している問題は、まさしく、あの世で自分自身が設定したハードルであり、それは、自分が飛び越えられる高さなのです。ですから、神様は乗り越えられない試練は与えないと言えますし、自分でも、自分が乗り越えられない試練は設定してこないということなのです。

この世の全ては、一人一人の魂を鍛えるために、神様(エル・カンターレ)が用意して下さったものです。あの世は目には見えませんし、神様や守護霊様の存在を実感することはできません。ですから、無神論・唯物論・唯脳論・科学万能主義・医学万能主義に陥りやすいと言えますが、これは、試されているということです。人間は永遠にあの世とこの世を転生輪廻している霊的な存在だということを信じ、多くの人々の幸福のために生きる正しい生き方を選ぶかどうか。それとは逆に、神様とあの世を否定し、唯物的な生き方をし、多くの人々を惑わし、苦しめる悪なる生き方を選ぶかどうか。それが試されているということなのです。

結局、この世的に見ても、あの世的に見ても、無神論・唯物論は、決してあなたを幸福にすることはありません。神様の存在を信じ、その神様の創られた世界を信じ、そして、この世の命が終わっても、本当の世界であるあの世があり、この世の苦しみも悲しみも、あの世で自分が設定した自分の魂を鍛えるためのハードルであり砥石であると信じればこそ、どんな苦難も乗り越えていけるのです。

あなたの旅は、まだ終わっていません。人生の終着点まで、しっかりと帆を張り、舵を取り、すべての人々を真なる幸福へと導くために、どんなことがあろうとも、明るく元気に前向きに、生きていきましょう!
エル・カンターレを信じる限り、未来は限りなく明るい!





『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』は「基本三部作」と呼ばれ、幸福の科学の教えの輪郭が示された基本的かつ中心的な経典です。この三冊を読むことで、仏法真理の体系をとらえつつ、「霊的人生観」を確立することができます。





法シリーズ最新作「地獄の法」 特設ページ

https://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-hell/



幸福の科学出版


【◆泥沼のなかから咲く蓮の花のように - 『書籍抜粋』】


Edited and processed photos by makieni of photoAC


書籍抜粋


この世のなかを見渡してみると、不幸の種はあちこちにたくさんあるので、「これを取り除(のぞ)かないかぎり、幸福になれない」という考え方をし、不幸の種を完全に取り除いて極楽浄土(ごくらくじょうど)の姿をこの世の下(お)ろそうとしても、それは極めて(きわめて)難しいことです。

しかしながら、「この世という世界は、そういうものである。この世には、闘争(とうそう)や破壊、憎(にく)しみ、嫉妬(しっと)、恨み(うらみ)、怒り、狂気(きょうき)の世界がたくさんある。また、この世は弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)の世界でもある。この世は、生きていくのがなかなか難しい世界なのだ」ということを認めつつも、それはそれとして、逆に、そのなかで、この世に自分たちが生まれた意義(いぎ)、生きている意味を見いだすことが、非常に大事なことなのです。

仏法(ぶっぽう)では、これを「泥中(でいちゅう)の蓮華(れんげ)の花」にたとえています。

蓮華の花が咲いている沼(ぬま)や池を見たことのある人も多いと思いますが、そこは、どこも泥沼(どろぬま)や泥池です。咲いている蓮(はす)の茎(くき)の下にあるのは、白い砂利(じゃり)を敷き詰め(しきつめ)てある、澄み(すみ)切った、きれいな池などではありません。下は泥(どろ)です。泥んこです。この泥は、どう扱っても、誰もが「汚い(きたない)」と言います。不潔(ふけつ)で臭い(くさい)ものです。

こんななかからスッと茎を伸(の)ばして水面に咲いた蓮の花には、白い花や赤い花など、いろいろな種類がありますが、この一輪(いちりん)咲いた花を見れば、まるで天国か極楽浄土のようにも見えます。そんな花が咲きます。

まず言えることは、「この世というのは、苦しみの世界なのだ。ある意味での阿鼻叫喚(あびきょうかん)の世界でもあるのだ。人々は、それほど苦しんでいる。求めても手に入らないものに苦しんでいる。それだけではなく、積極的に自分を害(がい)したり苦しめたりしている人もたくさんいる」ということです。

どんなに清く(きよく)生きていても、不幸が襲って(おそって)くることはあります。
たとえば、交通事故で伴侶(はんりょ)を亡(な)くすということもあります。子供であれば、「一生懸命、勉強しよう」と思っていたのに、両親が離婚してしまうこともあります。

ただ、「いつの時代にも、そういう不幸はあったのだ」ということを忘れてはいけないし、「この世というのは、それ自体(じたい)で永遠に続くような、美しい世界ではないのだ」ということも知らなければいけません。「たとえ幸福な事態(じたい)があっても、それは壊れ(こわれ)やすいものなのだ」ということも知らなければいけないのです。

霊的な目、ほんとうの意味での天人(てんにん)・天女(てんにょ)の目、菩薩(ぼさつ)や天使の目から見れば、しょせん、この世の世界は、泥(どろ)の池のような世界ではあるのです。

大切なのは、「そのなかで、あなたは、いかにして一輪(いちりん)の花を咲かせるか。いかにして、蓮(はす)の花のような清(きよ)らかな花を咲かせるか」ということです。

どのようなところにあっても、花を咲かせることは可能なはずです。

超一流会社にいて、そこで花を咲かせる人もいますが、中級の会社、あるいは弱小(じゃくしょう)の会社のなかで、努力して見事(みごと)な花を咲かせる人もいます。

学校についても同じです。よい学校もあれば、”底辺校”と言われる学校のなかで、立派(りっぱ)に学び、育ち、花を咲かせる人たちもいるのです。

家庭のなかでも不幸はあります。家族に病人が出る場合もあれば、家族の誰かが事故に遭(あ)って障害を負う(おう)場合もあります。兄弟の誰かが病気や事故で夭折(ようせつ)する(若くして死ぬ)場合もあります。両親のどちらかが亡くなる場合もあれば、両方とも亡くなる場合もあります。ほかにも、借金を背負(せお)って一家で夜逃げをするなど、不幸なことはたくさんあるでしょう。

ただ、「どのような環境のなかにあっても、泥沼(どろぬま)のなかから咲く蓮(はす)の花のように、一輪(いちりん)の花を咲かそう。清(きよ)らかに生きていこう。すがすがしく生きていこう」と決意して生きていけば、それなりの花を咲かせることは可能です。その花の大きさは、さまざまでしょうが、小さい花でもかまわないのです。

どうか、「泥沼のなかから蓮華(れんげ)の花は咲くのだ」ということ理解していただきたいのです。



大川隆法 著 『信仰のすすめ』P.42~47(※この抜粋文は、一部省略しています。)



管理人のつぶやき
大川隆法総裁は、この書籍の中で、不幸の種が尽(つ)きないように見える泥沼(どろぬま)のようなこの世界の中で、自分に与えられた人生をどのように捉え(とらえ)、そして、どのように生きるべきかという答えを次のように示されています。

『大切なのは、「そのなか(泥(どろ)の池のような世界)で、あなたは、いかにして一輪(いちりん)の花を咲かせるか。いかにして、蓮(はす)の花のような清(きよ)らかな花を咲かせるか」ということです』

調和された光り輝く天上界と比べてみると、この世というのは、苦しみ多き世界であり、善と悪とが混在(こんざい)している玉石混交(ぎょくせきこんこう)の世界であり、泥池(どろいけ)と同じような世界であると言えると思います。

しかし、蓮(はす)の種は、その汚れ(けがれ)た泥池の中で成長し、水面に向かって真(ま)っすぐに茎(くき)を伸(の)ばし、この世のものとは思えないような美しさと清らかさを備えた見事な花を咲(さ)かせます。

蓮は、「こんなにひどい環境の泥池に咲くのは嫌(いや)だ。もっと美しい草原かどこかで咲きたい」などという文句(もんく)を一切(いっさい)言わず、また、「汚い(きたない)世界で生きる意味などない」と、自分の人生を投げ出すようなこともなく、自分の使命を果たすために、一直線に水面に向かって成長しているのです。

私達人間というのは、植物に比べても動物に比べてみても、数限りない幸福と呼べる種を持ちながら、不平不満の中に生きているのではないでしょうか。

「お金がが足(た)りない。物が足りない。評価が足りない。褒め(ほめ)言葉が足りない。親の愛情、夫や妻の愛情、子供からの愛情、職場の同僚や友人や知人からの愛情が足りない」などという不平不満の毎日を送っているのではないでしょうか。

植物たちは、太陽の光と水と養分があれば、それで満足し幸福を感じていると思いますが、現代人の多くはどうなのでしょうか。

そう考えると、他の人から何かをしてもらう、与えてもらうのが当然と考え、与えられても感謝もせずに、自分が他の人に与えることなど一切考えないような人というのは、植物に負けている人生を生きていると言えるのではないでしょうか。

神仏の性質の一部を宿(やど)した仏性(ぶっしょう)を持つ人間として、植物に劣る(おとる)ような人生を選択するということは、魂(たましい)の退化(たいか)を意味するものだと私は思います。

植物が、当たり前のように出来(でき)ていることが、現代人には出来ていないのです。

それは、「見返りを求めない愛を与える行為」であったり、「邪念(じゃねん)を持たずに、まっすぐに伸びていく素直さ」であったりしますが、植物と比べると、遥か(はる)に自由性があり、創造性もある私達人間に、それらが出来ないということはあり得ないのです。

それができていないという理由は、幼少時からの無神論・唯物論的な学校や家庭教育、無神論・唯物論的価値観に基づくメディアの情報などによって、「自分の存在意義が見いだせない」という、この一点に集約(しゅうやく)されると私は思います。

「自分とは一体(いったい)どのような存在なのか。自分はなぜこの世に生まれたのか。自分はどこから来て、この世の命が終わったらどこへ行くのか。自分の人生の目的と使命は何なのか」ということが分からないから、いや、その答えを求めようとはしないから、植物に負けるような生き方しかできないのです。

植物は、酸素を供給(きょうきゅう)すると共に、この世を彩り(いろどり)、美しくし、人々の目を楽しませ、心を癒す(いやす)という目的と使命があると思います。

根本の仏(ほとけ)、あるいは根本の神といった存在によって創(つく)られた霊的(れいてき)な魂(たましい)を持ち、この地上を素晴らしい世界、仏国土(ぶっこくど)・ユートピアにする使命を与えられ、その任務を根本の仏、あるいは根本の神より一任された人間であるならば、人間と同じく神仏の念い(おもい)によって創(つく)られた植物以上、動物以上の目的と使命を持ち、神仏の子としての正しい生き方をしなければ、あの世で、「正しい神仏への信仰心を持ち、自分の才能や能力を使って、この世を神仏の願われる素晴らしい世界にする」という人生計画を立てて、この世に生まれてきたという意味がなくなるのです。

現代の無神論的・唯物論的な考えに傾いてしまっている政治家の言葉の中、教育者や医師や学者の言葉の中、マスコミ人やテレビのコメンテーターやユーチューバーの言葉の中から、「人間がこの世に生まれた意味と人生の目的、人間としてこの世でやるべき使命」を見い出すことはほとんど不可能と言えるでしょう。

その答えを出せるのは、「神仏などいないし、あの世もない」と公言(こうげん)しているような人物ではありません。その答えを、遥か昔より私たちに教えて下(くだ)さっているのは、ほとんどの日本人が信じていない根本の仏(ほとけ)、あるいは根本の神、または、神仏が地上に遣(つか)わされた菩薩(ぼさつ)や如来(にょらい)、天使と言われる存在であるのです。

貴族であろうが、世界的権威がある人物であろうが、世界的な評価を受けている人物であろうが、その心が、泥池の泥に染(そ)まり、過ぎた欲を持ち、その欲望の泥(どろ)を心に纏った(まとった)まま成長し、水面に顔を出して、辺り(あたり)に悪臭(あくしゅう)を放つ(はなつ)地獄的な花を咲かせるよな人生を歩むのであれば、それは、決して神仏に認められるような人生ではないということです。

人間は、貴賤(きせん)にかかわらず、金銭や学歴、権力の有無(うむ)にかかわらず、この世の魂の修行場で、「毎日、何を思ったか、何を為(な)したか」ということが、死後、あの世で問われるのです。

大川総裁は、こう述べられています。

『「どのような環境のなかにあっても、泥沼(どろぬま)のなかから咲く蓮(はす)の花のように、一輪(いちりん)の花を咲かそう。清(きよ)らかに生きていこう。すがすがしく生きていこう」と決意して生きていけば、それなりの花を咲かせることは可能です。その花の大きさは、さまざまでしょうが、小さい花でもかまわないのです』

この世で生きるすべての人に、すべての人を真(しん)なる幸福へと導く(みちびく)根本の仏(ほとけ)の教えである仏法真理(ぶっぽうしんり)に辿り(たどり)着いてもらいたいのです。

現代の無神論・唯物論的な教育、メディアの無神論・唯物論的な情報の影響などによって、自分と他人、この世の世界、あの世の世界を正しく見れなくなっている多くの人が、仏の子、神の子としての自分というものに目覚られ、誇り(ほこり)と自信を取り戻し、一人ひとりが、この世という泥中(でいちゅう)に、清らかな一輪の花を咲かせられますようにと、心よりお祈りしています。

※この「管理人のつぶやき」は私見(自分一人の意見・見解)であり、幸福の科学グループ・大川隆法総裁の発言ではありません。

↓この動画は観ておいた方がいいです。

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!-幸福実現党2022主要政策】



大川隆法プロフィール


幸福の科学グループ創始者 兼 総裁

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界169カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3500回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は42言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3150書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』 をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。また、27作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

大川隆法 公式サイト
https://ryuho-okawa.org/#/home


私達の魂の親である神の名を、「エル・カンターレ」といいます。

地球神エル・カンターレは、地球系霊団の最高大霊であり、イエスが「わが父」と呼び、ムハンマドが「アッラー」と呼び、日本神道系では創造神にあたる「天御祖神(あめのみおやがみ)」という名で伝えられている、至高(しこう)の存在です。

エル・カンターレは、人類を導くために、仏陀やヘルメスなどの魂の分身を幾度となく地上に送り、幾多の文明を興隆させてきました。

現在、エル・カンターレの本体意識が大川隆法総裁として下生(げしょう)され、すべての人を本当の幸福へと導くために、あらゆる宗教や学問を統合する地球的仏法真理を説き続けています。

私達人間が、エル・カンターレを信じ、その教えを信じ、行動を起こす時、この愛すべき地球は、光で満たされ、闇は一掃されることでしょう。



【愛の神 エル・カンターレ】
●クリックで再生します。(9分41秒)


ぜひ皆様も、大川隆法総裁の説かれた法話や霊言などがまとめられた書籍をお読み下さい。今のマスメディアやSNSなどの情報では見えないものがきっと見えてくると思います。下に「幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧」に飛ぶURLを貼り付けましたので、ご自分のご興味のあるカテゴリーから書籍を探してみて下さい。紹介文や目次だけを読むだけでも、色々と見えてくることがありますし、中には試し読みもできる書籍もありますので、ぜひご覧になって下さい。 
皆様のお幸せを心よりお祈りしております。

●幸福の科学出版 書籍カテゴリ一覧
https://www.irhpress.co.jp/user_data/category_list.php


★「霊的真実とエル・カンターレ信仰にたどり着いた者は幸いかな」 


【今回抜粋した書籍】
信仰のすすめ
泥中の花・透明な風の如く

大川隆法 著 1,650 円(税込)

★下記の「幸福の科学出版」で
書籍の紹介文と目次が読めます。


幸福の科学出版公式サイト
電子書籍 取り扱いストア




ザ・リバティweb最新無料記事
●幸福実現党の野原ようこ氏が、埼玉県宮代町議選で2回目の当選
https://the-liberty.com/article/21213/

本日のザ・リバティweb有料記事(※タイトルと無料部分(1ページ目)を読むだけでも、真実が見えてきます)
●元米保守系看板キャスターがプーチン氏を単独インタビュー 西側は停戦交渉を妨害・拒否した過ちを認め、ロシアと対話すべき(その1)
https://the-liberty.com/article/21220/
●外務省の機密システムが中国のサイバー攻撃で破られる異例の事態 それでも進まぬ日本のサイバー対策
https://the-liberty.com/article/21219/
●国家公務員のマイナ保険証利用率はわずか4.36% "身内"ほど「必要ない」「危ない」を実感している
https://the-liberty.com/article/21218/
●新・過去世物語 アナザーストーリー〈前編〉 「救世主」の魂の分霊だったロシアの文豪・トルストイ 芸術に求めた「宗教的自覚」「愛の国の建設」
https://the-liberty.com/article/21217/
●中国共産党体制を批判した中国系オーストラリア人作家に猶予付き死刑判決 他の人を怖がらせるための見せしめか
https://the-liberty.com/article/21216/
●ユニバーサルミュージックが「アーティスト守るため」TikTokとの契約を打切り そもそも、TikTokアプリは中国政府のスパイツールになっている
https://the-liberty.com/article/21215/
●ゼレンスキー大統領がザルジニー軍総司令官の解任を検討 政治的迷走、ここに極まれり
https://the-liberty.com/article/21214/
●ニューヨーク陪審評決に「全く馬鹿げている」とトランプ激怒 メディアも司法の政治的偏向を認識【─The Liberty─ワシントン・レポート】
https://the-liberty.com/article/21212/
●米企業が1月で8万人の人員削減 「リストラ」「コストカット」を理由に挙げるも、その背景にあるのは「AI導入」
https://the-liberty.com/article/21210/
●再燃した習近平主席の健康不安説【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/21209/
●イスラエル・ガザ戦争の戦闘休止交渉が一定の前進 だが中長期的には予断を許さない
https://the-liberty.com/article/21208/
●新疆ウイグルでイスラム教のモスクに「中国式」義務付ける条例が施行 いつの間にか「中国化」に向かっている日本も自由の価値に目覚めるべき
https://the-liberty.com/article/21207/




【おすすめの動画】

【Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党】

≪台湾人専門家に聞く≫中国が台湾に侵攻する日



Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党

≪台湾人専門家に聞く≫中国が台湾に侵攻する日



Truth Z(トゥルースゼット)- 幸福実現党
https://www.youtube.com/@truthzchannel

幸福実現党広報本部の城取良太(しろとり・りょうた)氏が、総統選取材を通して、台湾現地でお会いした専門家の李明峻氏(台湾安保協会副理事長)のインタビューにおいて、李明峻氏が台湾有事において日本に期待することを述べておられました。その中の極(ごく)一部と、幸福実現党広報本部の城取良太氏の解説の一部を抜粋します。

李明峻氏『日本の国際的な声援や、そして日米同盟を真面目にやってると、そのような事だけでもう十分(じゅうぶん)かなと思います。もちろん、もっと協力してくれればいいと思いますが、やはり、(日本の)憲法の規制の中で、できる限りやってくれるだけで…』

※これより以降は幸福実現党広報本部の城取良太氏の解説

いざ台湾有事において、日本が積極的に出来る(できる)ことが非常に少なくて、向こう(台湾)からしても正直アテにもできず、本当に情けなさを感じてしまいました。

そして、この問題の本質にあるものは、ご存知(ごぞんじ)の通り、戦争放棄(ほうき)を規定(きてい)した「憲法9条」の存在です。

この憲法9条について、大川隆法党総裁は2009年、『新・日本国憲法試案』を表し(あらわし)、そしてその第5条としてごのように「国防軍の創設」の重要性を訴えています。

〔第5条〕国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安(ちあん)は警察がこれにあたる。

また、『新・日本国憲法試案』講義のなかにおいては、このように言及(げんきゅう)されています。

「憲法九条自体が、実は憲法違反である」という意見もあります。これは、私だけの意見ではなく、実際に学説としてあるのです。

「国家の主権を認めない憲法などありえない。九条自体が憲法に違反している」という考えが現実にあるわけです。

小さな政府の機能は、国防と治安(ちあん)ぐらいであると言われています。「大きな政府」になっていくと、いくらでも機能が増えていくのですが、小さな政府においては、国防と警察が代表的な機能なので、この第5条は、それを暗示(あんじ)している条文でもあるのです。

まさにこの「国防」という要素が、あらゆる主権国家にとって絶対の条件であるにもかかわらず、戦後80年近くに渡って自主防衛を放棄(ほうき)して、他国の軍事力に依存(いぞん)しきって生き延(の)びてきたこと自体(じたい)、ある意味、皮肉(ひにく)を込めて大いなる「奇跡」なのかもしれません。

ただ、このような甘すぎる状況が永遠に続くわけはありません。

中国や北朝鮮、ロシアまで敵国に回してしまった現状。米国の出方次第(でかたしだい)で危機を迎え(むかえ)るのは、中国との戦いを現実的に覚悟(かくご)している台湾よりも、平和ボケしきっている日本の方なのかもしれません。

そしてそれは、遠い先にある未来ではなく、近くに迫った(せまった)現実であるとも言えます。

幸福実現党は、立党当初から憲法9条を改正し、国防軍を創設すべきと申し上げて参り(まいり)ました。自分の国は自分たちの手で守る。そして、よき同胞(どうほう)である台湾の危機をも救う力となる。少なくともまずは、「アジアの危機を救う日本」。

この位(くらい)の国家の気概(きがい)をもって、立ち上がっていくべきではないでしょうか。



【関連書籍】
     


本日もご訪問下さり本当にありがとうございました。



「霊的人生観」を学ぶと、視野が広がるので、自分だけでなく他の人の悩みも解決できる智慧(ちえ)が身につきます。一緒に学んでみませんか?

お近くの幸福の科学で、「霊的人生観」を学ぼう!

お電話でのお問い合わせ。
幸福の科学サービスセンター
TEL 03-5793-1727
【火〜金】10時〜20時
【土日祝】10時〜18時(月曜を除く)


ブログ管理人  :霊的なことだけではなく、家庭や職場での人間関係、病気、経済問題など、人生における諸問題についてもお気軽にお近くの幸福の科学にお尋ね下さい。大川隆法総裁の仏法真理にもとづいた的確なアドバイスをもらえます。もちろんご相談は無料です。

●お近くの幸福の科学 精舎・支部へのアクセス
https://happy-science.jp/access/temples/



【幸福の科学の会員になってみませんか】

三帰誓願 (さんきせいがん) をして三帰信者 (幸福の科学の会員) をご希望の方は、幸福の科学の支部や精舎で三帰誓願式をお受けください。三帰式の植福(お布施)は、8,000円目安です。

三帰信者になると、根本経典『正心法語』が授与されます。また、三帰誓願の最初の段階である「入会」は、ネットで入会可能で、入会時の植福(お布施)は、1,000円目安です。ネット入会すると、『入会版 正心法語』が授与されます。

幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』は、大宇宙の根本仏から降ろされた"奇跡の経典"です。その功徳は、「般若心経(はんにゃしんぎょう)」や「法華経(ほけきょう)」など、仏弟子が書いたお経と比べて、一万倍以上とも言われます。

幸福の科学では、多くの方が正心法語を読むことで、天上界の御光(みひかり)が臨み、人生が変わる奇跡を体験しています。あなたも正心法語で、奇跡の光を感じてみませんか?


●【般若心経の1万倍の功徳】幸福の科学の奇跡のお経『正心法語』で心も身体も健康になる

https://happy-science.jp/feature/one-theme/6852/

●心を調律する言葉―幸福の科学の一番大切なお経『正心法語』―

https://happy-science.jp/feature/young/11034/


入会
大川隆法総裁の教えを信じる方は、どなたでも入会できます。 入会者には、 幸福の科学で最も大切なお経が収められた『入会版 正心法語』が授与されます。 「真理の言葉・正心法語」「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」が収録されています。
授与される経文 『入会版「正心法語」』


三帰誓願
本格的に信仰の道を歩みたい方は、仏・法・僧の三宝に帰依を誓う三帰誓願をお受けください。 三帰誓願者には、幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』、『祈願文(1)』『祈願文(2)』『エル・カンターレへの祈り』が授与されます。


「幸福の科学 入会案内」
https://happy-science.jp/help/joinus/

お近くの幸福の科学 精舎・支部へのアクセス
https://happy-science.jp/access/temples/




幸福実現党

【中国、北朝鮮、そしてロシア。迫りくる国家存続の危機。日本人よ、今こそ「武士道精神」を呼び覚ませ!ー『幸福実現党2022主要政策』】
幸福実現党公式サイトhttps://hr-party.jp/


【度重なる増税・バラマキ...このままいくとどうなる?【近未来ミニドラマ】「日本倒産」】


『デジタル化に潜む監視社会の恐怖ー現代のディストピア『2024』【近未来ミニドラマ Vol.2】』


【幸福実現党@HRP Twitter】

https://twitter.com/hr_party_TW



「人は死んだらどうなる?
驚きの真実」


https://happy-science.jp/feature/spiritual-world/afterlife/4186/





【自殺防止サイト
あなたに贈る真理の言葉】


https://withyou-hs.net/





【一般財団法人
いじめから子供を守ろうネットワーク】


http://mamoro.org/





超おすすめ動画

【「めげるな」 大川隆法総裁 心の指針109】
●クリックで再生します。(4分08秒)






「中国が尖閣・沖縄を侵略する日」  
2010年11月2日公開



「中国、東京上陸。
尖閣は序章にすぎなかった」

2012年11月28日公開


※上の動画はドラマですが、政治家及び、国民一人ひとりが、しっかりとした国防意識を持たなければ、日本のすぐ近くにある独裁国家によって日本が侵略され、その結果、言論の自由は無くなり、財産は没収され、命をも奪われるという最悪の事態が起きる可能性は、今のままでは、極めて高いと言わざるを得ません。しかし、政治家を含めた国民一人ひとりが、「自分の国は、自分で守る」という気持ちをしっかりと持ち、そのための法整備、防衛予算の倍増、防衛装備などの強化を図っていくのなら、最悪の事態を回避することは可能となるはずです。


本日もご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

皆様のお幸せを
心より祈っております。


お問い合わせフォーム