『 黎の軌跡 』結社。 | 私が描く地図。*✫

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選んだものを紡いでいく。。

 

 

『 黎の軌跡 』では、少し控え目な感じだった結社。

 

だけど、物凄くインパクトのある強烈な方々が登場しました。

 

空の軌跡3rdで、声だけ出演してた 

 

《千の破戒者》 エルロイ・ハーウッド 使徒・第四柱。

 

当時とは、かなり声の印象が違いましたよ。

 

髪の毛に青のメッシュが入ってるところが、ヴァンと同じで

 

親子なのかな?と勘違いしそうになります。

 

爽やかな青の印象が変わってしまうくらいに、闇深さを感じる、、

 

何かに変身しなくても、とても恐怖を浴びさせてきますよね、、

 

毒々しい…

 

 

 

次は、執行者No.Ⅲ 《黄金蝶》 ルクレツィア・イスレ

 

この女性は、初めまして。の人ですね。

 

軌跡では、関西弁の人がたまに出てきますけど

 

この人は、京都弁って感じがします。

 

普段はヴェールで見えないけど

 

浴衣シーンの時ははっきりとお顔が見えてましたね。

 

やはり、結社の人なので普通ではないオーラがスゴイのですが

 

今回では、いまいち立ち位置が分からなかったので

 

次に、発揮してくるのでしょうか、、、

 

 

 

そして、空の軌跡以来 久々に登場した

 

執行者No.Ⅷ 《痩せ狼》 ヴァルター・クロン

 

空では、とても恐ろしく 人間離れした奴だったけど

 

今回は、レンの救出に協力してくれたり

 

割と控え目な?? 感じでしたでしょうか、、

 

服装も変わりましたね。

 

余談ですが、ヴァルターって、身長が195㎝もあるんですね!

 

2メートル近い身長に今気づき、驚いてしまいました!

 

っていうか、ジンのほうが2メートルに近かった!!

 

 

 

こうやってみると、たった三人なのに もう結構です!

 

と言いたくなる。

 

 

 

結社を語るには、やはり空の軌跡からになるのですが

 

エステルが、結社にさらわれてしまうシーンがあって

 

元使徒・第三柱 ワイスマンに結社入りを誘われます。

 

グロリアス内の一室で、どうしようか・・・と悩んでるとき

 

執行者No.Ⅱ 《剣帝》 レオンハルト、

 

レーヴェが、エステルの部屋に入ってきます。

 

 

そう・・・

 

結社に所属している者たちは、相当な闇”を抱えています。

 

なので、お日様のようなエステルには、向いていないようです。

 

 

ここで思うのですが、闇”って具体的に何なのでしょうか・・

 

光と闇ってよく言われますが

 

その人にとって光でも、他者からしたら闇となるかもしれない

 

ケビンに滅されたワイスマンの言葉の数々・・・

 

あながち闇にも聞こえない部分もありました。

 

そして、正義の味方のやり方が、自分には合わない、、

 

と、感じる人もいるでしょう。

 

正しいこと=光とも限らない。

 

光りと闇の在り方も、人それぞれなのかもしれません。

 

 

だからなのか・・・

 

結社の中にいる人にそこまで悪を感じないと思うことがあります。

 

その中で、私は、レーヴェがダントツ好きでした・・・

 

なんだろう・・・ いつも儚い雰囲気があって

 

冷たさの裏側に、ものすごくなんともいえない優しさを感じる。

 

もう、二度と会えないのが悲しいのですが、、

 

レーヴェは、遊撃士を目指して剣を磨いていたのですね、、

 

あの曲の中、

 

大切なものを・・・ 守るために・・・ 死ぬのではなく・・・

 

守るために・・・ 生きろ・・・

 

と、言ったレーヴェの言葉は 私にとって名言ですね。

 

あの場面は、いつ見ても涙がこみ上げてきます。

 

ヨシュアたちのこと、見守ってますよね。。

 

 

 

 

 

結社にも、色んな人?なのか人じゃないような存在もいますが

 

年齢不詳のカンパネルラやマクバーンとか。

 

でもやはり、盟主”という存在に目が行くわけで・・・

 

この方、普段は、どこで何をしているんだろう?

 

人間離れしているので、そもそも歩いたりするのかな?という

 

素朴な疑問やら

 

どんな風にその人に近づき、結社へといざなっているんだろう?

 

ということまで、色々と知りたいことたくさんあります。

 

ワイスマンが言うには、

 

結社に属する者は皆、それぞれ何らかの形で

 

 《盟主》から 力”を授かっている・・そうですが、、

 

あと、エステルたちに負けた後、

 

ワイスマンが、ケビンに滅される前の独り言に

 

「こんな事態、盟主の予言には無かった・・・

 

   ま‥待てよ・・ た・・・ 試されたのは・・・

 

      私も同じだったということか・・・・」

 

「 戻ったら、問い質さなくては・・・」 と言ってるんですね、、

 

ほんとに、盟主って、何者なんでしょうか。

 

 

なんだか、こちらの現実世界にもある 秘密結社が

 

頭に思い浮かんでしまうのですが、、

 

 

自分はいっさい動かず、ただただ見ているだけの存在なのか

 

すべてが視え、すべての運命を握り、すべてを操る?

 

世界を創り変えることもできる、創造主のようにすら畏怖を感じます。

 

エスプタイン博士とも、面識があったりするのでしょうか・・・。

 

 

最後に、

 

あと、使徒では NO,1  NO.5  NO,7 が不明です。

 

NO,1と  NO.5は、声だけは出ていますが

 

ハーウッドのように、声が変わる可能性もあるので

 

あまり、はっきりとしたイメージは湧きません。

 

ただ、NO,1は若く、 NO.5はそこそこな年齢なのかな?

 

とは、思っています。

 

NO,7、アリアン・ロードの後は、盟主も声掛けしているようで

 

それが、知ってる人なのか 新しいお初な人なのかは

 

謎ですね。そこは、早く見てみたい!

 

たくさん、ムツカシイ計画をしてきていますが

 

私には、あんまり理解ができず????です。

 

だけど、あまり勝手に計画など立ててほしくない!

 

が本音でしょうか。