今、
夕飯のおでん🍢を煮込んでます。
おでんが煮えるまで
ブログタイム。
先日、夜中に目が覚めて、
トイレに行ったら
ちりんちりんちりんと
ものがなしい風鈴の音が
外から聞こえてきた。
だいぶ前だけど、
「家の南側に私有地道路をつぶして家が経っちゃうよぉ〜」問題で
皆さまをお騒がせしましたが
また、その余波を引きずってるというか…。
わたしの並びの1列(7軒)は
昼間でも電気をつけないといけないほど
暗い生活を送っているわけで。
うちはまだ良い方で、
南側に引っ越してきてくれた人が
旦那の同級生の奥さん
旦那さんが亡くなってしまったので、
大きな家は必要ないと
平家を建ててくれたおかげで
家🏠の半分ぐらいは
明るさを確保させてもらってる。
家の3軒先の左隣の家は
旦那さまが
脳梗塞で倒れてしまい
南側に総2回建ての家が隙間なく立ってしまって、
どんな気持ちで毎日暮らしてるんだろう。
そう思うだけでいたたまれない気持ちになってしまう。
話を
元に戻して
この季節なのに、
風鈴をいまだに軒先に吊るしている家もその中の一軒。
そこも結構悲惨で、
南側に建てた家が
家の中に車を停められるカーポートにしてしまったおかげで、
南側が完全に塞がれてしまった。
(駐車場にカーポート程度の駐車場なら、まだ光が入ってくる余地もあるんだろうけど)
1年中風鈴を吊るしている。
多分無言の嫌がらせというか、抵抗というか…。
お宅が建ったおかげで、
真っ暗になったここにも
風鈴を吊すようなリビングがあるんだよ…みたいな主張。
今、住んでいるこの家を買うとき、
南側と北側(今、住んでいるところ)
土地を選べたんだけど。
南側の土地は、長男の同級生の家が立っていて、
これ、南側に土地買って家建てたら絶対恨み買うなと思って
南側の土地は買えなかった。
北側の土地は
その頃は私有地の道路があったので、
不動産会社の人が
北側でも一生光が当たり続けますよ。
なんて言われたから。
南側より値段もちょっと安いし、
2世帯だったから、
少し大きめの土地も欲しかったし、
今の北側の土地にしたんだけど、
そんなあてにもならない言葉を
信じた私たちが馬鹿だったなって、
今ではつくづくそう思う。
トイレを済ませて
悲しくなり続ける風鈴の音聞きながら
ベッドに戻って
でも、隣のおばあさんが
思っているほど
南側に家を建てた若い夫婦は
何も感じていないんだろうなぁ。
感じる位の人なら、
自分の家の日陰になる人のことをもうちょっと考えて
家を建てられただろうけど
今時、
他人に、そんな配慮、求めること自体が間違っているんだろうな…なんて
いろいろなことを考えて
その夜は
なかなか眠りつけなかった。
なんか悲しいね
帯状疱疹の痛みは
おかげさまで
少しずつおさまってきてます。
痛みのない生活って
本当にありがたいね。
ポットを温め
カップを温めて、
じっくりと紅茶のティーパックを煎れる
レモンティーうまし🫖💕💕
こんな穏やかな日常が戻ってきたことに
感謝です。
