いってきまーす
と
と元気にアイセンターに到着
この日わたしと同じ目の注射(アイリーア)受ける人
20人ぐらいいたかな
ほとんどが私より年上の年配女性
「私なんてもう何十回も受けているわ」そんな声も聞こえてきた(この人めっちゃお金持ちや)
消毒や痛み止めの目薬をなんどかさしたあと
いよいよわたしの順番という時
看護師さんがわたしの目が充血していることに気づく
とりあえず診察を受けてくださいそう言われて診察室に回され
消毒の目薬のアレルギーだということが判明
今回の注射はやめたほうがいいと言われる
旦那に仕事休んで来てもらってるのに…無駄にしたくなくて
何とか受けたいと頼んだけどだめて
ちょっとやさぐれた気分になる
大体目薬のアレルギーって何なのよっ!!
聞いたことないよ
アレルギーのおかげで
造影剤の検査も受けられなくなって
1番苦しいときの頼みにしていた喘息の薬も使えなくなって
最近ではボルタレンに続いてロキソニンも飲めなくなった
とうとう目薬までも?!
こんないろいろ次々アレルギーが出て
この先生きてくの大変だろうな
大丈夫かわたし?
アレルギーを抑える目薬と
新しい種類の消毒の目薬の処方箋をもらって
再チャレンジの目の注射の予約
9/3を取り直して…
気がつくともう17時
順調に注射できたなら14時には帰れてたはずなのに
どっと疲れた気分になる
旦那が
「目の注射をするところ通ったらもう誰もいなかったで」
と教えてくれた
あんなにたくさんいた人たち
みんな順調に注射して帰っていったんだ
病院の外の世界では
どうして自分だけなんて
疎外感を感じることにはしょっちゅうだけど
病院の中でこんな気持ちになるのは初めて
帰り道
旦那も疲れてたんだろうけど
不機嫌だし口調が冷たい
先のことを考えると旦那もしんどくなったんだろうけど
何が辛いってこんな感じになる時が1番辛い
わたしのせいで迷惑かけてしんどい思いさせてごめん
でも自分で言うのもなんだけど
わたしが1番身に染みてよくわかってるんだから
だからそんなにため息つかないで… (涙
旦那は決して悪い人じゃない
言うなら自分に正直
すぐ自分の気持ちを表に出してしまう人
健康な奥さんだったら旦那もこんな気持ちにならなくて済んだだろうに
やっぱりわたしが悪いんだよな
家族や訪看さんやケアマネさん誰かに頼らないと生きていけないわたし
生きてる限りこれからもずっと
誰かにいつも気兼ねしながら
生きていくのはつらい
あれからずっと
泣き出すいっぽ手前の状態がずっと続いてる
それでも明日は
1回目のコロナワクチンの日
何かあったときにすぐ対応できるので今通院している病院で受けるように医師に言われた
(旦那も一緒に受ける)
大丈夫かな
ワクチンでアナフィラキシーショック怖い
それでも目の前のことから少しずつでもやっていかなきゃいけないんだよね
生きていくってホント大変だ
コメント開けても
コメントに困るだろうから閉じておきます
でもわたしの心は閉じているわけじゃないからね