さっき、
義母ゾーン冷蔵庫の大きな入れ物に入っていた自家製の梅干しを
「捨ててしまえ!」と思って
フタを手に持って冷蔵庫から取り出そうとしたら
フタの締め方が甘かったらしく
梅の実やらシソやら汁が床に落ちて大惨事となってしまった

カチンときた!!
フタを流し台に投げつけて
「なんてお義母さんてこんないい加減なの、尻拭いはいつも私やん!!」と絶叫
(本体持たない私も悪いんだけどさ)

梅干の匂いにムッとしながら
床をやっと拭き終えて
ガラスの入れ物片付けようとしたら
今度はガラスが割れて部屋中にガラスの破片が飛び散った!

これはお義母さんの呪いなのか…
「いいよいいよ、やれるもんならとことん私の事呪えばいいよ!」
そんなことを叫びながらガラスを拾って掃除機をかけて…
今に至る(今は平常心に戻った)


なんでこんなことを書くかって言うと

ウチの家の南側に新しく家が立つと聞いて
この週末は市役所に相談したり直接建設する会社に話をしに行ったりいろいろ動き回った

結論を言うと
どうにもできないと言うことがわかっただけなんだけど


それなら今やっておかなきゃいけないことてなんだろうと考えた結果

南側が光が遮られて真っ暗になる前に義両親の部屋を片付けることにした


以前、義母が亡くなってすぐ後に片付けなくちゃ…なんてブログも書いたけど
その時ある程度は片付けたんだけど旦那にもっとちゃんと片付けなくちゃって言ったら
あまり良い返事が返ってこなくて

旦那の気持ちはなんとなくわかる
自分の両親が生きていた形跡を消すと言う事はすごく勇気のいること
私も母が亡くなった時母の部屋から持って帰ってきたココアがなくなってしまう時
母が生きていた形跡がどんどんこの世から消えていくそう思っただけで涙がどんどん溢れてきたもん
(これを書きながらも泣いてる私がいる)

そんなこんなで、
あれからなし崩しに
何年か過ごしてしまった
(でも旦那のそういうそぶりは、ただ片付けるのがめんどくさいだけだったというのが最近わかった)


今後、日当がなくなった部屋で
整理整頓能力のない義母に怒りながら遺品整理するのは余計に気が滅入る
まして、私自身年々体力がなくなって今でも20分片付けては
体が辛くなって10分休むみたいな感じなので
来年はどうなってるか分からないし

93歳まで生きてて
亡くなる数年前は確かに車椅子で動けなくなったけど
それまではほんとに義母は元気だった
だから、身辺整理やろうと思えば時間はたくさんあっただろうに
ボロボロになったシャツとか
サビ切った一斗缶とか袋に包んで紐でくくってあったりする

「私が生きている間、私の持ち物は一切捨てるな、捨てるなら私が死んでから」常々義母は旦那にそう言ってたけど

片付ける嫁の気持ちにもなってよ!!
(なんて嫁の気持ちを考えてくれるような人だったらこんなに腹も立たないんだろうけど)

何かお宝的なモノでも出てくるなら片付け会もあるんだけどなぁ……どうもそんな事は無さげだ


まぁ、義母のことも家の日当たりのことも
受け入れてやっていくしかない

時々さっきみたいにキレて大声出して怒り狂うこともこれから何回もあるんだろうな(苦


まぁ最近は
そんなこんなの毎日です

相変わらずの愚痴ブログ
今日も読んでいただき
ありがとうございました