今日もしゃべりっぱなしの音声入力です

目が覚めたのが昼の1時半
やっと起き上がれたのが3時半…

何にも飲まず食わず
インスリンも打たず体にいいわけがない
でも、どうしょうもない疲労感

考えたけど
私すごい無理してたんだなぁ
我慢してたんだなぁ…

8年前急に目が真ん中部分が見えなくなっていろんなお医者さんにかかって
珍しい病気だからなかなか病名がわからなくて
ひどいお医者さんからはクレーマーのように言われて
精神病だの嘘つきだな…すごく辛い
長い長い子年間だった

もう諦めかけた時近所のお医者さんが
やっと見つけてくれて
先端医療センターへつないでくれた今は治す方法がないおはんの病気でも
病名がわかってすごくほっとした
だってやっとお医者さんに辛いことや見えないこと
訴えたらわかってくれるそんな状況になれたんだから

でもやっぱりどんどん見える部分が少なくなっていくのは
すごい恐怖だ
できることがなくなっていく日々
当たり前にできていたことができなくなっていく日々
それでも頑張ったよ負けちゃいけないもっともっと頑張らなきゃ
すごい無理してたと思う

体のことにしても
どんどん合併症が進んで
それでもがんばらなきゃ普通の生活しなきゃ
無理して我慢して
この8年間ずっとそうやって生きてきた

このたび
身体者手帳が目のことでもらえるようになって
糖尿の合併症で要支援が受けられるようになって
悔しい思いもあるけど自分の辛さを公に認めてもらえたというか
そんなところで心底ほっとしたそんな気持ちもある
あーもうがんばらなくていいのかなって?

夏の暑さも手伝って疲れもピークに足していたのか
それでこんなひどい風邪ひいちゃったのかなあ

私、また元気に戻れるのかなあ
生きてて幸せだって思えるようなそんな時間が戻ってくるのかなあ

もう何もやる気が起こらない
何を食べても美味しくない
今まで楽しいって思ってたこと何しても楽しくない

それはきっと私の楽しいと思うことの全てが
目がちゃんと見えててこその楽しみだったから
そう思うと私ってなんて襲って来人間なんだろうなぁ
目が藤生になるだけでこんなダメ人間になってしまうなんて


もう頑張らない
周りにだめな人だって思われてもいい

言葉がない人はやっぱり苦手だなぁ…でもその相手が発した言葉さえも
読む能力がどんどん低くなっていく私

何が言いたいのか
わからないよね
自分でさえも整理しきれない

ただあるのは
起き上がるの歳男と思うし
疲れきった体だけ