亜樹という名前から月歩に変え
新しくここのブログを書き始めた３日目の記事の題名
月歩という名前の由来にもなった夢の事が書いてある
あれからほぼ３年経つのに
いまだに同じ夢に悩まされている
…昨日の夢の中
ふと気が付くと、
独身のころ住んでいた街の駅前に立ってた
「帰らなくちゃ、早く帰らなくちゃ」
いつものように強い不安と衝動に駆られ
停まっていたバスに飛び乗る
でも、
いくつバス停を過ぎても見慣れた風景はやって来ない
乗るバスを間違えた！
慌てて元の駅前に戻る
今度こそはと歩き出すけど
正体のわからない宗教団体の人波に押されて
お寺みたいな建物の中に入ってしまう
たくさんの人の列の中に混ざり
これまた訳のわからない踊りを一緒に踊れと強要される
（これは、ご近所さんの優しさが実は
宗教勧誘だったという出来事をなぞっているんだと思う）
「こんな事したくない、わたしは帰りたいの！」
何とか列から逃げ出し階段を降りようとしたら
階段がロープと薄い板切れになっている
「無理だよこんなの降りられない」尻込みするわたしに
背後にいた人が
「そうだよね、こんなところ降りるの無理だよね」と
優しく言葉を掛けてもらって怖いのはわたしだけじゃないんだってホッとする
（きっとこの人はいつも優しい言葉をくれるブロともさんの象徴）
「でも、帰りたいのに帰れない どうしよう…」とそこで目が覚めた
ブロ友さんの象徴が夢の中に出てきたのは初めて
今迄夢の中ではずっと一人だったからとても心強かったな＾＾
この３年間、ありとあらゆる帰れない状態を味わってきた
歩けど歩けど辿りつけないとか、
天災・事故に遭うとか、一緒に帰るべき人に見捨てられたり
想いが叶わないこの状態…ストレス極まりない！
でもね今朝、夢の正体にやっと気づけた気がする
わたしが本当に帰りたかったのは場所じゃなくて
目がちゃんと見えて毎日注射なんてしなくてもよかった
幸せなあの頃に戻りたいんだって
正体を知って納得
そりゃ、
どんなに歩いたってどんな乗り物に乗ったって
かえれないのは 当たり前だよねｗｗｗ
別にどうでもいいことなんだけど
わたしにとっては謎が解けた大切な出来事だから記しておきます
今回も長々読んで頂きありがとうございました ﾍﾟｺﾘ
