見えない目を無理して使い続けてるせいか
肩凝りがひどい
慢性的な、頭痛に背中痛、歯の痛み
手や肩の痛み
肩凝りの薬買って飲んでるにもかかわらず
ここのところソファーに座っていても
背中が痛くてどうしょうもない
特に目がいたくなるとすごく怖くて不安になる
大丈夫、大丈夫・・・と自分に言いきかせて
この6年やり過ごしてきたけど
結局、良くなるどころか悪くなるばかり
もう大丈夫なんて言葉、嫌いになってもたゎ
マッサージ機に3,4時間座り続けて
ちょっと楽になったかな?と思っても
早ければ2、3時間遅くても次の日にはガチガチ肩に戻ってる
でももう、痛み止めの薬は絶対飲まないって決めた
だって糖尿病からくる神経の痛みを抑えるために
何年も痛み止め飲み続けて
合併症めちゃくちゃ悪化させてしまったから
わたしは長男を産んだ翌年
流産をきっかけに29才で2型糖尿病になった
流産の数日後退院してきたわたしに
実の父が「一万年貸してくれと」電話をかけてきた
給料前だったし入院費を払ったちょく後
でも断る気力もなく、家中のお金を集めて長男を連れて駅にいった
5千札に千円札、500円に100円玉・・・じゃら銭まじりの一万円
わたしが父にできる精いっぱいの抵抗だった
一万円が入っ紙袋を受け取ると父は無言で駅に消えていった
長男を公園で遊ばせた後、家に帰ると父から電話がかかってきた
「お前俺をなめとんのか覚えとけよ
お前の家庭をめちゃくちゃにしてやるからな!!」
言いたい事だけ言って電話は切れた
じゃら銭まじりの一万円は父のプライドをかなり傷つけたのだろう
父とのこんな出来事も流産後のわたしに大きなストレスとなった
実母も糖尿患者で毎日毎日、インスリン打ってた
母方の親戚5人寄れば3人は糖尿患者だし俗にいう糖尿家系
でも、妹は甘いもの大好き外食ばかりでめっちゃ太ってるけど
(控えめに見てもわたしの1,5倍は重そうだ)
糖尿の検査に引っかかった事は人生一度も無いんだって
旦那や義両親とくらしだして
こんなにいろんなものたくさん食べても
糖尿病にならないんやってすごくびっくりした
糖尿病ってイメージが酷いよね
食べ過ぎ、運動不足・・・自己管理が出来ないダメな人がなる病気
それで今までどれだけイヤな目にあってきたことか
世の中のほとんどの人はもちろん一昔前の町医者さえ認識不足
「何も食べてないのにストレスでどんどん血糖値が上がるんです」って
わたしが医師に言ったら
「何言ってるんや!食べない限り血糖値は上がらない」と
医師は怒鳴りだした
今はストレスや痛み、ホルモンの関係で何も食べなくても
血糖値が上がるって知る人も多くなってきたけど
悪いイメージからくる誤解もまだまだたくさんある
わたしは29歳で一才の長男の子育て真っ最中
多分人生でよく動き忙しい時に発病した
ある人は小学5年で糖尿2型になったそう
そんな人なんてもう運動不足とか食べすぎとか関係ないよね
これだけ食べてこれだけ運動しなかったら糖尿になるって
そんな同率のボーダーラインがあって
それを越えてしまった発病なら納得できるけど
妹や旦那や旦那の家族見て必ずしもそうでないことが判って
どうしてわたしは29才で発病してしまって
こんなに合併症に苦しまなくてはいけないの?
発病10年で合併症が始まるっていわれるけど
20代で発病するのと60代で発病するのとは大きな差がある
わたしも妹みたいな体質に産まれたかったなぁ・・・姉妹なのに不公平すぎる
目が悪くならなかったら本当は
糖尿病のこと世間に広めるブログを書きたかったんだ
世間から間違った認識で誤解されたり嫌な思いしたり
そんな結果、摂食障害(心の病気)になったこと
糖尿患者が妊娠して出産する影響やリスク
知られていない合併症の症状や怖さ 等々・・・・
あぁ~、肩コリコリまた目いっぱい書いてもうた
だからブログ更新控えてたのに
好きなんだよねぇ 文章書くと事が・・・思いのたけをもっともっと書きたいのに