自宅介護に向けて

 

 

旦那から 世界で一番冷たい言葉  を聞いた翌日は

内科の診察日

 

担当の女医さんとはもう10年近いお付き合い

ついつい

歩くことも出来ない義母の自宅介護が始まること

旦那からの冷たい言葉、

目がどんどん見えなくなっていくけど移植しか治す方法が無く

それもまだまだ研究段階で期待が持てないことなどを涙まじりに話した

そうして、

「あなたは今完全にうつ状態、介護なんて無理

でも避けられないのなら、わたしにはこんな事しかしてあげられないけど」と

ウツの薬を2倍にしてもらって帰ってきた

 

自宅に帰ると

5日後から始まる自宅介護に携わるメンバー【7名)がそろっていた

みんな一様に、わたしの涙で腫れて真っ赤になった顔を見てびっくり

でも、わたしは体調が悪いというアピールには役だったみたい(苦笑

 

出来る限り家族の負担を減らすようにと

ケアマネさんや介護に携わるさまざまな方が考えてくれたプランは

月・水・金・日)  8時45分~4時半ディサービス

火) 9時~10時自宅リハビリ 14時~15時ヘルパー(ポータブルトイレ部屋の清掃)

木) 9時~10時看護師の訪問看護

土) 14時~15時 ヘルパー(ポータブルトイレ部屋の清掃)

何も予定の無いのは日曜日だけと言う超ハードスケジュール

 

 

ディに行く日は一見楽そうに見えるけど

8時45分までに義母に食事と身支度をさて送り出すには

・・・一体何時に起きればいいんだろう?

ウツで全く起き上がれない朝もあるのに、、、もう不安しかなかった