女王様はおしゃれ着洗いがお嫌いの巻き
配役
モンスター女王様・・・義母
召使①・・・義母の一人息子
召使②・・・嫁(わたし
召使③・・・長男
女王様(義母)が城(老健)で療養(リハビリ)生活始めるため
6組の洋服を揃えろと女王様に命じられた召使②は
真夏の暑さに耐えながら
押し入れの中から8個もある衣装ケース取り出し
他家の女王様に引けを取らないような洋服を探し始めた
しかしなんと、半分以上の洋服は
完全に破れてたり穴が開いていてボロボロ
(さすが捨てるのが嫌いな女王様)
それでも、何とか夏に着られそうな上着を何枚か探し出し
次はズボン・・・と探し始めるとどう言う訳か
どのポケットにも
鼻水をかんだであろうくちゃくちゃのちり紙入っているではないか
召使②もバカではないのでイロイロ考える
・・・ってことは
女王様はいつも洗濯せずに衣装ケースにしまってたって事?!
えぇー!めっちゃきちゃなーいやんか!!
・・・しかし、女王様は洗濯好きで有名だった
元気なころは雨が降っても槍(?)が降っても、とにかく毎日洗濯をしていたし
自分でできなくなり召使②のがするようになってからも
「働き盛りの男三人分の洗濯も有りますので
2、3枚ならまとめて洗濯させてくださいね」と召使(嫁)が何度お願しても
もう洗濯機まわしたから、後干しといて!と
先手必勝!みたいなことをするぐらい洗濯に執着していたのに・・・
結局、おしゃれ着洗いは
手洗いだったり陰干しだったり手間がかかるので
女王様はお嫌いだったのだろう
まぁ・・・いいか、別に召使②が着るわけでもなし
汚かろうがシミがあろうが、女王様が着るんだし
しかし、女王様は我儘で気難しい方なので
城(老健)に持って行くのはこれでいいですか?とお伺いをたてることにした
これとこれは丈が長いか裾上げして!
後、ボタンが取れそうなものも付け直して!・・と
目が不自由になって針に糸さえ通せなくなった召使(嫁)に
相変わらず我儘放題な女王様
家に帰っり召使③(長男)に糸を通してもらい
多分買ってから一度も洗濯してないであろう
イロイロなものが染み込んだズボンを
(明日城(老健)に届けなくてはいけないので洗っている時間が無い)
見えにくいうえに親指を人差し指だけで裾上げをするという偉業を成し遂げ
何とか、城(老健)の女王様専用タンスにお届けたのであった
しかし、タンスに入ったそれらを見た
我儘モンスターの女王様は口汚く召使①にこう言い放った・・・
つづく
毎日血糖値測ってインスリン注射するわたしにとって
数値の把握と記録はとても大切
なのに目の病気になって数値を書く作業がどんどん辛くなってくる
今日は特に見ずらかった(それでちょっと落ちた↓)
また病気が進行したのかな・・・??不安で頭がいっぱいになる
ダメダメ!
何も考えない
楽しい事だけ
楽な事だけ
バカを装い鈍感になるんだ
普通の人なら普通の状態なら考えられないけど
現状維持でいいのです
進歩も進行も望まない
せめてこのままで居させてください
長男にドOノピザでも買ってきてもろうっかなぁ~
チューハイでも飲んで昼間から酒盛り ウエニシタヘノオオサワギ
ぁ・・ワタクシ糖尿病患者でした
アタリメかじりながら麦茶でもススりますか 苦笑
皆さまもさまざまお有りでしょうが今日も一緒に頑張りましょう・・ね
一部ですが粘土作品アップしますね


