診察の順番待ちのため待ちに待った3か月間・・・
やっと、今週の金曜日
理化学研究所の先端医療センターの眼科で診察して貰える
ちゃんと原因が判るのか
良くなる可能性はあるのか
これ以上悪くなるってしまわないのか
考え始めると不安で胸が押しつぶされそうなる
目の黄斑(中央)部分が悪くなってるのは確定だと思う
何を見ても、真ん中が見えにくい
買い物してても
これは何だろう?と手に取って目の前に持ってこないと判らない・・・
と言うか、目の前に持ってきても判らない時もあるけど
PCの前にいる今だって
昼間だというのに部屋はシャッター閉じてほの暗くしてる
でないとPCの画面が見えないから(羞明という症状)
本当に不自由でストレスのかかる毎日だ
目がちゃんと見えていたころは
部屋の雑貨もァブリックもほとんど手作り
もちろんカーテンも手作り
パッチワークキルトや
人形作り
ハンドメイド好きが高じて
ドールハウスにハマり
粘土でのミニチュアを覚え
こーんな小さなクッキー作ったり
超精巧なケーキ作ったり
腕が認められて自宅や集会場で教室を開くようになり
その当時、憧れていたカルチャースクールの講師にもなれて
努力すればできない事なんて何もない・・そんな風にさえ思っていた
細かいことが大好きでそれを仕事としてやってきたわたしにとって
目が不自由になってしまったショックはとても大きかった
不安神経症からパニック障害・・そしてウツ病になって10年
身体の病気で毎日自己注射打たなくなくてはいけなくなって6年
目が不自由なって4年
最近は義母の介護問題に悩まされ・・・
今まで自分で出来る限りのことは
誠実に懸命に生きてきたつもりなんだけどなぁ。。
どこかで間違えたのかなぁ。。
わたしじゃない他の誰かだったら
もっと上手に立ち回ってここまで追い詰められなかったんじゃないか
・・・なんて時々マジに落ち込む
とにかく
先端医療センターで少しでもいい結果が出る事をただただ祈るばかり・・








