コロナの影響で、休止や延期となった作品が多かったですね。
その環境下で、完走された作品のスタッフにはお疲れ様でした。
最後まで、見せていただいた作品
「イエスタデイをうたって」
映像の良さと昭和から平成へ移る頃の空気を感じることができました。
この作品は「めぞん一刻」に影響されているところもあるだろうなと思いました。
最後は、登場人物の気持ちに整理がついて良い終わりだったと思います。時間を見つて原作を読んでみようと思います。
「波よ聞いてくれ」
この作品の作者のキャパシティにびっくりですね。
今回、ヒロインのミナレがラジオパーソナリティと自覚するところで終わってしまい、ラジオというメディアの必要性を感じる作品でした。
最終話で「見上げてごらん夜の星を」をチョイスするところで、少しホロってきましたね。
2期があるとしたら、ラジオの面白さ、パーソナリティとリスナーのキャッチボールをネタに話づくりされるだろうか?
鼓田ミナレを演じた杉山里穂の実力に感心。
こちらも原作を読みたいですね。
「LISTENERS」
ちょっと変わった作品で興味があり、最後まで見たけど、自分には合わない作品でした。
「乙女ゲームで破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」
憎めないキャラクターが多くて、見ていて楽しい作品。
「アルテ」
こちらも前向きなヒロインで見ていて気持ち良い作品でした。
ARTEの名前はARTからきているだろうか?
「八男って、それはないでしょう」
なんとなく最後まで見てしまいました。
「かぐや様は告くらせたい」
11話で石上人気がわかってしまいました。次回最終回。
伏線や店舗の良いラブコメ。