3月17日に

担当の大学病院の先生はいないけど

通院中の院長先生が結果を教えてくれた。



「やっぱり悪いモノだったよ。

それで4月3日の大学病院の先生が

こっちにくる日に手術したいけど大丈夫?

その日なら直ぐに手術できるって。

腕のいい先生だから

ラッキーだったね。

で、どうする?」



で、どうするもこうするも

ほぼ決定事項ではないの?(笑)



前回の話では

既に手術することは前提で

通院中の病院か、公立病院かどちらか選んでって言われていたから悩んでたけど

たぶん、公立病院を選べば手術してもらえる期間が2〜3ヶ月延びるから早めに悪いところを取ったほうがいいと言う神様からの啓示なのかしら?




「はい。では4月3日でよろしくお願いします。」





その日は手術前の怒涛の検査になった。

⚫️検尿

⚫️レントゲン

⚫️CT(造影剤入れるヤツ)

⚫️血液検査→5本くらい血液取った🩸



ちなみに家族と一緒に先生からのお話を聞くのは手術当日に。



自分の事だけど、人ごとみたいに思えた。



これは他の人のブログを読んで思った事だけど、身内に癌のかたがいらっしゃると気持ちのもちようが違うみたい。

私も母親の系統で癌患者がいたから

なんとなく癌を

受け入れている部分がある。

もちろん、人それぞれだけど。




主人と息子になんて言おう…。

会社にも報告しなくては!


あと問題なのは母親。

絶対自分を責めそう。