今、ある方のブログ を拝見していて、

ケイ素 稲  松果体の興味深いお話を伺いつつ

そういえばうちも昨日、ケイ素の含有豊富な野草を買ってきたなと思い出しました。

それは

つくし

スギナの子ですね。




子供の頃は、近所の川の土手まで摘みに行ったもんです。まさか、ナチュラルハウスで買うことになろうとは、時代はかわりましたかね。


そういえばわたしって、山や畑の野草をつんでは、持ち帰って、母にお料理をしてもらってた、サバイバル(?)少女でした。

あのオオサンショウウオを天然記念物と知らずに素手で捕獲して持ち帰ったことがあります。

(廃物に水をいれて水槽がわりにして、だっこしたまんまではありません。)

後から大人たちが大慌てで田に返しに行っでおりました。



つくし、洗って袴とって、佃煮にします。

右はこごみ(クサソテツ)、さっとゆがいておあげさんとたこうかな。

こごみは先日の普茶料理では、味付き天ぷらの”ゆじ”としていただきました。

ぜんまいににてるけれど、コゴミの方が下処理の手間が少ないですね。


稲の穂ダイニング

昨年伺ったケイ素に関するお話のメモ(MIXI日記より引用)があったのでケイ素つながりで引用します。

チャクラのお話でした。

前略

8月の大阪MI塾の岡部賢二先生のお話とも重なってくるんです。

ヨーガというのは、本来、神の世界につながっていく道・行なわけです。

かなりその辺端折ってしまいますが、人間の体(グロスボディ・サトルボディ・コーザルボディという重層構造)には尾てい骨部分のムーラーダチャクラにはじまって頭頂部のチャクラにいたるまで7つのチャクラがあるといわれています。チャクラとはシャクティ(エネルギー)の集積場所でもあります。
その第6番目の眉間の第三の目・アジ二ャーナチャクラというのは脳の松果体だろうといわれています。
この松果体はケイ素でできているということです。
あの美しい水晶も二酸化ケイ素の結晶 (石英の項http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E6%99%B6  ウィキペディアより引用  石英(せきえい、quartz、クォーツ)は二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してでできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、英: rock crystal、ロッククリスタル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。引用終わり)

水晶というのは占いやお守りとして使われますが、これはエネルギーを増幅させる力が強い水晶の働きを利用したもの。
その水晶と同じケイ素でできたものが眉間に備わっているんですね。
そして、そのケイ素を含有する食べ物の一つが、玄米の糠部分。
玄米として食べることによって、勘が鋭くなるよと、先輩マクロビアンから体験談など聞いたことがありますが、第三の目を養うことと関係もあったのではと推察できます。