お子さんが、とにかくよく動いて、いつもやってほしくないことや、
怒られるようなことばかりするという話は、よく聞きます。
今は、コロナのこともあり、家で一緒に過ごすことが、
多くなりましたよね。
本当は怒りたくないのに。
心穏やかに過ごしたいのに。
そんな風に思っている保護者の方は、たくさんいます。
やはり、お子さんによっては、一つの遊びを続けることができなかったり、
いたずらや大人の嫌がることがしたくなるものです。
ここで、見る視点を変ええることが、ちょっとした楽を生んでくれます。
それは、当たり前のことをほめるということ
なぜかというと、そんなお子さんたちは、いつもどこに行っても、
怒られることが本当に多いのです。
その反面、褒められる経験はとても少ないのです。
だからこそ、親だけは褒めていこうじゃありませんか!!
でも、いざほめるとしても、なかなかいいところが・・・・
目につくことは悪いことが多いからです。
なので、まずは
当たり前にできてることをほめます!!
靴を履いただけで、褒める。
挨拶できただけで、褒める。
頂戴と言えたから誉める。
まあ、対象となる年齢は小さい子の例ではありますが、
とにかく、当たり前にできてることをほめる=言葉にして認めていくということです。
ほんの3日続けるだけで、お子さんの表情と親のイライラ度が変わってきます。
お母さんに、褒められる。認められる。ということは、子供にとって栄養そのものです。
ぜひ、試していただきたい方法の一つです。
来週からお盆ですね。
お子さんと一緒に過ごす時間が増えている今だからこそ、
試してみませんか???