ラルフ・マッチオとジャッキー・チェンが

映画『ベスト・キッド』の新作を計画している、というニュースを見たのは、

1年前だったか2年前のこと。

以来ずっと公開を楽しみに待っていました。

 

さて久しぶりにTOHOシネマズに行ってきました。

最近はスマホから二次元コードを読み込ませて入場するスタイルに変わったんですね。

自分は過去観に行った映画のチケットの半券を保管しているのに…。

これも時代の流れでしょう。

 

さてなかなか素晴らしい映画でした。

ミンナ・ウェン。

かつて自分が高校生のときに観た『ジョイ・ラック・クラブ』(1993年)に出ていました。

当時、アジア系の女優はめずらしく思い、ずっと気になっていた役者の一人です。

 

ちょっと驚いたのは主人公の高校生リーを演じたベン・ウォン。

鑑賞後に購入したパンフレットによると2000年生まれ。

今年25歳なのね。おそらく撮影当時23か24歳だったはず。

高校生役を20代前半の役者が演じることはよくあります。

 

空手の試合がNYの高層ビルで行われる。

そんなに人を屋上に入れては危なくないか、と思ってしまう。

でもその自由すぎる発想に脱帽。

 

映画鑑賞後に食べたベローチェのとろなまプリン。

しっとりとした甘さでおいしかったです。