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松田純の「イラスト思考」

先端のビジネスシーンや教育分野でも幅広く活用されている、松田純の提唱する『イラスト思考』や『まんが思考』を体系的に学べるブログです。絵を描くことを楽しみながら、ビジネスを進化させるパワフルな思考ツールを手に入れることができます。

こんにちは!まんが教育家の松田純です。

今日は実際にあった、
会議の中身を「ビジュアル重視」
変えた結果について御紹介します。

・・・・・・・・・・

とある、メーカーの役員さんに相談をされました。

「とにかく今、会議に新鮮味がないんんですよ。
パワーポイントを使った決まりきった感じというか…。
ありきたり、といかマンネリした感じ

文章や言葉だけで、淡々と進む感じも
どうにかしたい、と思っているんです。」


確かに、
真面目に取り組まなければならない
重要な案件になればなるほど、

意見も話し言葉も固くなり、

その場の雰囲気が重くなりがち・・・。


どうしても言葉だけのやり取りだと

「言葉」だけのイメージや定義付けが
人それぞれ違うので
なかなか伝わらない
ということがあります。


例えば、
極端な例ですが・・・

▼直径10センチくらいの円柱に、
半円が繰りぬかれた物体がくっついていて、
そこには丸い模様が8個がプリントされているんです!


・・・・・


と言われたところで、???となりませんか?

どんなものを想像しましたか?


私とあなた、ピッタリ同じものが

イメージされているのでしょうか?


これはあくまでも

極端な例として、あげましたが、

人との会話も、意外と
別のものをイメージしたまま
すれ違っていることも多い
んですよね。

そんな時、『こういう感じ』と
サッと描いて
見せることが出来たら

相手に瞬間的に伝わります。

ただ、
この話をすると、いつも言われるのが、


「でも、その『サッと描いて』が

 できないんですよ。。。」



と、この返事・・・。



いやいや!そもそも待ってください。

その場の、その会議で、

ゆっくりと 写実的に描く 必要はありますか?

複雑に考えるよりも、

もしかしたら、

簡単な○と△、線を組み合わせるだけで、

「このような感じ」という表現はできるはずなのです。


それを、

人前で描くのが、はずかしい・・・

うまく描かなくちゃ、下手だから描いてはいけない・・・

笑われたらどうすよう・・・・
 

と、心がブロックするんです。



でも、

そもそも伝えたいことは何なのか?

何のために、いま、それを伝えたいのか?


ここにフォーカスをしていれば
全く問題ないはずなのです。


ちなみに、

この「会議を活性化したい」

お悩みの会社役員さん。

私がいくつかの描き方のパターンを教えたら…

「いやー、松田さん!
ちょっと恥ずかしかったんですけど、

ホワイトボードに
○や△、イラストや図を
組み合わせながら描いて
説明してみたら・・・


今まであまり発言しなかった、
女子社員の発言が増えたんですよ
!!

共通のイメージを
その場で示すだけで
こんなに変わるとは正直おどろきました。」


さらに

それからは、
自分だけでなく、

社員たちも
自らちょっとした図や絵を描き示しながら
提案することをマネしていて、

とくに営業担当者の
仕事成約率が上がった
とのこと。


新商品などを説明が終わり、
先方さんからの質問の答えを

描きながら説明するようにしたら…


「ああ!なるほど!!
そういうことか!!
この説明は、わかりやすい」


と、言われたそうです。

 




・・・・・・・・・

大切なのは

うまく描くことよりも


「なぜ、相手にこの話を理解してもらいたいのか?」に置くこと。


イラストは
相手と理解を深める
コミュニケーションツール
としても使えます。

ぜひ、
「描く」ということを取り入れてみてくださいね!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・
~今後のワークショップ・講座スケジュール~

▼2017年5月13日(土) in 大阪
『伝わるイラスト思考・出版記念講演会』
※ミニワークで
ゼロから描けるようになるコツ

教えます!
 

※書店での「書籍購入」で、
参加費キャッシュバックキャンペーンもあり

☆大阪講演会&ミニワークショップ☆詳細はコチラから↓☆

・・・・・・・・・・・・
▼2017年5月20日(土)東京・表参道
『イラスト思考プレミアム講座開催』

☆ただいま受付中(残席わずか)。詳細はコチラ↓☆

こんにちは!まんが教育家の松田純です。
みなさん、
ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃいますか?
新緑がまぶしい5月。
東京も風がとても気持ちが良いです。

今年1月から始まった
「出版記念・講演会のイベント企画」も
ついに5月に突入しました。

1月東京での「イラスト思考講座」を始まりに、

2月はワークションプ、
 

3月は北海道、4月は名古屋、と・・・
本当に沢山の方にお集まりいただき
ありがとうございました。
(こちらのブログから参加いただいた皆様にも、
心から御礼申し上げます)


 

ふつう、出版記念講演会、と聞くと、

著者が本の内容などを話し、
参加者が話を聞いている状態というのが
一般的かもしれませんが、

『それだと、
せっかく「イラスト」の話なのに、
「描いて伝わる体験」にならない!』


と、思い、スタッフに相談。

講演会の中に
「実際に描くミニワークショップ」
を導入
しました。

絵が苦手だー・・・、と思って、
今まで描けなかった人にも、
あれ?イラストって楽しい!と
思っていただけるような工夫をしたのです。

実際に一緒に描いていただきながら・・・
あれ?描けちゃった!
伝わる実感が持てた! 

というような感じです。



先日、名古屋で開催された、

『伝わるイラスト思考・出版記念講演会』にて
ご参加いただいた
古田めぐみさん(公務員・女性)。


講演会の間、時折、
涙を浮かべて聞いてくださっていたので、

どの部分で心に響いたのでしょうか?
とお尋ねすると、

「ボクの才能に
気が付かせてくれてありがとう」
と言った少年
の話です。

「イラスト思考」で、
心が救われた少年がいた


というのが、本
当に素晴らしいと思いました』


とのこと。

・・・・・・・・・

私たちは、
学校や教育機関などに出向いて
子どもたちにイラストを描きながら、

「子どもたちの 
心の中の感情を 解
放してあげること」


をしています。

実は、ある学校で、
お母様を亡くされて、
心を閉じてしまった少年がいました。


イラストを描きながら
自分の本当の気持ちを表現した時


今まで言葉にできなかった悲しみや怒りを
絵とセリフで吐き出し、解放できたんです。


その少年は、それをしたことで、
2年間、フタをしていた心が解放されて

やっと自分に戻ることができたのです。

そして、授業の最後に、
「ボクの才能に
気が付かせてくれてありがとう」


と、学年全体の集まる体育館で、
このような発言をしたのです。

※以前、この内容を書いた記事はコチラから読めます
>>「ある小学校で起きた奇跡のストーリー」


子どもたちは、大人よりも
言葉のスキルは足りません。

だから、大人に質問をされても

「心にある本当の思いを 
なかなか伝えることができない」


という時も多いのです。

・・・・・・

そのお話を聞いて、
涙が溢れたと仰る、古田さん。


「講演会の中で、
まさか、まさかの深い「問い」を受けました。
改めて自分のミッションに向かいます!」と、

感想文にも記入いただき、

「イラスト思考」を取り入れ、さらに可能性を開き
ますますのご活躍が楽しみです!


今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・

『伝わるイラスト思考・出版記念講演会』

2017年5月13日(土)大阪で開催です

>>◆出版記念講演会&ワークショップ 詳細はコチラから◆

▼書店での「事前書籍購入」で
参加費キャッシュバックキャンペーンもあります。

▼お子様と一緒に参加もOKです

・・・・・・・・・・・・

◇◆古田めぐみ様より ご感想◇◆

イラスト思考・出版記念講演会で良かったことは、

・絵は上手く描くよりも楽しく描くこと

・絵は自分の感情としっかり繋がっていること

・自分の心の波を静かにすることで事実をありのまま写すことができること

「イラストを学びにきましたが、それ以上の学びが頂けました!
ソース(源)をワクワクすることにどんどんアタックします」

「講演会の中で、まさか、まさかの深い「問い」を受けました。
改めて自分のミッションに向かいます!」

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こんにちは!まんが教育家の松田純です。

今日も引き続き、松本利恵先生のメッセージをご紹介させて頂きますね。

今回のエピソードでは、自分の「大好き」なことをより深く知るために、「自分を客観視してみる」ための、素敵なヒントが紹介されています。

実は、私自身も、このワークをつうじて、自分が心から「感動」したマンガをヒントにしながら、自分が本当に望んでいたビジネスモデルを、見つけることができた経験があります。

頭で「考える」のではなく、心の深い部分で、「感じる」。

ビジネスや教育においても、新しいイノベーションをもたらすのは、そのような、内面からのアプローチなのかも知れませんね。
では、今日の記事をお楽しみください!

☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆

こんにちは。国際まんが教育協会の松本利恵です。

「72歳から始めて、もう8年続けてますよ!」

最近、私が趣味で始めたダンスのクラスに、80歳のスーパーおじいちゃんがいます。
実年齢には、とてもとても見えず、これを知った時は、本当に驚きました。
踊っている時は勿論、レッスン前の準備時間も楽しそうな笑顔が常に溢れているのです。
それは表面的な「作り笑顔」ではなく、
「ワクワクが溢れて、内側から笑っている」
そんな感じなのです。
踊りは、上手、、、とは言い切れないけれど、あんなに気持ち良さそうにダンスをするのを見てるとこちらまで笑顔になります。
内側の「ワクワク」に繋がっているなぁと感じ、実年齢より若々しく、とても魅力的に見えるのです。

・・・・・・・・・

よく、「自分のワクワクするものが、何かわからない」と、相談を受けることがあります。

そんな時は、小さい頃から現在までを振り返り今までに好きな作品、感動したマンガや映画、ドラマなどを思い出してください。


もし出来れば、もう一度、読んだり見たりしてみましょう。
そして、分析してみてください。

『なぜ感動したのか?その作品が好きになった理由、心が動いた理由』を、です。

例えば、展開がわかっているのに読むと感動して泣いちゃう場面のこと。

どうして、その主人公が好きなのか?の理由。

もしかしたら、今の自分と重なるところや、憧れているところがあるかもしれません。

好きな作品を見たり読んだりしている時は、物語の主人公と、自分が重なり、心が共鳴しています。

「なんでこんなに夢中になっているんだろう?」

そうやって、分析をしていくと、自分の心に、どんな価値観やワクワクの種があるのか、がわかってくるのです。

分析したことを切り口にして、いまの生活やライフワークに繋げていくと、行動のパワフルな「原動力」になっていきます。

自分の感動を生みだしている「原動力」が何なのか?を、きちんと理解することで、私たちは、グングンと、自分の心が望む「未来」を創造することができるようになるのです。

まずは、「主人公(ご自身)のワクワクは何か?」を思い出すために、小さい頃からの本やDVDを探すところから始めてみてくださいね。

☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆

…いかがでしたでしょうか?

「大好き」なマンガや映画をヒントにして、ご自身深い「価値観」や「原動力」を理解することができるとしたら、素晴らしいことだと思いませんか?

「自分のワクワクするものを見つけたいんです!」と、ご相談される方には、いつも最初に、このワークをお勧めしているほどです。

明日も、続きを楽しみにしていて下さいね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!



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~今後のワークショップ・講座スケジュール~

▼2017年5月13日(土) in 大阪
『伝わるイラスト思考・出版記念講演会』
※ミニワークで
ゼロから描けるようになるコツ

教えます!
 

※書店での「書籍購入」で、
参加費キャッシュバックキャンペーンもあり

☆大阪講演会&ミニワークショップ☆詳細はコチラから↓☆

・・・・・・・・・・・・
▼2017年5月20日(土)東京・表参道
『イラスト思考プレミアム講座開催』

☆ただいま受付中(残席わずか)。詳細はコチラ↓☆




こんにちは!まんが教育家の松田純です。

久しぶりに、皆さんにこの記事をお届けすることができて、今日は、とても嬉しいです!大阪への出張や、新しい講座のテキスト作りなどで、9月・10月はホント…慌ただしく過ごしておりました(笑)

さて今日は、国際まんが教育協会の講師でもある、松本利恵先生から、素晴らしいお話をシェア頂きましたので、ぜひご紹介させて頂きたいと思います。

私自身も、ある人の一言で、人生が大きく変わった経験がありますので、今回のお話は、とても心にジンと沁みてきました。


では、引き続きお読み下さい。

☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆ 

こんにちは。国際まんが教育協会の松本利恵です。

『母は、「好きなことをやりなさい」と、言ってくれた。だから、いまの私があります。』

この言葉は、日本のみでなく、世界で御活躍のある方の言葉です。
(昨日、御招待いただき、この方の作品展に伺いました)

・・・・・・・・

小さい頃の自分は、コンプレックスの塊で、
本当にやりたかったことを「やりたい」って言えなかった。

「ボクは男の子なのに、なんで花が好きなんだろう…。」

ずっと悩んでいた少年に、お母さんは、たったひと言、

「好きなことをやりなさい」と言ってくれた。

だから、私は、ずっと続けることができました。

・・・・・・・・

御存じの方も多いかと思いますが、これは、華道家の假屋崎省吾さんのお話です。
人は誰でも、周りの目や、常識に縛られてしまうと、それを出すことができづらくなり、苦しみます。

そして、お母さんのたった一言が少年の人生を変えてしまいました。
お母さんのひと言は、本当に素晴らしい。

でも、ここで重要なのは、「好きなことをやりなさい」と言われたあとの、少年の変化です。

・このひと言が「気づきの機会」になり
・自分にOKを出し、
・行動できた

この少年の一連の変化が、いまの假屋崎さんの原点だと私は思います。

人は、なかなか自分にOKを出すのが苦手です。

うまいとか、下手とか、常識的にはOKとかNGとか勝手な基準で物事を見たり、考えてしまい、結局、何もできないで終わる。

(本当は好きなのに、やりたいのに・・・です)

そんな時、自分を変えるには、どうしたらいいのでしょうか?

それは、
「自分を客観視してみること」です。

マンガを読むように、映画を観るように、ドラマを観るように、小説を読むように・・・。
主人公の「自分」を応援してあげてください!

そして、
その主人公の気持ちを一緒に考えてみましょう。

ポイントは3つ。

1.主人公の内側がワクワクするのは何か?

2.感情がどう動いているか?

3.主人公は、周りのどんな人たちから影響を受けているか?

マンガのように、「自分を客観視してみる」と、難しい問題だと思っていたこともたいしたことなかったり、、、と、意味づけが変わることがあります。

今までダメだと勝手に決めてたものが、「やっぱり好きだ」と分かることがあります。

明日は、このポイントのひとつを掘り下げてご紹介しますので楽しみにしていてくださいね。

☆☆☆☆  ☆☆☆☆  ☆☆☆☆

…いかがでしたでしょうか?
この少年のように、自分の「本心」に対して、素直に「OK」を出してあげることで、
私たちは自分の人生を大きく変化させることができるのかも知れません。

「自分を客観視してみる」ために、必要なポイントとは…?

明日も、続きを楽しみにしていて下さいね。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!



こんにちは!まんが教育家の松田純です。
昨日は、週に一度の子どもまんがスクールの日でした。
昨日の授業では、「マインドマップ」と、「イラスト」を組み合わせた、基本ワークに取り組みました。


スクールには、「学校の勉強はちょっと苦手だけど、絵を描くのは好きなの!」という、子どもたちが集まっています。

授業では、
マップの中心に、考えたいテーマに応じた、イメージをイラストで描いて、そこから放射状に、カラフルな枝を伸ばしていきます。

最初のデモンストレーションのワークでは、
「桃太郎」のお話のあらすじを、マップと「8つの質問」を使って、空間的に整理していきました!

・いつ?

・誰が?
・どこで?
・何をした?
・どうやって?

などという「質問」を
投げかけながら、放射状の枝に整理していくことで、頭のなかで浮かぶ情報やイメージを、立体的に見える化することができます。
加えて、

・どう思った?

・なぜ、そう思った?

などの「質問」によって、
自分の考えを、付け加えていきます。

言葉で書き出すだけでなく、カンタンなイラストも組み合わせて使うことで、描いているうちに、発想もつぎつぎと湧き始めるのです。

シンプルな「イラスト」を
思考のツールとして使いこなせるようになると、「マインドマップ」の可能性が、大きく拡大します。

「百聞は一見にしかず」という言葉もあるように、ひとつのイラストで表現できる情報量は、言葉にすると、ものすごい量になるのです。

英単語を覚えるように、毎日1つずつ、イラストが描けるようになると、私たちのビジュアルシンキングの能力は飛躍的に高まります。

シンプルなイラストを使うことで、さまざまな「意味」や「感情」を見える化し、体系化し、思考の道具として使いこなせるようになるからです。

イメージをビジュアルで表現し、思考を深めて共有できるようにする、この「イラスト思考」のスキル。

繰り返しお伝えしますが、それは、これからの時代に、私たち一人一人が、価値創造の主人公になる時代において、ビジネスの分野でもさらに強く求められ、教育の現場でも必要とされる、必須のスキルになります。


ご興味をお持ちの方は、ぜひコチラからご覧ください!