山崎京子です。
今日、友達の訃報が入りました。
その内容は
1度読んだだけでは理解できず
2度も3度もと何度も読み返しました。
それでも
自死という単語を理解できず・・・
理解できないというよりは
理解したくなかったのかもしれないけど
あまりにも突然で
どうして！！って想いと共に
久しぶりに涙が溢れてくる
そんな感じでした。
悲しい・・・
いや寂しい
もう2度とあの笑顔の彼女に会えない
京子ちゃん♪
と呼ぶ彼女の声を聞けない。
京子ちゃん大好きって言ってくれる
あの笑顔を見れない。
最近どうしてるかな〜
ってフッと思った時
なんで連絡しなかったんだろう
あったかくなったらランチしよう
そう言ってたのに
なんで連絡しなかったのだろう
彼女の変化に
なぜ気づかなかったのだろう
といろんな思考がわいてきて
どうしてどうして・・・
の渦に落ち入り
今更思ってもどうにもならないのに
思ってしまう自分がいた。
そんなことしたって
なんにも変わらないし
変えられないのに。
彼女の人生は
彼女の選択で成り立っているって
わかっていても色々わいてくる。
もう2度と会えないことが寂しいのに
もう一緒にご飯を食べることができないのが
悲しいのに
その寂しいや悲しいを
感じることから逃げるように
思考が湧いてきていたのかもしれない。
でもその思考にあがらうことなく
その思考を眺めて
ようやく本当の感情
寂しい
悲しい
を感じてました。
自ら人生を終わらせた彼女に
もし伝えることができるなら
私はあなたが居ないのは寂しい
そう伝えたい。
もしかしたら彼女は
自分がいなくなる事で
寂しいって思う人がいるなんて
そんな事思っていなかったかもしれない。
でも誰にでもそう思う人はいる
と私は思っている。
自分の命を大事にしろとか
自死はダメだとか言うつもりはない。
でも寂しくて悲しいよ。
肉体がなくなるだけ・・・
そういう捉え方もできるけど
やっぱりこの世界から肉体がなくなるのは
さみしい。
彼女との思い出がたくさんあって
その思い出の大半は笑顔の彼女
余計切なくなってくる。
自分の命も
そして人の命も
どちらも有限
だからこそ自分が思ったこと
それをやる選択が大事だって
また教えてもらった。
どうしてるかな・・・
って思ったら連絡する
会いたいなって思ったら会う。
これも大事なことだよね。
わかっているつもりで
まだまだわかっていなかった。
彼女の笑顔が大好きだった。
彼女が私を呼ぶ声が大好きだった。
たくさんたくさんありがとう。
彼女のご冥福を心からお祈りします。
またね、◯◯◯ちゃん！！