「アメリカのあまりに深刻なホームレス問題」、東洋経済オンライン、11月10日、17:00、ローラ・タイソン、レニー・メンドカ氏。

 トランプ大統領の登場で、気が狂ったようにアメリカ資本主義が走り出した。 劣悪な19世紀のイギリス資本主義と同じ状態だ。 もうだれにも止められない。 米国民のほぼ半数がトランプ氏を支持しているという現実は、米国民が「守銭奴」と化していると言うことなのだ。 行きつくところへ行きつくしかあるまい。 経済は、諸要因から成り立つ。 例えば、異常気候が10年後も続いたなら、アメリカの食糧だけでなく、世界中が食糧不足に陥り「飢餓」が蔓延することになる。 この一歩手前で、虐げられていた人々が、武器を持って立ち上がることになるのは、歴史が教えている。 そのアメリカと言う「国家」が滅びる前に、英国の作家、ディケンズの「クリスマス・キャロル」の意味を米国人の過半数が思い出すことが唯一、「最後の砦」になるだろう。