国会の答弁で、安倍首相は「昭恵夫人の活動を自粛させる」と言ったそうだ。 そのことに格別何か意味があるのかな? 問題は安倍晋三氏と昭恵夫人が国民の知らないところで誤った「権力」の使い方をしたと言う処にあるのだ。 「関与していないなら、昭恵夫人は国会の喚問に応じるべきだ」と言う野党の論理は正しい。 このままで、「何とかなるだろう」と言うのが絶対多数をバックにした安倍晋三氏の腹の中なのだろうが、実は、国民も野党の議員たちも皆困っているのだ。 他にもたくさん審議しなければならない法案があるからだ。 かと言って野党議員が「森友問題」をおろそかにはできない。 国民が注視しているからこの問題を曖昧に終結させることは、野党の存在の否定につながるからだ。

 もう半年にもなるこの問題の責任は、すべて自民党にある。 安倍首相が根本的な解決を嫌っても、他にも自民党には人がいるだろうに? なぜ早期解決を図ろうとしないのだ。 このままでは次の参議院選挙での「自民党の惨敗」が目に見えているではないか。 国民は、結構浮気者でね。 また自民党を「全面否定」しないとは決して言い切れないはずだ。

 国民の怒りを鎮めるのは至極簡単なことだ。 あの「佐川と田中」の二人を適当な理由をつけて、閑職へ追いやればいいだけの話なのだから。 それが「権力」が行う政治というものでしょうに。

 2.16日に、どこぞの市役所の「確定申告会場」で、万一暴動が発生したなら、それで自民党が再び政権に返り咲くことはないだろう。 今度で、国民が自民党に失望するのは二度目だからね。 次はありませんよ!